Check our Terms and Privacy Policy.

ラダックの女性が作った工芸品で地域の経済と伝統を守るショップを建設したい!

インド北部ラダック地方にて「観光業と地域経済の共存」と「ラダックの⼥性のエンパワメント」を⽬的としたショップを建設します。ラダックの女性たちの手仕事に価値を与え、ローカル経済の促進に繋がるショップ開店に向けてぜひご協力お願い致します!

現在の支援総額

1,168,500

146%

目標金額は800,000円

支援者数

106

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/03/08に募集を開始し、 106人の支援により 1,168,500円の資金を集め、 2019/04/25に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

ラダックの女性が作った工芸品で地域の経済と伝統を守るショップを建設したい!

現在の支援総額

1,168,500

146%達成

終了

目標金額800,000

支援者数106

このプロジェクトは、2019/03/08に募集を開始し、 106人の支援により 1,168,500円の資金を集め、 2019/04/25に募集を終了しました

インド北部ラダック地方にて「観光業と地域経済の共存」と「ラダックの⼥性のエンパワメント」を⽬的としたショップを建設します。ラダックの女性たちの手仕事に価値を与え、ローカル経済の促進に繋がるショップ開店に向けてぜひご協力お願い致します!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

ジュレーみなさまこんにちは。日本ではまもなく紅葉の季節を迎えますが、ラダックでは雪が降る日も増え、氷点下の世界に包まれる冬に向けて冬支度をしています。みなさまにご支援いただきましたショップ建設は、新型コロナウイルスの影響により当初の予定よりも大幅に遅れてしまっています。人の移動が制限される中で、建設に従事してくださるスタッフが現場に行けないことが大きな要因です。しかし、それでも少しずつできることは進めており、床や外装、窓枠などが完成しました。一方で、窓ガラスやシャッター、内装などはまだ完成していません。今年は、新型コロナウイルスの影響により観光客も大幅に減少しているため営業の開始は難しく、状況を確認しながら来年の夏を目処にオープンすることを目指しています。また、今回建設した建物が、ラダックのより持続可能なより良い社会の実現のハブとなることを目指し、カウンターバートのWomen Alliance of Ladakh (WAL) と運営方法の話し合いを重ねています。みなさまには多大なるご支援をいただき本当にありがとうございました。なかなか思うようにプロジェクトを進めることが難しい状況ですが、状況をご理解いただき、これからも温かくお見守りいただけましたら幸いです。そして、ご支援者の皆様がいつかラダックのショップとカフェを訪れる日がくることを心よりお祈りしております。どうぞお身体にお気をつけてお過ごしください。


thumbnail

みなさま、ジュレー!新型コロナウイルスの蔓延により心休まらない日々が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか?ラダックでも新型コロナウイルスの感染者が確認されました。幸い感染の拡大は阻止できていますが、油断できない状況にあります。インド全体のロックダウンはラダックも当然例外ではありません。この状況に伴い、ラダックに働きに来ていたネパールやインドの違う地域からの労働者の人たちは状況が収まるまではラダックに来ることは出来ません。本プロジェクトの建設もあともう少しですが、状況をみて建設の再開をする予定です。また進展がありましたら報告します。皆様どうぞお身体にお気をつけてお過ごしください。みなさまのご健康と、心の安定が守られることをお祈りしております。


みなさまジュレー!肌寒い日が続いていますがみなさまお元気にお過ごしでしょうか。ラダックの寒い寒い冬もやってきたようです。みなさまにご支援いただいておりますWALのショップ建設に関するお知らせです。今年中に完成予定だったショップは、ラダックの気候が寒くなりセメントが凍ってしまうという理由から今年の建設は一旦中断することになりました。(右側はカフェ、左側はショップになる予定です。)(ショップの方(手前)はガレージのようにシャッターを付け、よりオープンなスペースにします。)現地からは残りの作業はあと少しと聞いており、来年の夏には確実にオープンできそうです。支援者の皆様には、今年中の完成を目指していたのにも関わらず、ラダックの天候を理由に遅れることになってしまったことへのご理解をいただけましたら幸いです。引き続き、現地の状況は報告したいと思いますので、これからも温かく見守っていただけましたら幸いです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


みなさまジュレー、こんにちは。この度の台風19号で被害に遭われたすべてのみなさまにお見舞い申し上げます。一刻も早い復興を心からお祈りしています。ラダックはいよいよ寒くて長い冬の入り口にいるようです。(代表スカルマの家の前の水は凍り始めています)みなさまにご支援いただいておりますショップとカフェの建設もいよいよ完成へと近づいています。10月8日に、カウンターパートであるWomen's Alliance of Ladakh (WAL)にて、年間の活動報告会と8月5日にラダックがジャムー・カシミール州から独立しUnion Territory (UT)となったことを祝うイベントが行われました。ショップとカフェの建設をサポートしたことに対し、WALよりジュレー・ラダックの代表スカルマへ、ラダックの感謝を示す白い布「カタックス」が送られました。ご支援くださった多くの方々に支えられて実現したプロジェクトです。ご支援いただいた一人一人への感謝の気持ちと共にスカルマが代表して受け取りました。建設は、この夏の期間中に完成する予定ですが、冬季に入るため、営業は来年から始まる予定です。ジュレー・ラダックとして、これからもこの空間がラダックのローカリゼーションの拠点となるようなサポートを続けたいと思っています。ぜひ来年ショップとカフェがオープンしましたらお尋ねください。ジュレー・ラダックまで事前にご連絡いただけましたら、ショップとカフェへのご案内や、ショップに置く民芸品を作っている村のお母さんたちを訪ねることも可能です。ぜひお気軽にご連絡ください。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


みなさまジュレー!ショップの建設状況のご報告です。本プロジェクトを担当しています猶井が現地視察に行ってまいりました。カウンターパートであるWomen’s Alliance of Ladakhとジュレー・ラダックの現地スタッフが丁寧な相談を重ね、少しづつ建設が進んでおります。先日ショップの屋根部分を作る作業に取り掛かりました。建築物の屋根を作るためには多くの労働者を必要とするため、ラダックでは屋根作りの時は労働者の方々に昼食を振る舞うという文化があるそうです。約20名の労働者の方々へ、WALのスタッフとジュレー・ラダックのスタッフが一緒に昼食作りをしました。メニューは、豆カレー・野菜カレー・ゆで卵・お米とお菓子です。1日がかりの作業が終わり、無事に屋根部分が完成しました。建物自体はこの夏の間に終わる予定ですが、厳しいラダックの冬の時期を経て来年の夏から営業を開始することになりそうです。これからも本プロジェクトをお見守りいただけましたら嬉しいです。