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「"ファシリテーター"がもう、必要なくなる本」をファシリテーターが出版します!

「人をまとめるのって、大変」…そんな想いを抱いている方々に、人が集まる様々な場(会議・研修・授業・交流など)をつくる上で、誰にでも実践できる効果的なスキルを詰め込んだ本をお届けすることで、「"自分たちで"意味・価値ある場をつくる」お手伝いをしたい!寄り添いたい!!

現在の支援総額

701,000

140%

目標金額は500,000円

支援者数

139

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/02/24に募集を開始し、 139人の支援により 701,000円の資金を集め、 2019/03/18に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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現在の支援総額

701,000

140%達成

終了

目標金額500,000

支援者数139

このプロジェクトは、2019/02/24に募集を開始し、 139人の支援により 701,000円の資金を集め、 2019/03/18に募集を終了しました

「人をまとめるのって、大変」…そんな想いを抱いている方々に、人が集まる様々な場(会議・研修・授業・交流など)をつくる上で、誰にでも実践できる効果的なスキルを詰め込んだ本をお届けすることで、「"自分たちで"意味・価値ある場をつくる」お手伝いをしたい!寄り添いたい!!

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willdoor × Active Learnersは、『面白い場を作るために、わたしができることを僕たちと一緒に考える本--「想像以上」を、みんなで作る--(仮題)』という書籍出版に向け、クラウドファンディング等も含めて多くのみなさまにサポートをいただきながら、活動を進めています。そして今回、遂に書籍化における心臓部とも呼べるべきデザインを担当していただく人材が決まりました。デザイナーの『本田舞未さん』です。舞未さんには、これまでも「小千谷の20代~40代が自分と地元の将来についてオモシロ×マジメに学び、話す会」や「杉並区オープンデータワークショップ」等で力を貸していただきましたが、今回もお世話になることになりました。舞未さんは、打ち合わせの中でも「誰に、何を届けたいか」を常に問い続けてくれる、こだわってくれる。そして、1を伝えて、100を理解し、1000のデザインを提案してくれるとってもありがたいビジネスパートナーです。書籍づくりは初めてということですが、この機会を通じて共に成長できればと思います。さて、間も無くラストスパート!一気に進みます!!!


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おはようございます!合同会社Active Learnersのりんたろうです。みなさま、ご無沙汰しております。あの、クラウドファンディングが達成するか否かの嵐のような一週間を終え、我々はそれぞれの現場に戻り、実践を重ねておりました。そして先日、再び執筆合宿を実施。丸一日半、本づくりに向き合いました。一定数のページを書き上げ、初期の初期のざーっくりとしたデザインイメージを策定!それぞれが担当しているページを読みながら、もっとよくする方法をぶつけ合いました!みなさんが支援して下さったその期待に応えるべく、もう2段3段、上を目指していきたい。ヘロヘロになりながらも、そう強く誓い合った一泊二日なのでした。


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こんにちは!一般社団法人ウィルドアの竹田です!残り12時間を残し、おかげさまで、目標を達成しました!!これで、本当にあとは書くだけ!現在で114名ものみなさまに応援いただき、ご支援いただいた皆様の手元に、無事、本を届けることができることになりました!いやー、本当に嬉しいです。これで約500冊近くの本を誰かの元に届けることができると思うと、ワクワクが止まりません・・・(同時にいい本にしなければと言うプレッシャーも大きくなってきました)構想から1年。出会ったその時に、「目指しているところとか、場への向き合い方が似てる!」とビビっときて、その場で一緒に本を作りましょう!となったのが、すごい懐かしいです。いよいよ、Active Learnersのお二人と共に目指した世界に一歩踏み出せるのがすごい楽しみ。残り12時間と言うことで、僕からは最後に、この本の先にどんなワクワクを感じているのかを、ちょっとだけ話させてください!面白い場は、人を”笑顔”にする。僕が、「場づくり」の重要性において、一番感じているのは、その場がどういう場かによって、「その場から生まれるアウトプット」以上に「そこにいる一人ひとりの人生を変える」ということです。この考えに至ったのは、高校生たちと共に「場」を作り始めてから。僕は「3時間くらいの学校の授業を有志の高校生と創る」ということを毎年行っています。有志の高校生の中には、とても自信に溢れる企画が大好きな人もいれば、引っ込み思案で発言はできないけど、でも成長したいというタイプの子もいます。高校生たちだけでチームでのディスカッションをさせると、まさにその個々人の特徴が悪い意味で発揮され、発言が得意な子がガンガン話し、発言できない子はどんどん声が小さくなってきて、誰もまとめることもせず、発言、沈黙、発言、沈黙、そして、気づけば論点がずれてなんの話をしていたのかわからなくなる・・・繰り返される姿をよく見ます。そうした中で、一人ひとりの感情に耳を傾けるとガンガン発言している子も、「もっとみんなの意見が聞きたい」と言っていたり発言しない子も「議論がずれていたの気づいていたけど・・・」と実は冷静に議論を見て、意見も持ってはいたりします。僕たちは彼らと場を作る時には、まさにこうした彼らの一人ひとりの「もっとこんな場にしたい」に寄り添い、そして共にその理想に近づけるお手伝いをしています。例えば、まずは一人ひとり思っていることを話しやすいように一人ひとりの今の気持ち、そして考えを時間をとって吐き出せる場を作り「意外とやる気はあるんだ!」「それ、気づかなかった。面白い視点を持ってるんだな」とお互いの隠れた良さに気づけるような機会を作ってみたり、その中でも発言はあまりできないけど、誰よりも「場を見て」冷静に状況を見れている子には「ファシリテーター」という役割のことを教え、まとめなくていいから、ただチームのゴールに向かって、必要な問いかけだったり、現状の整理などをするよう促したりします。すると面白いことに、一人ひとりの強みが発揮し始め、最初はみんな暗い顔で議論をしてたのに、気づけば笑顔で楽しそうにその場を作り始めます。中でも印象的だったのは、いつもあまり発言せず、その場に対する肯定感が引くかった子が、最終的には議論がずれていたりして、僕らがちょっと問いかけようとする直前に、同じ問いかけを自信ありげにすっとしてくれて、みんなに感謝される姿があったり、アイデアはたくさん出すけどまとまりがない、ということを今までネガティブに捉えていたことが、どんどんそのアイデアがその場で受け止められ、ブラッシュアップするようになると、みんなに頼りにされて、少し得意げになったり。僕らが行ったことは、ただ、その場にいる一人ひとりが「持っていた力を発揮」できるように、安心安全な場であったり、議論の土台を整えただけ。でもそれだけで、今まで面白くない場ばかりで、自分の良さに気づけていなかった人が、その可能性に気づき、そして結果としていいアウトプットをその場から生み出せるようになる。これは会議だけではありません。ワークショップでも講演会でも、なんでも、面白い場では「一人ひとりの力が引き出され」、自分への肯定感を高めることができ、そして、笑顔になる。これこそ、僕は面白い場の醍醐味だと思っているし、面白い場に出会えるかどうかで、人の人生が変わると言ってもいいのではないかと思っています。僕はこの本で、いわゆる企画者だけでなく、みんなが「面白い場を作る」ということの土台を作っていけたらと思っています。みんなで、この本をきっかけに、「面白い場を作る」ことにもっと意識を寄せるようになり、そして、「もっと面白くしたいのに」という時には、そのためにその場に働き変える人がどんどん増えていって、最終的には、”ファシリテーター”なんて肩書きがなくても、自然と場がファシリテートされていく環境が増える。何よりその結果、その場にいる一人ひとりが笑顔で、自分の価値を信じられるようになる。そんな未来を僕は作りたいと思っています。ぜひ、共感いただける方がいましたら、一緒にこの本を作り、場を作ることについて、みんなで考えませんか?どうか残り12時間ですが、ご支援をよろしくお願いいたします!一般社団法人ウィルドア竹田和広


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合同会社Active Learnersの米元(よね)です(^^)本当に嬉しいことに、本プロジェクトもあと1日ちょっとと言うところでご支援90%を突破いたしました!!!シェア・ご支援いただいている皆様のお心遣いに、胸がジーンとしております…(/_;)この本の構想を練り始めた初期の頃から4人で大切にしていることの一つが「クラスの副委員長に寄り添う」というものです。学校の話し合いの場って、クラス・クラブ・サークルなどにおいて結構身近にありますよね。こういう話し合いの場、心から「みんなで決めたな!」「納得の結論だ!」と感じられるようにするのはなかなか難しい…。私の学生時代を振り返ってもそうでしたし、高校教員時代もどのようにクラス・クラブ会議を設定すれば生徒一人一人にとってベターか、とっても悩み続けていました(^^;)クラスの副委員長、というのも一例ですが、彼らも「せっかく話し合いするなら、クラス全体として納得して物事を決めたい」と感じているはず。ポンっとそんな生徒・学生さんの手元に置いて、さぁ自分たちでより良い場をつくってみよう!場の可能性と課題をナマで感じている中学・高校・大学生の方々や、そんな彼らを支えたい先生方に寄り添いたい。本をつくることになったら、そんなところにもこだわりたいと思っています(^^)bもう一息、もう一押し、お力添えいただければ幸いです!よろしくお願いいたします!!!