この活動報告も気付けば3周目。クラウドファンディングも佳境に入ってきましたね。今までご支援いただいた皆さんありがとうございます。もし、協力したい、去年参加してみて楽しかった、参加はできないけど応援したい、身の回りに当事者がいて協力したいなどと感じている皆さん、残り期間わずかです。1000円からご支援いただけますので、是非よろしくおねがします。最近の私はというと、職場が異動となり、雰囲気もガラッと変わってなんとなく落ち着かない日々を過ごしております。そんな中で先日、古くからの友人と「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」という映画を観て、おじさん、おばさん二人で見事に泣かされましたので、つらつらと感想を書いていこうかと思います。皆さん、若草物語って覚えてますか?私は「小公女セーラ」とか「あしながおじさん」とかのハウス食品枠のアニメで見たかなぁという、ぼんやりしたイメージしかなく、あまり興味無いなあと思っていたのですが、評判が良さげで、上映時間もちょうど良かったので観に行くことにしました。映画は、4人姉妹の少女時代から大人になるまでを、次女「ジョー」の視点で振り返っていく形で物語が進んでいきます。エピソードも時系列ではないので、最初は少し混乱したのですが、一度構成がわかると、4人のキャラクターが本当に生き生きとしていて、物語に没入できました。また、この構成がエンディングの大きな仕掛けにも繋がっています。ネタバレになってしまうので詳しくは書きませんが、この部分も現代版にアップデートされていてとても良かった。また、当時女性として生きることについて主人公が叫ぶシーンがあるのですが、その内容が切実で、今に通じる部分が多く考えさせられました。また、映像も本当に美しく素晴らしいので映画館で観るのがおすすめです!さて、キンちゃんへの質問は、自由課題で好きなこと書いてもらえたら○です。パレードまで残すところ、2ヶ月と少しです。9月に笑顔で皆さんと会えると信じています!そのためにも、みなさん、ご協力どうかよろしくお願いします。最後まで読んでいただいてありがとうございました!
なんとなんと、2020年という年の半分が過ぎようとしているなんて…。 今年については、なんだか時が経ったのか経たないのかも、あまり実感がわかないところではありますが、皆さまはいかがおすごしでしょうか。さっぽろレインボープライド副実行委員長の満島てる子でございます。 「自粛」という単語で溢れ帰った数か月前…。それがまるで嘘のよう!とは中々いきませんが、私が働いている「7丁目のパウダールーム」も、オンライン営業から(「自粛なんてものに絶対屈服してやるもんか!」って気持ちで、なれない部分もありつつどうにかこうにかやってました)、ようやっと通常営業に戻ることができ、皆様とお顔を合わせながら日々を過ごせることに、少し安堵しております。 店舗の場所を少し変更したりだとか(今は向かいのHearty@Cafeで営業してるの)、パーティションを導入したりだとか、前と完全に一緒なわけではないのだけれど、誰かと一緒の空間で話し、笑い、時に泣いたりだとか、そういう歴史を重ねられることって本当に貴重なものだったんだなと、気づかされるきっかけにもなったりして。いやはや、苦しい状況を振り替えるとそこに大事な意味を見いだせたりするし、人生って不思議なものですね。 これからも、腐らず焦らず、自分の持てる力はできる限り使って(HP低めなポンコツちゃんではあるのですが…苦笑)、みんなに楽しんでもらえる空間を提供していきたいなと思う次第です。そのためにはどんだけでも、顔をラメまみれにしてがんばるぞーっ!女装!女装!女装! さてさて、人前に出るお仕事の前は、必ず映画『プリシラ』を観ながらメイクすると決めているワタクシですが(かま栄さんの言うとおり、とってもお洒落な映画なので、皆様是非。詳しくはここでは話さないけれども、エアーズロックの頂上でドラァグクィーン達の交わす会話に、「これぐらいの肝っ玉で生き抜こう」と、爆笑しながら勇気付けられたことを思い出します)、皆様に太陽の下で、直接お会いできる日もだんだんと近づいてきましたね。なんとなんと、後2ヶ月でパレード開催! 実行委員会としても、動かねばならないことがどんどん増えてきて、嗚呼こうして具体的な動きがようやくできるようになったのよね…と、少しぐっときたりする場面もありつつ、現在17人で一生懸命、いろんな準備を進めております。ただ、あまりマルチタスクをこなせるタイプじゃないわたしは、時々脳みそがフリーズして「はわわわわ…(逝)」となってしまっていたりもするんですけれどね。苦笑 この活動報告をお読みの皆さんも、もしかしたらなにかイベント運営に携わっていたり、所属している趣味関係の団体で役割を持っていたり、もちろんお仕事でも、進めなければならないプロジェクトや日々のやるべきことを、きっと抱えていたりするんじゃないかなあ、と勝手に思う次第なのですが、やっぱり当実行委員会もそうした事情は共通していて、各メンバーそれぞれに任された仕事があったり、何人かで取り組む企画の用意があったりします。 とはいえ、やっぱりそれぞれ、自分の本職(なんか違和感溢れる単語(笑)!でも、人間食ってくためにも、何がしか働いたりしなきゃな世の中なのよねえ)との兼ね合いで、「ぎゃー!今は身動きとれないのよおお!」なんて時もあるし、プライベートでも色々立て込みすぎて、あしたのジョーのかの名シーンばりに真っ白(瀕死)になったりと、思うように団体のために動けない場面もあったりするのよね…。皆さんも、そんな経験ありませんか?。 先ほど申し上げたように、HP少なめなわたし。結構そうなりがちなので「あーん!実行委員のみんなごめーん!」なんて真剣にこころのなかで平謝りしてる瞬間も、実はなきにしもあらずです。苦笑 ですが、本当にありがたいなと思うのが、そんな時にこそ、さっぽろレインボープライドのメンバーは、それぞれのかたちで手を差しのべて、助けてくれるということ。 「これはこうやってみたら?」とアドバイスをくれたり、「例の用意しといたからチェックしておいてね」と、先回りして準備を済ませておいてくれていたり。 機動力がものすごい人、文章を作成するのがとっても得意な人、細かいところへの配慮が行き届いている人。みんなそれぞれの力を発揮して、いつも支え指導してくれるので、個人としてとっても救われています(詳細はなかなか、機密事項もあったりするから、細かくは言えないんだけれどもね)。 「こういうところに書くんじゃなくて直接言えよ!」って突っ込まれそうだけれど(笑)、思いきって書いてしまおうかな。実行委員のみんなへ、本当にいつもありがとう。ひとりひとりから、ここでは書ききれないぐらい色んなことを教えてもらってるし、助けてもらっています。尊敬を越えて、全員への感謝の念が絶えません。わたしもやれることはどんどんやって、一助になっていければと思っているので、これからも実行委員のひとりとして、よろしくお願いいたします! …と、前回のかま栄さんの「他の実行委員の尊敬できる部分とか学んだこととかあれば聞いてみたい」という質問に、とってもくさい文章になってしまいましたが、割りと日頃から思っていることを素直に書くようなかたちでこたえてみました。(ちなみにかま栄さん、「わたしのこと褒めてみてくれません?できれば10個ぐらい褒めて?笑」と、YUKIちゃんの『ビスケット』の歌詞を彷彿とさせるような要求をなさってましたけれど、お察しのとおりわたしそういうのには一切乗らないタイプなの。特にわたしってかま栄さんに対しては、そういう態度とりがちよね?てかきっとそれもわかっててあえて書いてるわよねあんた?そんな、いにしえ感溢れる「わかりにくい愛」の権化みたいなとこ、尊敬してます!これは冗談だけれども…マジの気持ち言うと、2018年の発足時依頼、とっても貴方の存在に助けられてますよ…いつも感謝です) 「くっさ!ほんとくっさい文章!」って思ってる方いたら、申し訳ない。苦笑 でも、心底感じるのですが、実行委員のメンバーたちのことしかり、パレードってわたしひとりでは絶対に作り上げられない、奇跡みたいな場所なんですよね。 運営のことだったり、会場の設営だったり、そういう諸々も確かにあるけれど…。そもそもパレードという現象自体、日頃さまざまな状況に置かれた人たちが、それぞれのスタンスで集まってくるにも関わらず、その集まりがあってはじめて、その場にいる全員で特定のムーブメントを実現できるという、そういう性格のものだと思うんです。多様な思いを抱いたひとりひとりがつながって、空間と時間を共有する。そこから各人の「プライド」が育っていく。 ここ2年パレードでは、実行委員としても、一参加者としても、そんな場面に立ち会わせてもらうたびに「ああ、ここにいられてよかった。今年もこの場に来られた。」と熱いものを胸に感じつつ、その場にいるみんなに「来てくれてありがとう!HAPPY PRIDE!」と伝えたい気持ちで一杯でした。 今年2020年。 本当に大変な年にはなってしまったのだけれども、今年のパレードでは、開催にあたり、来てくれたひとたちに、そんな気持ちをできる限り伝えられたらなあ…なんて思っています。 てなわけで、皆さん、さっぽろレインボープライドへの応援、どうぞよろしくお願い致します!クラウドファンディングも、もう少しで終わり。ご支援いただければ幸いです。 さてさて、明日はDJヒロフミ兄さんよ! 前回同様、特に質問はせず、さらっとつなげてみようかな。 みんな、それぞれの場所で、いつもこころにHAPPY PRIDE! 満島てる子でした。駄文失礼♪
今回で三回目の登場です。かまえです(^o^)vクラファン支援の皆様本当にありがとうございます!!たぶん一人くらいはわたしのことを待っていてくれてるくれてるであろう人の為に書きますよ。たぶん長々と…笑なんか天気が落ち着かないですねー。じめじめしてて嫌や。なにがって洗濯物乾かなくてほんとに嫌よねー。あとキッチン周りも臭うし嫌よねーこの季節ったら。そして肌寒い日とかあったくらいにして夏まだかしらってねとか言いながら、既に例年のごとくわたしの肌はこんがり小麦色になってます順調に。もちろんテニスで笑海にも行きたいなーとか思いながら今年は海開きしないとこもあるらしいですねー海開きしてない海って入れないのかしらね?どうなんでしょとにかく夏っぽいことしたいわーキャンプやらバーベキューやらってわたしこの北海道に産み落とされたんですけどほんとに寒いのが嫌いで嫌いで冬とか灯油代高くてほんとにまいっちゃいますよねーそれに冷え性なもんでほんとに…夏でも手足が冷たくて参った参ったマイケルジャクソンゆーて。なんかスポーツのこと聞いたらちょこちょこと他の実行委員も書いてくれましたねーって。こんだけわたしスポーツ好きアピールしてますけど体育の授業は嫌いでしたというまさかのカミングアウト笑成績で言えば3とか4とかだった記憶ですなまぁ授業で汗かくの嫌いで笑体育のあとにシャワー入らず授業受けるのとか嫌だったんですよねーあ、もちろん更衣室で推しメンが着替えてるのはしっかりチェックしてましたが←やめろっていうかそもそもあまり学校行ってないというね←こら部活だけいくみたいなね顧問に怒られるというねなんなら自分は吹奏楽とかに入りたかったという願望もありましたねー男子テニス部がなくて女テニはあったんですよそしたらうちの親が男子テニス部作っちゃったもんだからまぁ…テニス部入りますよねそりゃ(*_*)バレーボールもバドミントンも吹奏楽も検討してたんですがねーてるまえさんがハードル選手とかいってましたがわたしはどうもタマタマ追っかけるのが好きみたいでしてねー笑そんなこんなでプリシラを見ながらブログ綴る午前6時というね…プリシラとはドラァグクィーンが主人公的なおしゃれな映画なので興味がある人は是非見てくださいませそういや、てるまえさんと初めて会ったくらいにプリシラ感銘しましたと熱く語った記憶が脳ミソの隅の方にあるようなないような…今でもたまに見てるんですかねてるまえさんなんかこの映画見るたびに感覚が変わるんですよねー見てる角度的なものがシンクロするんですかねー、、、プリシラについてはね、てるまえさんが明日書いてくれますよたぶん←適当なことはてるまえさんに全部振る手法 ゆみちゃんからの質問きてましたが…「パレードとは」ねー、ゆみちゃん質問の幅壮大すぎてほんと笑なんだろ、、一言じゃ言いきれんなー。スタートでもあるしゴールでもあるし帰る場所でもあるし初心にも戻してくれるし家族的な感じでもあって仲間でもあって共有でもあって自分を受け入れたとこでもあって自分を認めたとこでもあって繋がりでもあって文化でもあって出会いでもあって別れでもあってと、まぁ書ききれないですけどんー、自分にとってはゲイとして生きる事を決めた第一歩目ですかねすべてはここから始まりました今ある友達や仲間や彼氏も環境もぜーんぶ貰えた場所です。スポーツの仲間も出会えてなかっただろうしなー。色んな遊び方や場所も教えてくれたなー原点ですなほんとに。昔ね、とあるばばぁに言われたんですよね私達ゲイは今の日本じゃ子供は持つことはできないってだから自分の次の世代や孫の世代が少しでも当事者として生きやすく出きればって後輩を自分の子供だと思って育てて文化を継承させなさいってもちろん時代にあってなかったりするときもあるだろうし、廃れちゃう文化もあるだろうって私達はとりあえず歩けるように道は作った次はあんた達世代がその道を舗装しなさいってなるほどなーって思いまして明日かもしれないし5年後かもしれないし、10年後かもしれませんけど迷える子羊(当事者たち)が少しでも生きやすく住みやすい世界になってればって思いながらわたしは実行委員をやっております初めて自分と向き合ったいつだかのパレードの事を思って自分が初めて歩いたいつかのパレードも同じような気持ちをもって当時の実行委員の方もやってたのかなーなんてねそれにねキラキラしてるんですよ当日の青空の下で色とりどりの色んな人の笑顔が。すんごい素敵な空間で、参加してよかったなーって毎回思いますよ。そんなこんなですかね。ゆみちゃんの質問の答えになってますかね?プリシラ終わったのでこの辺で終わりますかね…なんか文章ぐちゃぐちゃすぎてひどくないかって思うが、このまま終わらせましょうかねって。あ、てるまえさんに質問しなきゃですねー。てるまえさんあんまり褒めたりしてくれないのでわたしのこと褒めてみてくれません?笑できれば10個くらい褒めて?笑なーんて言ってもたぶん褒めてくれない性格してるので他の実行委員の尊敬できる部分とか学んだこととかあれば聞いてみたいかなーって思いますね!例えばゆみちゃんのリーダーシップがすごすぎるとかわたしのことは多めに褒めてね?←しつこい褒めれば伸びるタイプだからよろしくね?笑では皆さん長々とくだらないもの読んでくださってありがとうございました苦笑残りわずかです!どうかよろしくお願いします!!
みなさん、こんにちは。今回の活動報告は柳谷です。私達は5/26からクラウドファンディングに挑戦しておりますが、今までご支援頂いた皆さん、ご協力ありがとうございます。あと10日程で終了となりますので、引き続きのご支援も宜しくお願いします。私達は、現在パレード開催に向けて協賛活動や、ガイドブックの制作などを行っており、終盤に差し掛かっております。9/12(土)のパレードをどのように開催できるか、これからまた様々なご意見を参考にしながら、実行委員内で話し合って進めていきたいと思っています。札幌で1996年から行われてきたパレードが今年で20回目を迎えることとなります。過去のパレードでは、台風の直撃にあったり屋外のイベントには付き物の自然災害が当然何度もありましたが、今まで一度も中止したことがなったそうです。晴天に恵まれることも少なかったかもしれませんが、パレードの時だけはなぜか晴れるという言い伝え(歴史)があり、本当にその通りで2018年から新体制となったさっぽろレインボープライドも何とか去年、一昨年と中止することなく行うことができました。2018年は9月に胆振東部地震があり、またパレード開催日の10/7は台風直撃により同日開催予定だった札幌マラソンが中止となる中、本当に開催できるのかと1時間おきの開催判断をすることとして慎重に進めましたがパレード時には奇跡的に晴れ間も見え、なんとか開催することができました。2019年も、9/15の開催前日まで晴天でしたが当日だけ雨予報。ですが、パレード開始の16時には何故だか曇りが少なくなって晴れ渡り、澄み渡った空にバルーンリリースをすることができました。やっぱり「パレードは晴れる」という言い伝えは、未だにあるのだと実感しました。2020年、今年はどんな年になるだろうか、、どんな形で開催できるか、まだまだ想像もつきませんがどんな困難な状況でも、最後まで諦めずに開催を続けてきた「札幌らしいパレード」が今年も出来ればと思っています。そして、パレードの火を来年再来年、、もっともっと先の未来まで、パレードに関わる全ての方々と共に繋いでいきたいと思います。皆さん、引き続きクラウドファンディング、そしてパレード開催に向けて宜しくお願いします。りさちゃんから、「疲れた時、自分を奮い立たせてくれる曲、アーティストがいれば教えてください。」という質問にお答えします。色んな曲を聴きますが、最近はRADWIMPSの「愛にできることはまだあるかい」という歌を聞いています。疲れた時、とはまた違うかもしれないけど、大体疲れている時って人に対して「愛情」を持って関われなくなった時だなって思っていて、そういう時こそ誰かを愛する気持ちを大事にしたいなと思ったりします。この歌は、私がこの10年間、パレードなどに携わってきて、今、この活動に対して思うことでもあります。是非、皆さんも聞いてみてください。RADWIMPS「愛にできることはまだあるかい」私にできることがある限り、向き合っていこうと思います。さて、明日はかま栄さんです。「かま栄さんにとって、パレードってなんですか?」でわでわ、皆さん引き続き宜しくお願いします!!!!
こんにちは!本日はリサの部屋へようこそ。ご訪問いただいた皆さん、クラウドファンディングで応援してくださっている皆さん、沢山のご支援ありがとうございます! 6月といえば、ジメジメの梅雨の季節です。我が家も除湿器さんが頑張っております。なぜかレインボーにお部屋を照らしてくれる機能付きの優れモノです。皆さんのお宅は湿気対策万全でしょうか?この時期の外出には、本州であれば傘が手放せないところで、残念な気分を少しでも盛り上げようとオシャレ傘さんが灰色の街中に花を咲かせる光景が目に浮かびます。かく言う私も道民デビュー後早々に梅雨に備えて心機一転、オシャレ傘さんをお迎えいたしました。しかしながら、今に至るまであまり傘を使う機会がありません!!年間のお仕事回数は多分両手で足りる程度でしょう。年間休日355日くらいでしょうか。なんというホワイト企業っぷり。ありがたいのですが、あまり日の目を見ない我が家の傘さん。玄関先でしょんぼりしている傘さんに、この時期は何となく申し訳なさを感じてしまいます。なぜでしょうか、日中にも雨は降るのに出歩く時間はなぜかほとんど雨が降りません。北海道にきて驚いたことの1つは、日が差して明るいのに雨が降ることが非常に多いことです。最近はそんなものかと当たり前になりつつありますが、関東では「お天気雨」、「狐の嫁入り」などといって滅多にない現象です。最初は天変地異の前触れかしら!?と密かに怯えていました。暑い日から急に肌寒い日へと変化の多いこの時期、在宅ワークからオフィス出勤へ、休校から学校再開へと生活も変化した方が多いのでは?体調管理と身構えずに、たまには自分の身体を甘やかす日を設けてくださいね!小野さんからのお題、オススメの北海道料理ですね。ジンギスカン!と元気に答えたいところですが、ワタクシどうしてもラムが苦手で…。そんなこと言うと決まって皆さん「それは本当に美味しいラムを食べてないからよ!」とオススメのお店に連れて行ってくださるのですが、高級感溢れるラム様でも薄っすらでも独特な香りを感じてしまいます。きっと繊細な味覚の持ち主なのね!多分、ラムセンサーがDNAに組み込まれております。そして肝心なオススメ料理ですが、「らーめんサラダ」でしょうか。最近は暑くなったので、我が家でもよく食しております。ごまだれが何とも言えません。そして、野菜があるから何となく炭水化物への罪悪感が薄れる完ぺきな料理。職場の上司がご当地フードと信じてくれなかったくらい定番の料理かと!(後日談:東京からのお客さんが「はじめて食べた!」と言ってくれたので信じてくれました。)次は活動的なゆみおさんへバトンを!疲れた時、自分を奮い立たせてくれる曲、アーティストがあれば教えてください!!