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昭和生まれの人が挑戦したいたずらの数々を酒場で集めて本にします。

お酒の席で交わされる話を掘り起こして書籍化したいと、思い立ちました。東京都目黒区発「飲み屋出版社」のはじまりに立ち会ってください。テーマは、いたずら。主人公は、昭和時代の後半30年間に生まれた世代です。

現在の支援総額

610,400

122%

目標金額は500,000円

支援者数

90

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/03/01に募集を開始し、 90人の支援により 610,400円の資金を集め、 2019/05/19に募集を終了しました

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現在の支援総額

610,400

122%達成

終了

目標金額500,000

支援者数90

このプロジェクトは、2019/03/01に募集を開始し、 90人の支援により 610,400円の資金を集め、 2019/05/19に募集を終了しました

お酒の席で交わされる話を掘り起こして書籍化したいと、思い立ちました。東京都目黒区発「飲み屋出版社」のはじまりに立ち会ってください。テーマは、いたずら。主人公は、昭和時代の後半30年間に生まれた世代です。

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みなさんはどこで本を買っていますか?

わたしの場合は、「6~7割はアマゾン、残りを渋谷付近の大型書店や地元の本屋さん」という割合ですが、お客さんに聞くと、電子書籍100%派もいれば、ブックオフの古本だけというツワモノもいて購入事情はまちまちです。

では、出版者(社)側としては、どこで買ってもらうのがいいのか? 

以下は、定価1000円の書籍が1冊売れたときに、出版者(社)にどれだけ入るかを表したものです。

1000円……手売り(出版社から直接、買い手に販売)

950円……自社のサイトで販売(ストアーズなどの決済サイトを5%の手数料を支払って利用。ほかに、送料を自社、あるいは買い手負担)

700円……自社から書店に直販売(ほかに、送料自社負担)

約650円……取次経由で書店へ卸して販売(卸率は62~68%といわれています)

600円……アマゾンなど通販サイトにお任せ(アマゾンの場合は、e託販売サービス利用で年会費9000円。ほかに、送料自社負担)

買う側から売る側に立場が変わると、新たな面が気になります。しかし、これほど差が出るとは。

既存のミニ出版社が、どんなルートで売っているのかを調べると、取次を通さずに本屋さんに直で卸しているところもあれば、取次を通して書店に卸しつつ自社サイトでWeb販売していたり、Web販売にはアマゾンなど大手通販を入れたり入れなかったりと多彩です。さて、はるや出版はどうするか? 悩みの種がまた増えました。

今回のビジュアルは、【ピンポンダッシュをする】。都市部では定番中の定番いたずらです。



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