いつもありがとうございます。Creem Pan 平本です。本日はご支援はありませんでした。それでもご協力していただいた方々ありがとうございます。本日は私たちCreem Panについて書きたいと思います。以前の活動報告では、クラウドファンディングをスタートしたところまででした。クラウドファンディングは初日から大盛況で、私たちが思っていた以上の支援が集まり、それは2日目以降も続いていきます。映画はクラウドファンディングが達成すれば制作することができるので最初のうちは当然喜びと感謝の気持ちが強かったです。しかし、次第にそれとはまた違った責任感、もう少し言えばプレッシャーも感じるようになっていったのです。全くの無名な私たちに支援してくださっている方々のことを思うとこれは中途半端な作品にはできない、観てくれる人たちにとって有意義なものにしなければならない!という気持ちが増していきました。それと同時に、日々多くの支援者の方々からの応援のメッセージをいただいたことは、私たちにとって非常に価値のある体験になり、制作を行ううえでの力となりました。こうして、およそ1ヶ月の期間でクラウドファンディングは成功。170万円だった目標金額を大幅に超える2,697,000円もの支援が集まりました。こうしてはれて、Creem Panと支援者のみなさまによる映画の制作を進めることとなったのです。続くーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー次回からは映画の制作について書いていこうと思っております。これからも、どうかCreem Panをよろしくお願いいたします。Creem Pan 平本
いつも応援ありがとうございます。Creem Pan 平本です。本日は、2名の方から110,000円のご支援をいただきました。そして、今日でなんと支援者の数が50名となりました!ご協力してくださった方々ありがとうございます。さて、明日はついに日本ダービーです。今年は注目馬もいるので、すごく盛り上がりそうですね!以前、NHKのドキュメンタリー番組で日本ダービーのお客さんを密着したものを観たのですが、1週間くらい前から並んでいる方もいるみたいです!開門3日前から列に並んでいる人々を密着していたのですが、並んでいる人同士のコミュニケーションが素敵でしたね!本当にこの人たちは競馬を愛しているということがすごく伝わる番組でした。ところで明日ですが、みなさまは競馬場には足を運ばれますか?Creem Panのメンバーも平林・平本が東京競馬場に行く予定です。一日中競馬場内におりますので、宜しければメッセージなどでお声がけください!みなさまにお会いできること、楽しみにしております。これからも、何卒よろしくお願いいたします!Creem pan 平本
いつもありがとうございます。Creem Pan 平本です。本日は5名の方に81,000円のご支援をいただきました。ご協力していただいた方々ありがとうございます。クラウドファンディングスタートから1週間が過ぎ、現在660,000円、29%まできました。残り1,600,000、71%となっております。今回のプロジェクトでは1日あたりおよそ5万円を集めればサクセスするので、ここまではその予定通りではあります。ただ、クラウドファンディングの傾向として最初と最後が一番伸びるみたいなので気を抜いてはならないです。何かしら私たちのことをが伝わる仕掛けをしていかなければならないと感じております。数字だけ見るとまだまだ遠いですが、これからも精進していきますので何卒、よろしくお願い申しあげます。Creem Pan 平本
こんばんは。『今日もどこかで馬は生まれる』監督の平林です。本日は3名の方に25,000円のご支援をいただきました。心より感謝申し上げます。2019年4月に『今日もどこかで馬は生まれる』は完成を迎えました。そしてその翌月である今、何故、2回目のクラウドファンディングを始めたのか?ファンディング成功の暁には、どんな取り組みを行いたいのか?そして、その先にはどんな未来が待っているのかー。監督として、そういった核心部分をこの場を借りて、数回に分けて書いていきたいと思います。「人と馬の共生を考えるドキュメンタリー映画を作りたい。」これが、昨年4月に行ったクラウドファンディングの主題です。そして現在、『映画「今日もどこかで馬は生まれる」の普及を軸に引退馬支援のムーヴメントを作りたい』という主題のもと、クラウドファンディングを行なっています。1回目のクラウドファンディングを通じて、多くの方々からご支援をいただき、企画立案からおよそ一年半の時を経て、映画は完成を迎えました。映画を完成させることがミッションであるならば、もうチャレンジは終わりですが、本質は「引退馬支援の一助になる」というところにあると思っています。無名の監督が映像サークルで制作した自主映画は、悲しきかな「完成しました!」と声を上げても、世の中が振り向いてくれるわけではありません。つまり「作ったから終わり!」ではなく「作るの先へ」向かわなければなりません。本質的ミッションに向けて、僕たちが出来ること、やるべきこととは何かー。それをメンバーと話し合い、出した結論が、『映画「今日もどこかで馬は生まれる」の普及を軸に引退馬支援のムーヴメントを作りたい』だったわけでございます。・・・まだまだ話の途中ではございますが、長くなりましたので、本日はこの辺りで失礼します。次回以降は、この『監督メッセージ』にて、どんどん核心部分について書いていければと思っております!この映画を一人でも多くの方々に届けることで、引退馬支援のうねりを生み出せうように、まずはクラウドファンディング成功を目指して、出来ることを一つずつ、積み重ねていきたいと思っています。いつも応援ありがとうございます。引き続き、どうか宜しくお願い致します。Creem Pan 平林健一
こんばんは。本日は3名の方に108,000円の支援をいただきました。ご協力して頂いたみなさま、ありがとうございます。本日は「今日もどこかで馬は生まれる」のひとつのシーン解説を活動報告で記していきたいと思います。下記映画パンフレットより抜粋ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーSCENE2:ひとつの現実中央競馬の輝かしい舞台で活躍できる馬はごくわずか。それ以外の馬は地方競馬や乗馬への転向を余儀なくされ、さらにその後は行方がわからなくなるケースが多い。業界内で長らく暗黙の了解とされてきた引退馬の『課題』、その現実は、需要のなくなった馬を競売にかけるセリ市場、そして食肉センターの中にあった。コマでにカメラ取材は入ったことはないと言う。さまざまな制約がありつつも、今回、特別に許可をいただき、中を撮影させていただくことができた。ここで働く関 眞さんは、この道50年のベテランだ。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーSCENE1で紹介した競馬の盛り上がりを光とするならばこのSCENE2は影の部分を取り上げているシーンです。当然、肉セリや食肉センターを悪く描くなどということはしておりませんが、引退後の道のひとつとしての現実を、あくまでも中立的に描いております。このシーンを入れることには、制作前から賛否両論あったのですが競馬に関心を持つならば、この現実に目を背けてはならないという想いから映画内で採用する事となりました。取材を受けてくださった食肉センターは、この映画に出ることに葛藤もあったかと想像します。しかし、少しでも現実を知って欲しいという考えから出演してくださったことに敬意を表します。次回は、引退馬の課題を向き合い続けてきた引退馬協会の代表にフォーカスを当てたシーンを紹介していきます。これからも、何卒応援よろしくお願い致します。Creem Pan 平本