皆さん、こんにちは!癒し系ギャルの小野さん(注:私の中のイメージです。)よりバトンをいただきました新米実行委員のリサです。自己紹介の前に、このページをご覧いただいている皆さんにまずお礼を。またクラファンへのご支援、本当にありがとうございます!私たちの活動を知っていただき、応援いただけていることに日々勇気づけられています!!自己紹介…。バイセクシャルのアラサー!?女子でございます。(あえて、女子って言わせて!)道外出身の私ですが、仕事の関係で北海道に住んで数年。最初は全然知り合いもいないし、道内の移動距離がハンパなくて、「東京に戻りたい!」なんて考えて頻繁に里帰りをしておりました。しかし、住めば都とはよく言ったもので、最近の私はゲンキンにも、地元の夏は暑いし、冬は実家が物凄く寒い(関東の一軒家の隙間風は侮れません!廊下と風呂場は極寒の地です)、食べ物もなんか北海道の食材の方が美味しい気がする!(すみません、味覚音痴気味なので正直違いがわからない)から、「もう北海道から出たくない!」なんて豪語しております。帰省の際も、「…っしょ」、「したっけ…」と発言してしまい、すっかり道民化が進んでおります。 さて、小野さんから頂戴したお題…ハマっていることや趣味ですね!最近は外出自粛が続いたのをきっかけに、最近流行りのべランピングなるものに手を出しています。といっても私は本当に簡単なもので、デッキブラシでベランダをゴシゴシ、人工芝(100均で購入)を敷いてキャンプ用チェアを出しておしまいです。人工芝がキャンプ気分を演出する大事なポイントです!天気の良い日は、飲み物片手に優雅に読書を。夜はちょっと冷えますが、夜空を見ながらのんびり晩酌も良いです。仕事柄声を張っているせいか、物凄くノドにダメージを受けるので、一日無言で過ごせるのもGoodです。ベランダのある方は、ぜひお試しを。これからの季節、自宅ビアガーデンもいいかも!次の活動報告は、ゆみおさんです。いつも精力的に活動している印象のゆみおさんですが、自宅でゆっくり過ごすときはどんなことをしていますか?おウチごはんで好きなメニューも教えてください!
皆様、はじめまして!さっぽろレインボープライド実行委員の小野と申します。実行委員は、10代から40代までの幅広い年齢層で構成されていますが、自分は、昨日の高校を卒業したばかりのななかちゃんとは対極にある40代のおっさん実行委員です!(笑)自分は、2018年のさっぽろレインボープライドに一参加者として初めてパレードに参加しました。若い頃には、パレードに参加して札幌の街中を歩く日が来るなんて想像もしていませんでしたので、すごく感無量でした。また、当日、実行委員のみなさんが、ものすごく頑張っている姿を見て、自分も何かできないかなと思い、昨年の2019年から実行委員として参加させていただいています。実行委員同士、年齢に関係なくワイワイガヤガヤやっているので、いつも若い実行委員から英気をもらっています!昨年は、タイトル写真の通り、フロート毎に北海道らしい名称をつけて、それぞれのプラカードを作って、受付でプラカードと同じ色のリストバンドを配布したのですが、自分は隊列担当だったので、「リストバンドと同じ色のプラカードの列に並んでくださいーーーー」とメガホンで連呼して声がガラガラになったのが懐かしいです〜。若い実行委員のメンバーから元気をもらえたので、おっさんでも何とか連呼して頑張れたのかなと思います!(汗)本当であれば、今頃は、東京オリンピック開会の直前でどんどん盛り上がっていた時期だったのかな〜と思います。さっぽろレインボープライドの関連イベントでも、何かオリンピックなどに関連したようなテーマで何かできないかな〜と考えていました。しかし、残年ながらではありますが、今年は、関連イベント等は自粛し、パレードの出発点ともなる「自分らしく歩くこと」をメインに運営を行っていきます。また、オンラインで更に何かできないか実行委員会で色々と検討しているところです。オリンピックと言えば、学生の頃の22年前に長野オリンピック期間中に長野にスキーに行ったのをふと最近思い出しました。そう、スキージャンプ団体ラージヒルで、原田雅彦さんが「フナキィ~」と声を絞り出して祈る中、4人目の船木和喜さんがジャンプを成功させて金メダルを取った、あの長野オリンピックです!(20代の人は知らないかもしれないですが。。。)当時、なぜか超ロン毛にしてました(汗)(ちなみに今は短髪です)。キムタクを意識していたわけでもなく、今になると何でロン毛にしていたのかぜんぜん覚えてないです(笑)。当時はまだまだ日本に外国人がいることは珍しかったんですが、長野市内には多くの外国人が普通に歩いていて、さすがオリンピックだな〜と思った記憶があります。それから20年以上の月日が流れて、いつの間にか、つい数ヶ月前までは街中に多くの外国人観光客が歩いているのが日常になっていました。そしてコロナ。急に街中から外国人観光客の姿がなくなり、急速にグローバル化が進んでいたことにあらためて気づかされました。そして自分がだいぶ歳をとってしまったことも。。。(泣笑)早くコロナが収束し、今年のさっぽろレインボープライドをしっかりと成功させ、来年のオリンピック、そして来年のさっぽろレインボープライドが盛大に開催できるようになっていることを切に願います。そのためにも、皆様のご支援がなければ進んでいけません!何卒、クラウドファンディングでのご支援よろしくお願いいたしますm(_ _)mさて、昨日のななかちゃんからの質問の「ギャル」というあだ名の由来ですが、昔ロン毛だったこととは全く関係なく、特に面白いエピソードがある訳でもなく、たぶん以下のような過程を経て、最近「ギャル」と呼ばれているように思います(笑)1 ゆみおさんが、私のむっちりした体型が可愛いと言っていた(?)2 それから転じて(?)、キンちゃんが、私の仕草が「ギャル」っぽいと言って、「ギャル」と呼ぶ時があった(?)3 それを聞いたシメサバさんが、「ギャル」と必ず呼ぶようになった(?)「おっさん」と真逆の「ギャル」と呼ばれるのは、若返った気になれるのでとても嬉しいです!(笑)なんか歳の話ばかりの活動報告になってしまってすみません(汗)親子くらいの歳の差があるななかちゃんを、パパのようにこれからも見守っていきたいと思います!(笑)次の活動報告は、リサさんです。自分の勝手な印象なのですが、リサさんには趣味がたくさんありそうな気がします。そこで、リサさんの最近はまっている事や趣味はなんでしょうか?リサさんの活動報告楽しみです!
皆さん初めまして!今年から実行委員をやらせていただいております、ななかと申します。私は現在札幌の大学に通っている1年生です。よろしくお願いします!といいましても、まだ大学には3回ほどしか通っておらず、オンラインで授業が行われています…(泣)仕方がないことなので、今は受け入れて毎日授業に参加しています。日常に関しては、DIY(自分で物を作ったり修繕すること)にハマっております!家にいる時間が長くなったので、部屋の模様替えをしたり、こないだは服の色染めに挑戦しました!白い服にシミがついてしまって着れなくなったものを、淡いグリーンに染めてシミ隠しをしたのです。とても素敵な色に仕上がりました♪他にもイヤリングを作ったりもしています。さてさて、自己紹介はここまでにしておきます。先日、札幌レインボープライド2020のクラウドファンディングが始まりました!もうすでに多くの方からご協力頂いております。本当に感謝感激です!私たちの活動は、動く実行委員がいて成り立つものですが、活動するにあたって多くの資金が必要だったりします。さっぽろレインボープライドが毎年開催されるということは、多くの人々の協力があってのことだと感じています。今年は残念ながら感染症の影響でパレードの規模を縮小する方向ですが、何とか続けていきたいと実行委員の間で話し合いを重ねておりますので、どうか引き続きご協力をお願いします。そして今回は、私が実行委員をやりたいと思ったきっかけについて話したいと思います。私は昨年のパレードに友人と一緒にボランティアとして参加しました。主にブース設営を担当して、パレードが始まるまでブースのヨーヨー釣りのコーナーで店番をしていました。そこで参加者の方とお話をすることが何度かあって、さらにあたりを見回すと多くの参加者が笑顔で誰かと話をしたり、写真を撮ったり、ブースを駆けまわったりしていて、のびのびとしている光景を見ました。その時に、プライドは暖かくて安心できる居場所になっているのだと感じました。そして、パレード作りに自ら関わりたい、更にはパレードに参加した人々が、普段の生活の中でも堂々として生きられるような手助けをしたい、そう感じて実行委員に入りました。それから、実行委員の皆さんと一緒に活動をさせていただいております。その中で、私は「アライを増やす」ということを一つの目標としています。私はアライとして実行委員に参加しています(アライの意味に関してはのんさんが6月2日の投稿で説明してくれています!)が、私は当事者の人々が社会に訴える、呼びかけるのにプラスして、アライの人々がそれを支える、呼びかけを広めていくことで、もっと理解が広がると思っています。私は男女の恋愛も、男同士でも女同士でも、あらゆる性自認を持った人も、性を定めない人の恋愛も、素敵だな、と思います。もちろん恋愛をしない、という生き方も素敵だなと感じています。この考え方がいつか当たり前に社会に浸透すればいいなと思って、日々活動しています。そして「アライを増やす」という目標は、今年のプライドが終わってからも、ずっと、私の中の目標であり続けると思っていますが、まずは今年、私の周りの友人にアライを増やすという目標を掲げて、小さなことから実践してみようと思います。長くなりましたが、ここで一息、前回ののぶかさんの質問に答えたいと思います♪のぶかさんはスイーツが大好物とのことですが、なんと!私もよく友人とカフェ巡りに行きます!パンケーキも大好きですし、アイス系やタピオカなんかもよく食べたり飲んだりしています。今まで行った中で一番のおすすめは「果実倶楽部818」というお店ですかね…!フルーツを中心にアイスやスムージー、ご飯も提供しているお店で、私はワンコインで食べられるフルーツソフトが好きです。フルーツも種類がある中から3つ選べたり、アイスもヨーグルトが混ざっていて絶品です!札幌では、狸小路とPARCOの地下1階と2店舗あるので、皆さん機会がありましたらぜひ行ってみてください。さて、次に活動報告をしてくださるのは小野さんです。小野さんはいつも暖かい目で見守ってくれるので、なんだかいつも安心していまいます!(笑)そんな小野さんには、なぜだか「ギャル」というあだ名があるようなのですが…私は由来が気になって仕方ありません。もし可能でしたらその由来を知りたいです!それでは、今日はここらへんで終わりたいと思います。また次回、よろしくお願いします~!
はじめまして! 2020年よりさっぽろレインボープライド実行委員会のメンバーとして活動することになったノブカです。みなさん、どうぞよろしくお願いします!セクシャリティは少々ややこしいのですが、トランスジェンダー(MtF)のレスビアンです。■なぜさっぽろレインボープライド実行委員会へ?私がさっぽろレインボープライド実行委員会のメンバーになった理由は、私自身がLGBTQの当事者だから。自分自身が堂々と生きやすく過ごしたいという想いと、同じ悩みの方々の励みになればという想いが強くなり、メンバー公募に応募。実行委員会に混ぜて頂きました♪そのきっかけは、2019年に開催されたさっぽろレインボープライド2019に一参加者として歩いたから。お仲間さんと歩いた連帯感がとてつもない安心感につながりました。最後に大通公園で夕焼け空へ放った無数の七色のバルーンがとてつもなくステキで、あの日のことを今でも忘れられません。真面目に語っちゃいましたけど、本音ですし本心なので(^^)私は道外出身で約12年前から札幌市民になったのですが、LGBTQの当事者であることはつい最近まで道内では誰にも明かさないで過ごしてきました。昨年からパートナー、兄弟、親、一部の友人、一部の仕事関係者と、少しずつ話をして伝えてはいますが、対外的にはカミングアウトはまだ。でも近々オープンにします♪次の活動報告の時に、私の素性をもう少し紹介しようかな~って思っています(^^)■私はきっとスイーツ中毒昨日の活動報告で、長谷川さんより宿題(リレー形式の質問)を頂きました。お題は、「おすすめのスイーツ」。長谷川さん。なんて心やさしい宿題なんでしょ(^^)奇遇ですね!私、旅行とスイーツとカフェ巡りが大~好きなんです!(^^)!私にとってスイーツやお菓子は生活必需品!量の増減はあってもほぼ毎日何かしら食べているので、私きっとスイーツ中毒です。自粛期間に外出できなかった頃はスイ魔に襲われ、カフェスイーツの飢餓難民でした。洋菓子も和菓子も好きですが、比較的洋菓子が好み。なかでもパンケーキやパフェはたまらなく大好きです♪個人的なお気に入りを以下列挙しちゃいますね~!札幌でパンケーキなら、円山西町の「紫陽花珈琲」さんのパンケーキが大好き!ふわとろな生地にソースやトッピングをチョイスできるのですが、私的にはキャラメルかメイプルにローストナッツと岩塩をパラッとかけるのがツボです。ほかには北5西21の「Patisserie SHIYA」さんのケーキや、すすきのの「バーラー ペンギン堂」さんのパフェが絶品!道南なら函館の住宅街にある「チッチョ パスティッチョ」さんのズコットが忘れられない♪道東なら川湯温泉駅前にある「森のホール」さんのロールケーキとかプリンがよい感じでしたし、道北なら豊富温泉にある「川島旅館」さんの牛乳プリンが美味しすぎてもー大変!道外も多々あるのですが、あえて一つだけ出すなら原宿にある「レインボーパンケーキ」さん!ふわふわで美味なのはさることながら、なんといっても名前が私たち向けでしょ♪……って、このまま永遠に終わらなくなっちゃうのでこのへんで……。※各店の内容は私が過去訪れた時の記憶にすぎないので、最新の情報はみなさん各自でご確認くださいませ。■旅先で出会った一期一会の虹私はスイーツ食べ歩きとは限らず、旅して回るのが大好き。道内は全市町村行きましたし、道外も沖縄県以外の都道府県は行きました。各地を旅してきて数多くの出会いと想い出があります。そのうちの一つ。数年前の今ごろ、知床の奥地に潜む海辺の滝を目指して森の中へ入りました。もちろん熊さんの棲み処なので、現地のプロ自然ガイドさんと一緒に。真っ青な空と新緑の草木のやさしい色合いが印象的で、柔らかい陽が射す麗らかな日和でした。「ここ、熊が通った跡ですね。ほら、これ足跡」なんて、ちょっと怖い解説も聞きながら奥へ、奥へ♪しばらく森の中を進むと木々が途切れ、その先には真っ青なオホーツク海が見えてきました。ほどなくして海辺の断崖の上に到着。注意しながら崖の下を眺めるようガイドさんから促され、下を覗いて見ると、崖の途中から無数の細い水流が霧のように噴き出し海辺に流れ落ちていました。この滝、このロケーション、なかなか絶景!ふとよく見ると、その滝に虹がゆらゆらとかかっていたんです♪「私は何回もここへ来ているけど、この滝で虹を見たのは初めてです」少し興奮ぎみに語るガイドさん。それほど珍しいことのようです。しばらくの間、じっと虹の滝に見とれていましたが、数分経つとスーッと静かに消えてしまいました。虹に夢中になって気づかなかったのですが、耳をすますと、波の音をかき消すようにサーッという滝の水の音が永遠にこだましています。頬にはほんのりと心地よい潮風を感じます。虹が消えてしまっても、美しい景色には変わりありませんでした。同じところ、同じ風景でも、今この一瞬に見ている光景は一度きり。天気はもちろん、光や風の加減、時間や季節などにより、刻一刻と別の表情に変わります。これもきっと一期一会の出会い♪虹が見えても見えなくても、空が青くても白くでも、晴れていても霧がかかっていても、その時々の土地の魅力と個性があります。これって、人間も一緒。同じ人間同士でも、同じ見た目で同じ考え方の人はいるわけがないので、みな違うのがあたりまえ。その違いが個性ですし、人それぞれの魅力。性別、見た目、人種、国籍、居住地、職業、年齢など、みんなそれぞれ異なる色でも、お互いの個性を尊重して認め合えば七色の虹のごとく一つにまとまり輝くはず。人って悲しいことに順序や上下を決めたがる生き物だけど、虹があるそんな世の中にもっと近づいていけばよいな~って思います。だから私は、さっぽろレインボープライドの実行委員になり、活動をしています。みなさん、頑張りましょ!そして、クラウドファンディング、ぜひご支援を!!Happy Pride♪■明日の宿題は、やっぱりスイーツ♪明日このコーナーを担当するのは、ななかさん!コロナ騒動のせいでリモート会議ばかりだから、しっかりお話できていませんよね…。無茶ぶりだったらごめんなさい。やっぱり私スイーツ好きだから…、ななかさんのおすすめスイーツ教えて下さい!お店でもコンビニスイーツでも自作でも、なんでもよいです。一つでも。甘いのが嫌いなら辛い系で。激辛苦手な私でもイケそうなもの教えて下さい(^^)よろしくです♪
みなさんこんにちは!さっぽろレインボープライド実行委員会の長谷川です。クラファンでのご支援本当にありがとうございます!!暖かいお気持ちに応えられるよう頑張ります!!今日は僕の自己紹介からさせて頂きますね。こんな内容の文章書くの本当に久しぶりなので読みにくかったらごめんなさい。僕は今年から実行委員会に参加しております。このコミュニティで名字で呼ばれてるの笑っちゃうんですけど、自己紹介のときにフルネームで名乗ったらそのまま皆さんに長谷川さんと呼ばれてます。とはいえ別に変わったあだ名があるわけではないんですけどね。普段はりょうくんとかりょうちゃんとか呼ばれてます。フルネームバレましたね。まぁ別に隠してませんけど。悪口じゃなければなんでもいいので、もし会う機会がありましたら好きなように呼んでください。(注:僕が悪口と認識したら悪口ですからね。)改めてよろしくお願いします。さて、僕は札幌生まれ、札幌育ちの生粋のサッポロっ子ゲイです。趣味はマンガですかね。部屋には1000冊以上あるような。もっとお持ちの方もたくさんいるとは思いますが、自分の中では結構に増えたなぁと嬉しく思いながら本棚を眺めています。ジャンルは王道少年漫画が多いですが、バイオレンス系からほのぼの系、BLとか割と雑食です。せっかくなので一冊おすすめを紹介すると、『青のフラッグ/著:KAITO』です。ご存知の方もいるかもしれませんが、ジャンプ系では珍しく同性愛を取り扱った作品でネットでも話題になりました。(こういう活動の中での紹介なのでね。)全8巻なので読みやすいと思いますよ。内容はネタバレになっちゃうので書きませんが、登場人物たちのリアルな感情とその感情の描き方が秀逸です。ぜひ。ここからは僕がなぜパレードの活動に参加しているかを少し。僕は今年から参加しているとお伝えしましたが、実は2009年に開催した第13回レインボーマーチ札幌の際にも実行委員でした。といっても当時学生だった僕は友達に誘われてよくわからず参加しました。だいたいの年もバレましたね。(どうでもいい)自転車ですすきのの事務所に通っていました。懐かしい。その時は先輩方が作ってくれるパレードをお手伝いしているという感じでした。その当時は今ほどゲイであることをオープンにしていなかったので、パレードを歩いたのもその年が初めてでした。駅前通りで行われたバルーンリリースは今でも忘れられないですね。翌年から活動からは離れてしまい、就職してからも仕事柄都合がつけられず歩くことはありませんでした。昨年、転職をしたのですがスケジュールを合わせられるようになったので、およそ10年ぶりに歩いてみました。大通公園で行われた人生二度目のバルーンリリースは本当に気持ちよかったです。この10年でいろんな人にカミングアウトしてきました。驚く人もそうじゃない人もたくさんいました。言いやすい社会になってきている実感はありますし、この社会にいる僕らの存在を「知って」はくれていると思うんです。ただ、身近な存在として「感じて」くれているかというときっと違いますよね。どういうことかというと。例えば、カミングアウトすると「初めてそういう人に会った!」といった反応があったりしませんか?そんな反応をされてしまうと、いや、もうあなたにずっと会ってる僕と変わらないんだけど。。。て思っちゃうんですよね。僕は社会の中でもっともっとLGBTの存在を当たり前に感じてほしいな、と思っています。オープンにするしないはもちろん本人の自由ですけど、それについて葛藤する必要すらない社会になったらいいなと思ってるんです。そうであることが何にも特別じゃない、と思えるような社会に。それは当事者の僕らを含めた人々の認識がもっともっと変わった後の世界だと思います。僕が生きている間にそうなるかな。死んじゃった後かな。なんて思うんですが、いつかそんな日が来るなら、少しでも早く来てほしいな、と思って今回実行委員として参加することにしました。そんな日が来たら、もっと楽しくなると思うんだけどな。と長々と語ってしまいました。そろそろ終わりにしますが、質問がありましたね。旅行行くならどこに行きたいか。そもそもコロナで旅行もままなりませんね!どこでもいいから行きたい!(回答になってない)行ったことない場所だと、フランスに行きたいですね。パリ。花の都パリ。ルーヴル美術館とかに行きたいです。あと、パリから遠いけどモンサンミッシェルなんてのもいいですね。また行きたいのは沖縄ですかね!(僕は行ったことありますアピール)そして!明日は僕と同じ今年から参加ののぶかさんです!あんまりお話したことがないままコロナでリモートになってしまったので知らないことだらけなんです。。。僕からの質問は、おすすめのスイーツです。実は僕前職ケーキ屋さんにいました。なのでいろんなお菓子に興味がありましてね。本格的な洋菓子でもコンビニスイーツでも、スナック菓子でも何でもいいのでお気に入りがあったら教えてほしいです!というわけで、今後とも活動報告是非読んでくださいね~!