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「"ファシリテーター"がもう、必要なくなる本」をファシリテーターが出版します!

「人をまとめるのって、大変」…そんな想いを抱いている方々に、人が集まる様々な場(会議・研修・授業・交流など)をつくる上で、誰にでも実践できる効果的なスキルを詰め込んだ本をお届けすることで、「"自分たちで"意味・価値ある場をつくる」お手伝いをしたい!寄り添いたい!!

現在の支援総額

701,000

140%

目標金額は500,000円

支援者数

139

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/02/24に募集を開始し、 139人の支援により 701,000円の資金を集め、 2019/03/18に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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現在の支援総額

701,000

140%達成

終了

目標金額500,000

支援者数139

このプロジェクトは、2019/02/24に募集を開始し、 139人の支援により 701,000円の資金を集め、 2019/03/18に募集を終了しました

「人をまとめるのって、大変」…そんな想いを抱いている方々に、人が集まる様々な場(会議・研修・授業・交流など)をつくる上で、誰にでも実践できる効果的なスキルを詰め込んだ本をお届けすることで、「"自分たちで"意味・価値ある場をつくる」お手伝いをしたい!寄り添いたい!!

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こんにちは!合同会社Active Learnersの山ノ内凛太郎です。執筆中における、お菓子の減り、珈琲のおかわりとそれに伴うトイレの回数が異常です。世間一般の執筆活動中のみなさまは、一体どうなんでしょうか。執筆者の腎臓が心配です。さて、昨日も執筆を行いました。この企画を応援して下さるみなさまがはっきりと見えてきて、俄然やる気がアップしております!!本当に、ありがとうございます。今、僕らは目次ごとに手分けしながら、執筆を進めています。僕が担当しているのは《ファシリテーション8大要素》について。場をつくる上で、僕たちは普段、どのようなことに意識を向けているのだろうか。どのようなスキルを駆使しているのだろうか。ひたすら対話を重ねながら、ようやく8個にまとめた事柄について、・文言の説明・使い所・こんなことに悩んでいる人にオススメ→逆引き辞書…みたいに使ってもらいたい・身に付け方や使い方・評価指標…などの観点から、言葉を紡いでいます。そして、このような活動を同時に他のみんなも行なっているわけですから、時々すり合わせを行います。それぞれの章でどんなことを書いているのかを知ることで、自分の章にどうつなげていくかを考えたり、逆に、こういった要素は先に入れてもらえるとありがたいということに気づいたり、メンバーそれぞれのこだわりについて知れたり、大変だけれど、とっても楽しい作業です。昨日の大きな気づきは、「参加者も、場をつくっている」ということ。言葉にすると至極当然なことなのですが、本を書いている最中に、いつの間にか「場づくり」とは「企画者」が行うことであり、「参加者」と切り離して考えていたことに気付かされました。「場をつくっている」のは、企画者も参加者も同じ。場をつくるために、「どのように関わるか」が、企画者と参加者とで役割が異なっているだけなんだ。であるならば、「場をつくるための意識や心構え」については、企画者・参加者の両者に対して届ける必要がある。じゃあ、どんな表現にしようか……というように、「場をつくる」というフレーズの捉え方1つで、内容が大きく変わっていくわけです。完成した理論を本にするんじゃない、本にするから理論が完成に近づくんだ!…そう、自分たちを励ましながら今も執筆を進めています。


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合同会社Active Learnersの米元(よね)です。改めて、こちらでもこの出版プロジェクトの主旨について私の視点でお伝えしたいと思います(^^)私たち、合同会社Active Learnersと一般社団法人ウィルドアは、それぞれの現場で「会議・話し合い・ミーティング」などがもっと収穫のあるものになるように、プログラムをデザインしたり進行を担当したりするご依頼を多くいただいています。「この会議、何のための時間だったんだ…」「本当は意見があるんだけど言える空気じゃない…」「黙って、何事もなくこの場が終わるのを待とう…」このような「あるある」体験を少しでも減らし、参加する誰にとっても納得感をもって過ごせる時間を提供しようと場をつくってきました。ご依頼いただいた方々から、参加者の方々の目の色が変わったり具体的な行動が主体的に生まれたりしたとコメントいただくことがほっとひと安心&喜びとなります(*^^)v同時に考えるのは、「これは私たち第三者でなければできないことではないはず」ということです。確かに、どのようにこの場を変えられるのか右も左もわからない状態においては、私たちのような立場からご提案させていただいたり、実際に場を担当してお見せしたりすることが必要なこともあります。ただ…「いつも第三者がいないと成り立たない話し合いの場」って、すっごく不自然じゃないか!?「参加する多くのメンバーがその場がもっと良くなってほしいと感じている」のならば、当事者同士で工夫すればいくらでも改善できるのではないか!?ということを感じているというわけです。そして、自分たちの力でも、ちょっとした工夫を加えさえすれば、ちょっとだけ見方・捉え方を変えさえすれば、その場は大きく変わり、参加する全員にとってより意味・価値あると感じる場になるのです。現在出版を計画しているこの本は、そんな「場づくりに悩む人」を独りにさせず、自らの力で場をもっと良くしてもらうためのアイディアが詰まったものになります。自分で場をつくりながら、私たち執筆メンバーや他の場づくり仲間と情報・意見交換できるようなしかけも用意しています。このプロジェクトが形となり、あちこちで場づくりにかかわる方々と一緒に向上し合えるプラットフォームが提供できる日を楽しみにしています!ご支援のほど、よろしくお願いいたします!