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映画「今日もどこかで馬は生まれる」の普及を軸に引退馬支援のムーヴメントを作りたい

私たちCreem Panは、映画制作チームです。引退した競走馬の多くが天寿を全うする前に生涯を終えているという現実と、この課題に向き合って生きている人たちに興味を抱き「人と馬の共生」をテーマにドキュメンタリー映画を制作しました。そしてこれから、映画をきっかけにムーブメント作りたいと考えております。

現在の支援総額

3,257,000

144%

目標金額は2,260,000円

支援者数

314

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/05/16に募集を開始し、 314人の支援により 3,257,000円の資金を集め、 2019/06/24に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,257,000

144%達成

終了

目標金額2,260,000

支援者数314

このプロジェクトは、2019/05/16に募集を開始し、 314人の支援により 3,257,000円の資金を集め、 2019/06/24に募集を終了しました

私たちCreem Panは、映画制作チームです。引退した競走馬の多くが天寿を全うする前に生涯を終えているという現実と、この課題に向き合って生きている人たちに興味を抱き「人と馬の共生」をテーマにドキュメンタリー映画を制作しました。そしてこれから、映画をきっかけにムーブメント作りたいと考えております。

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いつも応援ありがとうございます。Creem Pan デザイナーの今林です。本日は、1名の方に5,000円の支援をいただきました。ご協力してくださっている方々、いつもありがとうございます。今回のクラウドファンディング第二弾のフライヤーを制作いたしました。もうすでに予告編を見てくださった方はイラストとなっている映画のシーンも頭に浮かんでくださっているのではないでしょうか。ちなみに予告編も間も無く3,500回の視聴数に到達します!https://www.youtube.com/watch?v=a3yS2jAHVis今回のフライヤーによってこの映画を知らなかった人にも、興味を持っていただきたい。そんな思いで映画のビジュアルをメインに取り入れました。さてそもそも、"フライヤー"は、英語で空を飛ぶ人や飛行家を意味するflier・flyerが語源となっています。戦時中、飛行機を使って広告物を配っていたため、飛行機から配布された広告物をフライヤーと呼ぶようになりました。映画「今日もどこかで馬は生まれる」のフライヤー、みんなのところへ飛んでゆけ!そして大きなムーヴメントへ!これからも応援よろしくお願い致します!Creem Pan 今林


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いつも応援ありがとうございます。Creem Pan 平本です。本日は、6名の方から143,000円のご支援をいただきました。ご協力してくださった方々ありがとうございます。前回のクラウドファンディングに参加して頂いた方々はご存知かと思いますが、全然知らない方も多いので本日は、私たちCreem Panのことについて少しお伝えします。Creem PanはもともとTV 番組や広告映像を制作する会社の同僚で創られたチームです。日々モノづくりを生業とするメンバーが中心となり活動をはじめました。そんな中で、日々制作しているものとは違った観点のものをつくっていきたいという想いから立ち上げられました。チーム名「Creem Pan」もこの時に決まったと記憶しております。Creemはカタルーニャ語で「手作り」を意味する言葉で、Panは映像用語でカメラを横に振る動きということで、幅広い視野を持つという想いが込められています。そして、その中の企画として監督・平林から上がってきたのが「今日もどこかで馬は生まれる」の制作プロジェクトでした。当然、映画をつくるためには、資金が必要です。そこで、資金調達のためにクラウドファンディングを利用することも決めました。しかし、これまでクラウドファンディングの存在は知っていても実際に行ったことなどない状況。そんな手探り状態の中で、ゼロから勉強していきました。参考にするため、クラウドファンディングのプロジェクトは1000以上は見たり、実際にプロジェクトを経験した方にメールでお聞きしたりと色々と行動は起こしました。そして迎えたクラウドファンディング初日。期待と不安の中スタートしましたがなんと395,000円もの支援が集まったのです!続くーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー少し長くなってしまいましたのでまた次回、Creem Panのこれまでの活動をお伝えしていこうと考えております。これからも何卒、応援よろしくお願い致します!Creem Pan 平本


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いつも応援ありがとうございます。本日は4名の方から80,000円のご支援を頂きました。ご協力ありがとうございます。本日は「今日もどこかで馬は生まれる」のひとつのシーン解説を活動報告で記していきたいと思います。下記映画パンフレットより抜粋ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーSCENE1 競馬を楽しむ人々なぜ人々はそれほどまでに競馬に魅了されるのか。その理由を、3組の競馬ファンへのインタビューから紐解いていく。大内龍一さん、指田直木さん、鈴木一司さん、津野茂昭さんの4人は毎週末のように競馬場に集まって一緒に観戦する競馬サークルのメンバーだ。予想が外れた悔しさは、分かち合うことで楽しさに変わる。競馬ファン歴30年の田辺智子さんは、思い入れのある馬の子孫を長年応援し続けている。ギャンブルを楽しむ以上に、その馬が頑張る姿を見たいと思う。子どもの頃にディープインパクトの活躍を観たことがきっかけで競馬を好きになった大学4年生の山川大志さんは、この春、競馬関連の仕事への就職を決めた。また、数十頭の競走馬を所有するオーナーの吉冨学さんには、馬主ならではの競馬の楽しみ方をうかがった。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこのシーンでは、競馬というエンターテイメントが何故ここまで人を惹きつけるのか?ということを伝えるシーンです。競馬ファン、馬主にフォーカスを当て、それぞれの競馬に対する関わり方をお聞きしています。ご協力いただいた競馬ファン3組の皆様はCreem PanのSNSやメッセージの呼びかけにより手を挙げてくださった方々です。それぞれの競馬に対する情熱。愛情が伝わるシーンになったと感じております。また馬主の吉冨さんは、同じく映画で取り上げている調教師の方からのご紹介で出演の依頼をさせて頂きました。競馬を語るうえで外すことのできない競馬ファンと馬主という存在。これを撮影できたことは今作品にとって重要なことだったと感じております。そして、何よりこれらが競馬場で撮影できたことがとても価値のあったことでした。引退馬の課題は競馬の影として捉えられがちですが、そこにはこのような光があるからこそだからということを感じて頂ければと思います。今後もこのように活動報告でシーンの紹介や撮影の裏話をネタバレしない程度にしていきます。これからもどうか、応援よろしくお願い申し上げます。Creem Pan 平本


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いつも応援ありがとうございます。Creem Pan平本です。昨日は12人の方に105,000円のご支援を頂きました。協力してくださった方々、ありがとうございます。この日は前回のクラウドファンディングでご支援頂いた方々から引き続き応援して頂けるケースが多く、このように長期間に渡って私たちのプロジェクトに興味を持ち支援して頂けることに、大変嬉しく感じております。現在3日が経ちましたが、監督の平林と話した結果今回のプロジェクトは前回と比べたときに、「何がやりたいのか?」が伝わり切っていないのではないか?という考えになりました。そこで、今回のプロジェクトで何をやっていくのか?そしてこれからのCreem Panの活動の動きを分かりやすく伝える為に、イラストを使用したビジュアルを制作しようと考えました。早速、制作には取り掛かっておりますのでお楽しみに!また、それにあたり、今回のプロジェクトの感想などメッセージでやメールで頂けますと参考となりますのでお待ちしております。メールアドレス:creempan2017@gmail.comまだまだ、クラウドファンディングの道は長いですが、これからも精進していきますので応援の程、よろしくお願い致します!Creem Pan 平本


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お世話になっております。Creem Pan 代表の平林健一です。ご存知の方も多いかと思いますが、第14回引退馬フォーラム『ドキュメンタリー映画「今日もどこかで馬は生まれる」制作者が語る、人と馬のこれからー。』に出演させて頂きました。お越しになれなかった方も多かったと思いますので、この場を借りてレポートさせて頂きたいと思います。JRA様の運営施設である新橋Gate.Jです。昨年の今頃は一人のお客さんとして通っていた場所ですから、まさか自分が登壇することになろうとは…本当に人生は何があるかわからないですね(笑)開演は18:00。会場の照明が暗転して映画の予告編がモニターに映し出され、イベントがスタートしました。予告編上映終了後、平林・平本が登壇してトークがスタート。まずは映画の概要から、クラウドファンディング、撮影秘話など、映画についてたっぷりと話させて頂きました。平本も滑舌に難を抱える中で、必死に頑張っておりました(笑)この日の入場者数は94名とのこと。立ち見のお客様も続出するなど、出演者としては大変ありがたい状況の中、お話をさせて頂くことが出来ました。認定NPO法人引退馬協会代表理事の沼田恭子さん。司会には競馬キャスター / ライターの“こじとも”こと小島友実さんという、著名な方とご一緒出来たことが、これほどの盛況に繋がったのだと思います。今回のイベントで僕たちに声を掛けて頂いたのも、他ならぬ沼田代表です。いつも何かと気に掛けて下さり、事あるごとに助けて頂いています。本当にありがとうございます。不慣れなトークイベントということで、ただただ緊張いたしました。うまく喋れていたかどうか、伝えたいことを伝え切れていたかどうか…出来栄えは完璧だったとは言えませんが、なかなかない貴重な機会を頂戴し、馬を愛する方々の前で自身の作品についてメッセージを発信することが出来たのは、大変幸福な時間だったと思っています。ご来場頂いた方々、本当にありがとうございました!イベント終了後は、もっと皆様と交流する時間が欲しかったのですが…。僕自身ご挨拶する方が大変多く、気を使ってそのまま帰られた方も多いと聞きます。満足にお話しすることが出来ずに申し訳ございませんでした。ゆっくりとお話し出来る機会としましては、第一弾のクラウドファンディング支援者の方は、是非、上映・交流会にいらして頂ければと存じます。① 2019年5月27日(月)@渋谷CAMPFIRE② 2019年6月9日(日)@渋谷CAMPFIREこちら予約制となっておりますので、リターンと共にお送りしたチラシに書かれたフォームを利用して、どうかお早めにお申し込み下さいますようお願い致します。作品を観て頂いた方々の「声」を伺うことが、今の私たちが最も欲しているものでありますし、純粋に直接御礼を伝えたいという気持ちも大きいです。もっともっと努力をして、映画やCreem Panの存在が、世の中に広まっていき、皆様と交流の機会が増え、皆様の声を一つに背負って、引退馬支援の一助になっていきたいと思っています。どうか今後とも宜しくお願い致します。この辺りのお話は、また後日活動報告で詳しく書こうと思います。それでは皆様、良い週末をお過ごし下さい。第二弾のクラウドファンディングもスタートしております。どうか宜しくお願い致します。Creem Pan 代表平林 健一