皆さん こんにちは雨上がり 青空が見えてきましたいかがお過ごしでしょうか?空気が澄んで気持ちのよい夕方になりそうですね2月20日(月)クランクインしてから1週間が経過脚本からどんどん剥離していく様がおもしろい俳優がいて、風景があって、キャメラ、マイクが用意されるすぐキャメラをまわしたい瞬間があるでも、準備があるからそうもいかないその瞬間は二度とこないから、捉えられなかったらそれはそれと割り切って、また新しい瞬間に備えるその繰り返し現場でいろいろ変えてみるのが好きらしい。というか、そうしてしまう今日も、脚本にないシーンを追加したり、即興でやってもらった発見ばかりの一日どれも、私が想像することのなかったシーンとなる偶然、発見した屋上二度目はないと実感したショットテストでバチッとはまる本番はいらなかった藤真美穂何も言うことはないその場にいてくれるだけでよかったそれを充分に理解してくれているとんでもないことになった本番中にいろんなハプニングがでるも、それが全て演出効果として機能する広澤草、篠原篤 ふたりの俳優男と女フレームにひとりだけ ふたりになる 外れる ひとり やがて、ふたりにゆっくりと溶解していくように流れたあの時間はなんだったんだろうカットをかけるのも忘れたまるで神隠しにあったように、その芝居がどうなっっていたのか、ほんの少し前の出来事を思いだすことができないねと3人で話したでも、とてもよかったのだ






