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空き家をリノベーションして、子育てママたちにとって本当に必要な場所を作りたい!

増え続ける空き家に、一時預かり、ママのゆったりスペース、シェアハウスの3つの機能を持たせ、地域にある子育ての課題解決に挑戦する。子育てを楽しめるまちを、移住者、地域住民、当事者である子育て世代が一緒に作り、運営していくプロジェクト。

現在の支援総額

1,298,962

129%

目標金額は1,000,000円

支援者数

217

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/03/10に募集を開始し、 217人の支援により 1,298,962円の資金を集め、 2019/05/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,298,962

129%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数217

このプロジェクトは、2019/03/10に募集を開始し、 217人の支援により 1,298,962円の資金を集め、 2019/05/28に募集を終了しました

増え続ける空き家に、一時預かり、ママのゆったりスペース、シェアハウスの3つの機能を持たせ、地域にある子育ての課題解決に挑戦する。子育てを楽しめるまちを、移住者、地域住民、当事者である子育て世代が一緒に作り、運営していくプロジェクト。

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クラウドファンディング、いよいよ残り28時間になりました!!ネクストゴールまで残り22名の仲間。今日は気仙沼の今の現状と、私の思うことについて少し書かせていただきます。「少子化」よく聞く言葉だけど、なんとなく遠い世界の話でした。でも最近、自分の子どもを産める「リミット」を考えるようになったことで、すごく身近に感じるようになりました。気仙沼で昨年生まれた子どもは300人をきりました。人口約63,000人のまちで、年間生まれてくるこどもの数が300人。同じ学年になる子どもが300人しかいない。仮に市内に小学校や中学校が1つしかなくても、7クラスか8クラス。現状十数ヶ所学校があるから、1クラスはあたりまえ。小学校、中学校の統廃合がどんどん進んで、クラス減り、部活は団体スポーツがどんどん廃部になっているそうです。ちなみに今から16年前の2002年には600人生まれていたんです。16年で300人減った。じゃああと16年したら1人も生まれなくなるかも。そんなことはないことはわかっているけど、でもそのくらい、どんどん減っています。いつかまちがなくなってしまうかもしれない。じゃあなんで生まれる子どもの数は減っているのだろう。よく言われるのが、「女性の非婚化・晩婚化・晩産化・社会進出」昔よりも女性が子育て以外に、生きがいややりがいを見出せるものが増えたからこそ起きることだと言われています。生きがいややりがいを見いだせることが増えた。これはすごく素敵なことだと思います。昔より幸せを感じられるものが多くなった。豊かになった。でもだから子どもを産まなくなった訳ではないと私は思ってます。問題なのはその先で、やりがいと子育てのどちらかを「天秤」にかけて「選ぶ」必要があることだと思います。両方を選べない社会が問題です。両方選べたら、女性は子どもを産むと思うんです。私は両方を選べる社会を作りたい。両方選べる社会に必要なもの。それは「社会の理解」と「みんなで子育て」だと思っています。今回私たちがつくる場所の未来は、そこにつながってます。リノベーションもシェアハウスも、一見子育てとは関係のないものに見えます。でもそこに関わる人たちが子育てママに向ける視線、理解は、子育てをする上ですごく重要なものです。子育てママがやりがいと子育てを両立するためには、会社であり、街であり、社会全体が変わる必要があります。子育てにとにかく少しでも触れてほしい。誰であっても、たくさんの人に仲間になってほしい理由はここにあります。そしてみんなで子育て。やりたいことをやりながら子育てをするためには、必ず第三者の介入が必要だと思っています。昔はおじいちゃんおばあちゃん、近所の人たちの力がありました。でもその繋がりがなくなっている今、みんなで子育てできる環境をもう一度作ることが大切です。私たちの託児は、その第三者だと思っています。ママ、パパと同じように愛情を注ぎ、ママパパと一緒に子どもを育てていきます。困った時は相談にのります。ママのゆったりスペースを使って、できる限りママのやりたいことを応援します。一緒に子育てしたいと思っています。私はまだ血の繋がった子どもはいませんが、気仙沼には私の子どもと思える子達がたくさんいます。そんな状態をつくり、みんなでみんなの子どもを育てていきたいと思っています。女性が、結婚してもママになっても、一人の人間としてやりたいことも、子育てもどちらも選ぶことができる社会。そしてもっともっと幸せに生きることのできる社会を作れたらいいなと思っています。みなさん、私たちの仲間になってください。子育てのことをもっと知って、温かい社会を一緒に作ってください。よろしくお願いします。村松ももこ


今日は、施工をお願いする大工さんママと子どもたちシェアハウスの女の子スタッフみんなでリノベーションする空き家のワークショップを行いました。まずは間取りを再確認。その後、一時預り&ママのゆったりスペースグループとシェアハウスグループに分かれて、どんな場所にしたいか、自由に意見交換を行いました。「子どもに安全なやわらかい床がいいよね」「ママの部屋は個室にしたい」「勉強できる机と椅子のスペースが欲しい」「皆で集まれる居間は、リラックスできる空間に!」などなど他にも沢山の面白いアイディアがでました。最後は、グループそれぞれに発表をして、今日のワークショップは終了しました。これから図面におこして、また、一歩作業が進んでいきます。機能性も持ち合わせつつ、わくわくできる、ほっと落ち着ける、そんな場所が皆で作れたら良いなと思います。ちなみに、大人がわいわいしている間、子どもたちは家の模型に興味津々でした。クラウドファンディングも残す所、3日となりました。ネクストゴールまであと30人。是非、一緒にこの場所を作る為に、応援をお願いします。村上和佳奈


【2回目の庭整備】
2019/05/25 22:13

今日は、地域の皆さんのお手伝いをいただき、2回目のお庭整備です。今回は、お家の裏にも入って整備をしました。草木のジャングルを掻き分けて、進んで行く地域の皆さん、とても頼もしかったです。正面玄関の方も、積もった落ち葉等を取り除き、皆で鎌とのこぎりとなたと枝切りばさみを使用し作業を進め…どんどん進め…時々水分補給をして…更にきれいになりました!!お庭にいる狸や亀の置物も喜んでいることでしょう。お昼には豚汁とおにぎり最後には美味しいアイスを食べて無事に作業を終えることができました。今日は8人で作業をしました。お手伝いにきてくださった皆さん草刈りの道具を貸してくださった皆さん本当にありがとうございました。また、地域の皆さんのお陰でまたすてきな場所に近づきました。こうやって皆さんからご協力いただけること本当に幸せなことだと思います。クラウドファンディングも残り4日となりました。ネクストゴールまで後33人です。どうか最後まで応援をよろしくお願いいたします。村上和佳奈


クラウドファンディング、残り5日。応援してくれる仲間200人まで、残り40人になりました!そんな中、先日こんなものが届きました。さてこれは一体なんでしょう。正解は、、、アイディア出しワークショップを行う際に使う模型です!今週の日曜日、まずは一番最初のアイディア出しワークショップを行います。みんなでこんな空間がいいな!こんなものが欲しいな!と夢を膨らませるワークショップができたらいいなと思っています。今後何度もワークショップを行いながら、みんなにとって必要な場所が作れたらいいなと思っています。関わりたいと思いを持ってくださってくれる方であれば誰でも大歓迎です。まずは日曜日やってみて、その後はイベントページを作って、たくさんの人に声をかけていきたいと思っています。皆さん、私たちと一緒に理想の空間をつくりましょうっ!そのために必要なクラウドファンディングは残り5日。最後まで応援よろしくお願いします。村松ももこ


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こんにちは、今朝クラウドファンディング目標金額100万円を達成することができました!!!プロジェクトに支援をしてくださった皆さん投稿のシェア等にご協力いただきました皆さん私たちの文章に目を通してくださった皆さんあたたかい声やメッセージをくれた皆さん本当に、本当にありがとうございました。プロジェクト終了まであと6日。新たな目標を掲げて、最後まで挑戦することにしました。【目指せプロジェクト支援者200人!】目標金額100万の他に、私たちにはもう1つの目標がありました。それは多くの方々から少しずつ力を貸してもらうこと。この目標を達成するために私たちの思いに賛同してくださり、一緒にプロジェクトを応援してくれる仲間を最後まで集め続けたいと思っています。追加で集まった資金は、移動式のベビーサークルを作る費用にあてさせていただきたいと思っています。ーーーーーーーー*移動式ベビーサークルのイメージ預かっている子どもの人数比に合わせて、部屋の中を仕切ります。0歳児が多いときは、0歳児がいる範囲を広く2歳児が多いときは、2歳児がいる範囲を広くします。同じ部屋の中ですが仕切りを作ることで、全員を見渡すことができながらも、0歳児がお兄ちゃんお姉ちゃんに踏まれたり、ぶつかったりすることがないようになる空間を作ります。ーーーーーーー私たちの一時預かりでは、0~2歳の子どもを中心に預かります。「寝返りがうてるかうてないかくらいの乳児」と、「動きたい盛りの2歳児」を同時に預かるには、仕切りで区切ることが大切だと思っています。既存のベビーサークルだと、毎日人数に応じて動かすことが大変です。そのため、自分たちで簡単に移動できるベビーサークルを作りたいと思っています。これが作れれば毎日子どもの年齢別人数比が変化しても、快適に、安全に子どもたちを預かることができると考えています。残り6日。最後まで応援してくださる仲間を集めたいと思っています。よろしくお願いいたします。村松ももこ