いつも応援ありがとうございます。Creem Pan 平本です。本日は、10名の方から103,000円のご支援をいただきました。現在、クラウドファンディング開始から26日目で131人の方々から 1,502,000円のご支援をいただきました!残り、15日で758,000円で達成です! ご協力いただいた皆様、ありがとうございます!そして、本日で支援金が150万円を超えました!これも、多くの方々の協力があってのことだと思っております。本当に、ありがとうございます。今日は、クラウドファンディング第二回をはじめてからいただいた質問がありますので、その中で特に多かった質問に答えていきます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーQ.クラウドファンディングが達成されなかったらどうなりますか?今回も前回に引き続き、クラウドファンディングの形式はAll-or-Nothing方式を採用しております。期日までに目標金額に届かない場合は、これまで集まった金額は全額返金されます。Q.映画館での上映はするのですか?クラウドファンディングの本文にも書かせていただいておりますが、達成しましたら、単館系映画館を借りて、プレスや関係者に向けた上映会を行います。興業上映のように何週間にも渡って上映するわけではなく、1日のみの上映になります。現状、映画の上映を行い、収入を得る興業は考えておりません。Q.どこで観られるのですか?現状、最速で映画を観る方法はクラウドファンディングのリターンにあるDVDになります。クラウドファンディングが達成した後には、今年の秋口からDVDの販売も行っていきます。(DVDの販売の為の権利関係の調整もありますので、遅れてしまう可能性もございます。)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー当然ではありますが、この映画をはじめて知っていただいた方からは、どのようにして観られるのか?という声がかなり多かったです。そのような声に応えるためにも、なんとか達成できますよう頑張っていきます!クラウドファンディングも3分の2程まで来ました。引き続き、応援の程よろしくお願い申し上げます。Creem Pan 平本
いつも応援ありがとうございます。Creem Pan 平本です。本日は、4名の方から26,000円のご支援をいただきました。現在、クラウドファンディング開始から25日目で122人の方々から 1,405,000円のご支援をいただきました!残り、16日で855,000円で達成です! ご協力いただいた皆様、ありがとうございます!本日(6月9日)は前回のクラウドファンディングの支援者様を対象とした上映・交流会を行いました。何分不慣れな為、会場内の設備や説明不足な部分でご迷惑がありましたことお詫び申し上げます。平林監督は分かりませんが、個人的にはいただいた質問に対して、ちゃんと説明できていたのか?言葉足らずな部分があったなと反省しております。このような活動をするうえで自分たちのメッセージを伝える方法はいくつかあります。例えばこの活動報告は、時間を掛けて考えられ、文章でもあるので正確な情報を伝えることができます。ただ、その分表情や声が伝えられないため、情熱だったり温度感を伝えるには工夫が必要です。一方、昨日の上映会のような現場では、情熱や温度感は伝わりやすいと思うのですが、生な現場なので説明不足な部分があったり、ああ答えれば良かったなと反省することも多いです。今後、何かを伝える機会も増えていくので、場面に合わせた選択と、伝え方の向上が必要だなと個人的には感じております。ただ、イベントの方は多くの方々が来てくださり、無事終えることができました。アンケートにもご協力していただき貴重なご意見もたくさんいただきました。そして、支援していただいた方々と直接交流できる機会はとても貴重な体験でした。お足元が悪い中、足を運んでくださったみなさま、本当にありがとうございます。今回の交流会を活かして、クラウドファンディング第二回でも掲げております、「引退馬座談会(名称仮)」へと活かしていきたいと思っております。ご参加された方々は、ご意見・ご感想が追加でありましたらぜひメッセージでいただけますと幸いです。そして、2018/03/16から始まった、「今日もどこかで馬は生まれる」の制作クラウドファンディング第一回目は一区切りとなります。思えば、名前もお金も無い私たちに、皆様から暖かい支援をいただいてから1年以上経ったんですね。その間に、過酷な撮影を行ったこともありました。映画の制作を遅らせていただいたこともありました。編集がうまくいかず、心が折れそうになった時もありました。でも、それを乗り越えられたのは、応援してくださっている方々がいる。どこの誰かも分からない私たちに支援したくださっている方々がいたからだと本気で思っております。そして今回、その声に「映画」という見える形でご報告できたことは、自分としても、とても幸せなことだったと思っております。これからもCreem Panの活動は続いていきますが、皆様のご期待に応えられるよう日々勉強と精進をしていきますので、これからもよろしくお願い申しあげます。Creem Pan 平本
本日は、4名の方から45,000円のご支援をいただきました。現在、クラウドファンディング開始から24日目で115人の方々から 1,334,000円のご支援をいただきました!残り、17日で926,000円で達成です! ご協力いただいた皆様、ありがとうございます!本日も引き続き、映画のシーン紹介をさせていただきます。下記映画パンフレットより抜粋ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーSCENE5:馬は生まれる競馬がなくなれば、多くの馬の命が失われることもなく、多くの馬が生まれて来ることもないだろう。しかし、競馬を廃止しようという動きが起こったことは、未だかつて、ない。競馬はこの国の経済発展に大きく貢献している。競馬産業に従事する人々が多いのもまた現実だ。北海道日高にあるコスモビューファームは、競走馬の生産・育成を行う牧場で多くの繁殖牝馬と仔馬たちが暮らしている。馬の出産シーズンは春がピークだ。密着2日目の夜、初めてのお産となる馬が産気付き、痛みにうめく声が厩舎に響く。入社4年目の三宅優里さん。出産部門エースで経験豊富な出口宰史さん。代表の岡田義広さんに、それぞれの立場から思う競走馬の命についてうかがった。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー競走馬の全ての始まりとなる出産のシーン。当然「人と馬の共生」をテーマに掲げるこの映画にとって欠かすことのできないシーンです。ですが、出産は人間もそうだと思うのですが、非常にリスクが付き纏うことで、それを撮影することは容易なことではありませんでした。母馬が、カメラを気にしてストレスを感じてしまうことで、最悪のケースになってしまうことも想定されます。ですので、出産のシーンは特に色々なことに気を張って撮影に望みました。今回、事故もなく、無事に産まれてくるシーンが撮影できたことは本当に幸運なことだったと感じております。また、ある程度の時期は分かっていても、いつ産まれるのかということは分かりません。ですので、何日か撮影日を設けて、牧場に張っているような状況での撮影となりました。実は、今回撮影を許可してくださった牧場さんは、比較的大きな規模の牧場で、年間に多くの馬の出産を行っています。私たちが入った前日も前々日も産まれていたようで、撮影初日もおそらく産まれるだろうと言われていたのですが、1日目の夜は産まれませんでした。(撮影が入った影響かなと、実際少し焦りました。)そんな気持ちだったのですが、2日目に無事出産を迎え、撮影できたのです。当初の感想としては、とにかく必死で、集中していたのでそのときは「感動」や「命の重さ」を実感することはできませんでした。どちらかと言うと「安心した」という気持ちの方が強かったかもしれません。ですが、編集時、改めて見返すと母馬の伊吹がとても印象的で、ずっと見ていられる、力のある映像がそこにはありました。次回は、産まれた競走馬の次のステップ、セリに密着したシーンを紹介していきます。これからも、Creem Panをよろしくお願いいたします。Creem Pan 平本
本日は、5名の方から53,000円のご支援をいただきました。現在、クラウドファンディング開始から23日目で111人の方々から 1,289,000円のご支援をいただきました!残り、18日で971,000円で達成です! ご協力いただいた皆様、ありがとうございます!本日は「今日もどこかで馬は生まれる」のひとつのシーン解説を活動報告で記していきたいと思います。下記映画パンフレットより抜粋ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーSCENE4:「熱い思い」を持った人沼田さんの言葉そのままに、熱い思いで引退馬を救った人たちがいる。競馬ライターの佐々木祥恵さんとそのパートナーの川越靖幸さんだ。二人が引き取った馬は川越さんが中央競馬で厩務員をしていた時の愛馬【キリシマノホシ】。現在はホースセラピー施設の厩舎の一角を借りて大切に繋養(けいよう)されてる。かつてキリシマノホシが川越さんの手を離れ、地方競馬へ転籍した後も、二人は応援を続けてきた。しかし、ある時からその消息が突如途絶えてしまう。なんとしても見つけて見せるー。二人の思いが、一頭の引退馬を救った。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー映画を観た方からも、印象に残っていると言われることが多いシーンで、やはり、川越さんとキリシマノホシが遊んでいるシーンが衝撃的だからでしょう。それは、少し馬を知っている人からすれば、一般的な人と馬のコミュニケーションを超えた接し方で、そこから信頼関係の存在を感じることができます。しかし、その裏には一頭の馬を個人が養っていくことの現実もあります。大きな動物であるが故の金銭面での負担。暮らしていく為の場所の問題など・・・自分だったらこの決断ができるのか?と考えたとき、そこには大きな覚悟が必要であるということを痛感させられます。次回は、馬の出産を密着したシーンの紹介をさせていただきます。これからも、よろしくお願いいたします!Creem Pan 平本
本日は、5名の方から36,000円のご支援をいただきました。現在、クラウドファンディング開始から22日目で106人の方々から 1,236,000円のご支援をいただきました!残り、19日で1,024,000円で達成です! ご協力いただいた皆様、ありがとうございます!本日で3日間に渡る北海道出張が終了しました。今回は、北海道でお世話になった皆様へのご挨拶が中心でした。荒木育成牧場の荒木さん、渡辺牧場の渡辺さん。コスモビューファームやビッグレッドファーム、軽種馬農協の皆様のところへ伺いました。映画が完成して、初めてのご報告ということでこの映画に対してどのような感想を抱いているのか、とても気になるところではありましたが、皆様から暖かい言葉をいただき、とても励みになります。渡辺牧場のナイスネイチャ。つい最近31歳の誕生日を迎えました。高齢馬ですが、青草をむしゃむしゃ食べており、まだまだ元気な様子です!作中にも出演しているハルカゼヒューマ。渡辺さんが歌っていたハルカゼの歌は皆さん印象的なシーンだという声が多いです。映画の制作において、北海道の皆様のご協力はとても大きなものでした。右も左も分からない私たちを暖かく迎えてくださり、普通であればできないであろうお願いも聞いていただきました。改めて、映画が完成したこのタイミングで、ご挨拶に伺えたことは、とても有意義な時間になりました。無事、北海道での挨拶回りを終え、明日からもクラウドファンディング達成に向けて精進していきます!!残りが少なくなってきておりますが、最後までベストを尽くしますので応援よろしくお願いいたします!Creem Pan 平本