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自主配給で劇場公開、国際映画祭への出品を目指す!映画「東京の光」制作プロジェクト

現在の支援総額

770,000

118%

目標金額は650,000円

支援者数

61

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2011/12/29に募集を開始し、 61人の支援により 770,000円の資金を集め、 2012/03/27に募集を終了しました

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自主配給で劇場公開、国際映画祭への出品を目指す!映画「東京の光」制作プロジェクト

現在の支援総額

770,000

118%達成

終了

目標金額650,000

支援者数61

このプロジェクトは、2011/12/29に募集を開始し、 61人の支援により 770,000円の資金を集め、 2012/03/27に募集を終了しました

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皆さん2月6日に無事にクランクインすることができました今回の撮影で上位争い必死な過酷シーンを初日に行うという暴挙スタッフ一同、いろんな意味で内心ヒヤヒヤしておりましたそんな私たちを救ってくれた「衣装部ルミさん渾身のラブ注入衣装」イイ!すんごいイイ!!これを見て確信したのです私たちに勇気を与えてくれました衣装を纏った俳優たちみんな顔が変わっていた大活躍のスコップ提供していただいた篠田さん、どうもありがとうございました!光を待っていた箱普段はとてもかわいいですジャジャジャ〜ン!普段は熱い男変わらず冷静な男普段より色気がでているいや、普段も色っぽい見たことがない表情テンションあがっているこうやって、過酷な撮影は出演者の軽やかな振る舞いとスタッフの懸命さに支えられて、無事に終えることができましたちなみに、今日の撮影部分は夢、幻想のシーンです今後は、彼らの普段の生活に起こる胸躍る喜悲劇が展開されていきますもっと、白熱した撮影現場になりますので、今後も楽しみにしていてください!また、暖かいご支援を頂けますよう、どうぞよろしくお願いします!追記<2月6日にまつわる2、3の映画事情>1930年映画『何が彼女をさうさせたか』が封切りタイトルが流行語になる同年2月6日公開。しかし、公開後、わずか半年ほどたった9月30日の夜半に、本作を製作した帝国キネマが火災にあい、その後の解散もあり、フィルムが紛失したまま「幻の名作」と呼ばれている1932年2月6日 フランソワ・トリュフォーが生まれる2012年2月6日 「東京の光」クランクイン素晴らしい船出になりましたこの大航海を最後まで応援よろしくお願いします!


はい皆さんこんばんわ! 「東京の光」制作部のTです。 今朝は明日の本番初日の仕込みで"ある場所"に行って作業をしてきましたが、それはまた後日クランクイン初日のご報告と合わせてUPするとして、今日は4日(土)に行われました衣装合わせ②と本読みのご報告です! と言いつつ早速、本番初日の衣装を大公開ですが、いい感じのポンチョです! 最初この衣装のイメージは監督の中で、オレンジの服の消防士さんだったらしく、監督はこっそり「ヤバいな〜ダサイな〜」と思っていたそうです! (別にスーパーレンジャーさんの服がダサイという訳ではないですよ!世界観に合わないってだけの話です。あの服自体はカッコいいっす!誤解のないようにお願いします。) 衣装のルミコさんのグッジョブにより、監督の悩みがひとつ解消です!笑 んでもって「もうちょっとココ長くできますか〜?」みたいな さらに「ズボンも付けた方がいいっすね〜」みたいな 猛と保はゼネコンに務めてるので、こんなイメージ! ゼネコンってどんなことしてる会社か詳しくは知りませんが、とにかくゼネコン勤務で現場の監督ってことみたいです。 ゼネコンってなんだか凄いすね!笑 瑞希は出番が多いので、衣装合わせも結構大変です。 このミドリの編み編みのやつめちゃカワイかった! 僕個人の意見としては是非採用にして欲しいですが、本番ではどうなるか楽しみです! 衣装合わせの裏では、6日の撮影の香盤を必死で考える制作部。仕事の出来る男みたいな感じです! 普段は表情筋ゆるゆるの二人ですが、こういう時だけめちゃ良い顔作ります!ズルいです!! その頃衣装合わせの方ではどうやら誰かの衣装が茶色のセーターに決まったみたいです。笑 本当はもっと載せたい写真もあるんですが、キャストの発表がまだなので、一応顔出しは控えてって感じです。 発表するすると言っておいてなかなか発表できていませんが、明日でついに発表できそうなんで、そしたらもっと色んな写真UPしますね! さてさて続いて本読みですが、今回は通常の机を囲んでの本読みではなく、重要なパートに絞ってその場で監督が演出を付けながらやることになりました。 俳優陣の演技を見ながら、台詞と動きをシンクロさせて、それに合わせて台詞も変化させていきます。ひとつひとつ積み重ねが一本の映画を作る訳ですね。 この日、最もシリアスなシーンは周作の一発芸が決まるところからスタートすることになったようです。 そして爆笑 こういうポイントを絶対に外さないのが周作という人間の持っている性(さが)なのでしょう。 ときには、演技が上手く噛み合ず、皆でどうすれば良いか納得いくまで検討することも。 そして、会場を後にしなければならない時間が近づきます。 ふと窓の外を眺めると、暖かく優しい夕日が東京の街並みを照らしていました。 東京の光に本作の大成功を祈願し、この日最後の一枚を。 【編集後記】 いやー今回の活動報告はめっちゃ美しく締めましたが、実はこの後もまだまだ写真は撮ってました!(っていきなり3行上の嘘をカミングアウトですが、、、笑)例えば、他の皆がリビングで演技しているのをいいことに、リビングからハケた一真が瑞希をこっそりナンパしてるとこだったり、猛のキレッキレのツッコミだったり、優子の絡み酒だったり、保のテンパリだったり、周作の一発芸のテイク②だったり、テイク③だったり、、、まだまだお見せしたい写真も映像もたくさんあるのですが、まだ許可がなかったり、時間がなかったり、(予算がなかったりw)でコレばっかりは!笑明日から東京の光、いよいよクランクインです!昨日もほぼ徹夜だったわけで、明日の集合時間が6時なわけで、今夜はこの辺りで失礼します。最後に、ひとりでも多くの方の心に、この『東京の光』という作品を届けたいと俳優陣そしてスタッフ一同、明日からワンカット ワンカット魂を込めて製作に臨むことになります。皆様の暖かいご支援をどうぞよろしくお願い致します。


はい!皆さんこんばんは! 制作部のTです。 今日は顔面痛くなるくらいの寒さでしたが、皆さん大丈夫だったでしょうか? そんな日に僕はマスクをして出かけます。 顔が隠れて暖かいですよ!(しかも無精髭も隠せます!) さてさて、1月31日は決定したキャスト陣と制作部の顔合わせでした! お互いに自己紹介をしたあと、衣装合わせまでの間に、役者の皆さんには監督が大好きな"エチュード"をして頂きました! エチュードの設定は「瑞希と一真が別れる」「優子と周作が別れる」「瑞希と周作が付き合う」「優子と一真が付き合う」の4つです。 映画の設定の背景となるこの4つのシーンは、役者の皆さんに本当に役になりきって頂くため、必要不可欠との監督判断です。 カメラをセッティングしてスタートです! 真剣な表情に見えますが、瞳の奥が半ニヤケです! これから始まるエチュードが楽しみでしょうがないんだと思います。 瑞希と周作が付き合うシーン。 周作は博多弁での参戦です! (キャスト陣の発表がまだなようなので、逆光でごめんなさい。) ひと演技終えた後、俳優部の皆さんが一気に仲良くなったので、隠し撮りでパシャリ! ちょっと顔出ししちゃってますが、このくらいならまー大丈夫でしょう。 そして、衣装合わせをザーとやって からの 飲み会 本日は代々木上原駅徒歩30秒の焼き鳥屋「三貴」さん 俳優部、制作部入り乱れて飲み明かしました。 飲み会終盤はもはや最高の笑顔 完全に顔出ししてますが、バッチリ笑顔なのでまー大丈夫でしょう!笑 次回は第一回本読みのご報告になるかと思います。ではでは〜


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パトロンの皆さん、そして、まだパトロンになっていない皆さん こんにちは。おかげさまで、9名で80000円弱のご支援をいただいております。ですが!まだまだ目標額には遠い状態です。クランクインまであと2週間。今後も俳優陣との顔合わせ、リハーサル、佳境を迎えるロケハンの活動を報告致します。是非とも「東京の光」にご支援ください!どうぞよろしくお願いします!先日の雪が残る東京湾岸地域容赦ない北風が体温を奪い、外に出たくないと弱い気持ちが顔をのぞかせつつ、ロケハンスタートです!干潮時にしか出現しない場所流れ着いた赤いコーンの哀愁 青い海とのコントラストまさに絶景!男性トイレではありません 女性トイレです四角に切り取られる東京の光ここは無法地帯!ある建設予定地から望む東京数年後、この風景を見ることはできません埋立地を掘り返す気が付けば夕方に風景写真家の絶景ポイント 場所取りが半端ないですマジックタイム 10分の魔法にかかった東京東京は鏡私の鏡あなたの鏡うれしいとき かなしいとき東京もうれしい かなしい上の東京 下の東京 右の東京 左の東京東京はうれしい 東京はかなしいわたしは神奈川にすんでいる 歩いて15分で東京にいける電車で2時間あれば東北にいける飛行機で10時間乗ればブラジルにいけるコーヒーを飲んで サンバを踊って 10時間かけて東京にもどるうれしいとき かなしいとき東京もうれしい かなしい東京は鏡私の鏡あなたの鏡是非、ご支援よろしくお願いします!


監督の羽生です。銀世界となった東京でロケハンをしてきました。ちなみに、この「ロケハン」という言葉は、大正時代にヘンリー・小谷がアメリカからやってくるまでは「ロケ探し」と言われていたそうです。現在、業界で使われているほとんどのカタカナ映画用語はヘンリー・小谷から伝わったとされています。さて、本題のロケハンですが、今回は「抜けのよい道」「疾走する道」をメインに廻りました。東京でも「抜けの良い道」はたくさんありますが、この一帯である東京の外れは最高峰だと思います。東京タワー!夜!普段、見慣れている風景が映画的な空間になる。それは、他でもないあなたの視点が変わるということです。私とあなたは友達でもなければ、知り合いでもない。しかし、私たちの計り知れないどこかで繋がってしまっている。次回は、東京の中心に入っていきます。