「ほしい未来をつくる」人、組織、考え方を紹介するウェブマガジンgreenz.jpにて本プロジェクトのご紹介をしていただきました!https://greenz.jp/2019/03/26/natsukashi_mirai_cf/プロジェクトの背景となっているラダックが抱える問題がわかりやすく解説されています。ぜひご一読ください。現在70万円のご支援が集まっております。目標金額まで残り10万円となりました。ぜひ身近な方々へのご紹介などを通してプロジェクトを広めていただけましたら幸いです。引き続きご協力をお願い致します。
ジュレー!クラウドファンディングは目標金額の80%を超え、もう一踏ん張りとなりました。みなさまのご協力に心から感謝いたします。今回は、ラダックから届きました応援メッセージをご紹介します!本クラウドファンディングの支援者の一人である慎 泰俊さんが先週末にラダックを訪問し、実際にWomen's Alliance of Ladakh を訪問しお母さんたちに会いました。まさにショップ建設予定地からの応援メッセージです!慎 泰俊(しん てじゅん)さんのプロフィール:五常・アンド・カンパニー株式会社創業者・代表取締役。モルガン・スタンレー・キャピタル、ユニゾン・キャピタルにおいて8年間に亘りPE投資実務に携わる。金融機関で働く傍ら、2007年に認定NPO法人 Living in Peaceを設立し、マイクロファイナンス機関への投資業務を行ってきた。朝鮮大学校法律学科および早稲田大学大学院ファイナンス研究科卒。世界経済フォーラムのGlobal Shaper選出。著書に『15歳からのファイナンス理論入門』(ダイヤモンド社),『働きながら,社会を変える。』(英治出版)、『ソーシャルファイナンス革命』(技術評論社)など多数。代表スカルマは慎さんとの出会いをこう振り返っています。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー慎さんと私(スカルマ)の出会いは偶然でした。去年の夏にラダックを訪問した慎さんは偶然にも私に会い、私は慎さんの旅行許可書の申請を手伝い、少し仮眠を取るためにジュレー・ラダックのオフィスを使ってもらいました。私にとって慎さんの第一印象は若いスポーツマンという印象でした。私は日本で慎さんともう一度会う機会に恵まれ、慎さんについて詳しく知ることができました。彼がNPOを設立したことやマイクロファイナンスをやっていることを聞き、私は関心を抱きました。慎さんは今では私の良き理解者として、また、アドバイザーとしてジュレー・ラダックを支える大切なサポーターの一人です。偶然の出会いが導いてくれた慎さんとの関係に感謝しています。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーークラウドファンディングは4月25日までです。引き続きご協力をお願い致します!
みなさまジュレー!クラウドファンディング開始から1週間で目標金額の75%を達成しました。みなさまの力強いご協力に心から感謝致します。本当にありがとうございます。今日は、ショップを建設する場所を紹介いたします。ラダックを知らない方も多いかと思いますので、まずはラダックの場所から。ラダックは、インドのジャンムー・カシミール州の地域の一つです。デリーから飛行機で約1時間半の場所にあります。ヒマラヤ山脈とカラコルム山脈の間に位置するラダックの標高は 3000~7000mとインドの中で最も高い高山地帯と言われています。ラダックの中心地はレーという場所です。多くの観光客が訪れ、ラダックの中で最も発展している街です。現在ではたくさんの車が行き交い、数多くのホテルやお店が並んでいます。ショップが建設される場所は、レーのメインマーケットから徒歩5分ほどの場所に位置するWomen Alliance of Ladakh の敷地内です。ショップ建設予定地の周辺には多くのホテルなどの観光施設があり、建設後にたくさんのお客さんが来店することが期待されます。Women Alliance of Ladakh(WAL) のショップはすでにWALの施設内にあるのですが、メイン通りから離れた敷地の奥にあるためお客さんが気軽に入ることが出来ないそうです。そこで、今回ショップの規模を大きくすると同時に、メイン通り沿いの空いている土地にショップを建設することに決めたのです。そうすることで多くのお客さんが気軽に来店することが出来ます。上記の写真の赤い部分が空いている土地で、青い部分がショップ建設予定地です。ショップが開店したらぜひ訪れてみてください。引き続きご協力をお願い致します!
みなさまこんにちは!ジュレー(ラダック語の挨拶)!クラウドファンディング開始から6日目で早くも目標金額の60%を達成しました!ご協力いただきましたみなさまに心から感謝申し上げます。今日は、本プロジェクトの企画者であるNPO法人ジュレー・ラダックの代表スカルマ・ギュルメットとファンドレイジング担当の猶井咲喜(なおいさき)の紹介をします。スカルマ・ギュルメット(写真左側)NPO法人ジュレー・ラダック代表。ラダックで生まれ育つ。大学卒業後、約10年間セーブ・ザ・チルドレン(英国)のプロジェクトにて働く。1997年に来日し、日本のNGOと共に南インドの参加型農村開発研修や南インドの女性自助努力グループ支援に関わる。2004年にNPO法人ジュレー・ラダックを立ち上げる。ラダックにて社会環境教育、女性や子どもの支援、ラダックと日本の文化交流を目的としたスタディーツアーやホームステイプログラムを毎年実施。さらに、ラダックの伝統文化や社会的変化から学べることを日本に伝える活動も行なっている。夏はラダックで、冬は日本で過ごしながら地域に根ざした活動を続けている。猶井咲喜(写真右側)NPO法人ジュレー・ラダック ファンドレイジング担当。日本生まれ。小学生時代に4年間ドイツで暮らし、シュタイナー教育を受ける。高校1年生の時にヘレナ・ノーバーグ=ホッジ氏の本『懐かしい未来ーラダックから学ぶ』を読んだことをきっかけに持続可能な発展のあり方や、伝統文化の継承方法などに関心を持ち始めた。その後、ラダックをはじめ、アジアの国々でローカルで持続可能な暮らしや観光開発の裏側を目の当たりにしてきた。上の写真は猶井が昨年始めた畑にて。以上の2人を中心に、ボランティアの方々も含めプロジェクトの運営を行なっています。引き続きプロジェクト成功に向けて頑張って活動して参りますので応援よろしくお願い致します!