▼取材記事https://magazine.tabelog.com/articles/71581?fbclid=IwAR2ekqkYkotrL96rLhhWKVICUd3sqzlfYShUA59Pe0-LtwQ_JMGpzJFcSEI---この極小プロジェクトのはじまりから、これまでの間、10年間あまり、喜怒哀楽を波のように経験してきました。 今年で3回目を迎える四川フェス。二日間のフェスのために、4ヶ月間ふるふるで準備を重ねる四川フェス、それも、各分野の四川料理を愛する、いろんな特技や能力を持った大人みんなで力を合わせる四川フェス。 このPJをそばで見ていて、好きなことを仕事にするということは、楽しい以上に、OFFの境もなしにその時間の全てをずっとその仕事にのめりこうということ。 そして、楽しいことは、楽とは対極にあること。 心に響いた好きなものは、いろいろな人の力を借りて、どんどん成長しているように思えます。 このフェスの魅力は、食とともに、参加するすべての人たちが、それぞれの四川料理への想いと情熱を持ち寄り、それが統合されるお祭り。 我らがお祭り。 だからこそ、その熱量は不思議な魔力を生むような場になるのかもしれないなと思います。 私は、四川料理そのものも好きですが、この好きが生み出す、純粋な結束の瞬間に携わることが好きだと思います。 もちろん、大変なことも多いですが、その分、すべてが報われる瞬間があると信じて、あと4日。無事に迎えられるようがんばります!四川フェス2019 4月20日、21日@新宿中央公園https://meiweisichuan.jp/sisen-fes2019
昨年、avexさんから問合せが来た時にはびっくりしましたが、今年も鈴木亜美さんことアミーゴとコラボメニュー開発しました!!!お店は昨年と同じ陳家私菜さん。話を聞くと小学5年生から豆板醤を使い出した亜美さん。生姜、大蒜、一味唐辛子を使い出し、いろんな料理に入れだしたのがキッカケに激辛の道へ。アイドル時代にそんなことが……もともとavexさんのコラボ企画は鈴木亜美さんが四川料理大好きだったことがはじまり。今年はよだれ鶏さらにブラッシュアップしたオリジナル料理を作りました!!昨日、最終の料理調整を行い、その内容をRettyさんで掲載してもらいます!ちなみに料理コラボを一緒にしたのは亜美さんと中華でお馴染み 本多 政子 (Masako Honda)さん。ガチの料理で攻めていきます!!コラボ料理はイトウーヨカドーさんとコラボで行う四川祭(4/13~14)、四川フェス2019(4/20~21)で食べられます。どうぞ、お楽しみに!
昨年、世界で一番ダウンロードされたTikTokさんとPR提携することがきまりました!! チェレンジ企画ということで、昨日、キックオフミーティングスタート。4月上旬を目途に特設ページができて、四川フェス出店店舗の方たちの仕込み動画、料理が見れるようになります! 目的は四川フェスのPRもありますが店舗のPRが一番。こだわりの料理や仕込みをとっていただく、それを一般ユーザーに見てもらい「たべたい!」と思ってもらうため。 位置情報もつけるようになったので、お店への送客にもなる。今回はチャレンジ企画でより多くの人に、四川料理を知らない人たちにも見てもらえるようになります。 おそらく、世代的には出店店舗だれもやっていないTikTok…四川料理を知らない人たちに思いを届けれるように仕掛けを作ります!!!
四川料理の魅力が、“ブーム”として消費されていく焦り美味しいものを囲みながら、杯をかわせばすぐ友達になる。そんな魅力もある中華。 2009年から四川料理プロジェクトを本格的にはじめ、好きという信条だけが強みの僕たちの活動は、いつの間にかフェスやイベントなどがメディアに取りあげるまでに成長し、日経MJさんの取材を受け、僕らの活動を表現して「マー活」という言葉まで生まれました。 2018年、空前の麻辣ブームが起こり、コンビニやスーパーなどでも、たくさんの商品を目にするように。これは、これで広める活動を続けてきた僕たちは素直に嬉しいです。 けれど、変化を求める時代にあって、「激辛」「麻辣」としての味だけが一人踊りしている今、「一菜一格、百菜味百味」があると言われる四川料理の魅力は、まだまだ本当の意味では伝わっていないのだと日々、商品を見ながら感じているのは、きっと僕たちだけではないはずです。 四川フェスは、料理人さんたちが、本当のうまい四川料理を提供しようと、徹夜で仕込みをしてトップと言われるシェフまでも鍋を振るうという、新しい形のフェス。 それは、ずっと前から四川料理の可能性に魅了されて、日本で美味しい四川料理をもっと多くの人に食べて欲しいと頑張ってきた料理人さんたちの想いが詰まっているから。その想いを四川フェスでは感じてほしいと思っています。四川フェスを支える実行委員メンバーへの思いフェスを運営するのは、普段は全く別の仕事をしている、ただ四川料理を愛しているという理由で集まったメンバーたち。四川料理を堪能しみんなが喜んでくれる最高の二日間にするため、予算を確保し、経費を削るために、協賛企業さんに飛び込み営業に行き、イベント会社さんを通さず、ガスやキッチンカーまでもすべて自分たちで手配。 料理以外でも、みんなが喜んでくれるような企画を考えています。予算が確保できたなら、こんな企画もできる!と想像を膨らませています。 まず、一番やりたいことは、ボランティアで、朝から晩まで10万人の人たちが安全に快適にフェスを楽しめるように、1日警備や運営をフェスでしてくれるおよそ100人のメンバーに特製「四川料理弁当」を提供したいということ。四川料理が大好きなメンバーなのに、フェスに出店しているお店の料理を並んで食べることができないジレンマ。せめて、お弁当を用意できればと考えました。それも普段は食べられない人気四川料理店の特製弁当。 他にも、24店舗のキッチンカーを飾る看板も、自らメンバーでデザインして、コストを抑えるために中国で印刷してハンドキャリー、でも、本当はもう少し、看板も変えたい…… などなど、もっといいフェスにするためにやりたいことが盛りだくさんです。 今、ブームに乗っていて、このまま消費されるだけなのは悲しい。日本の中の中華料理の価値観が変わってきている中でもっと盛り上げていければとおもいます! 支援をしていだければ嬉しいです! そして、多くの人に知って欲しいので、facebook、Twitterなどでシェアしてもらえるだけでも嬉しいです。 よろしくお願いいたします!!