夏のキャンプまで2週間あまり。寄付などいつも支援をくださる皆さまに夏の挨拶もかね宿舎のゲストハウス「花野」の写真をつけ以下のようなはがきをお送りしました。 皆さま福島ハーメルン・プロジェクトジョイントチームの活動への日頃からのご支援・ご協力、感謝しております。春のキャンプが終わったと安堵する間もなく、以下の予定で夏のキャンプがはじまります。 2015年夏休みワクワク淡路島発見キャンプ 7月30日(木)~8月3日(月)参加者は5家族15人、淡路市のゲストハウス「花野」という宿舎を拠点として、海に山に、バーベキューに運動会に海水浴に、目一杯遊びつくします。そのほか、今回の新しい試みとして、地元の小学生との交流会を行ないます。福島VS淡路島のサッカー大会などで、盛り上がればいいなと思っています。 今回も「ひとりの病人もけが人もだすことなく、来たときよりさらに元気に、強く、大きな存在になって福島へ帰る」を目標に頑張ります。今後ともご支援よろしくお願いいたします。9月には夏のキャンプ報告書がお送りできるはず、楽しみにお待ちください。皆さまお元気で。 福島HPジョイントチーム 木田拓雄 〒656-1724 淡路市野島平林56 090-1678-0609
7月30日から8月3日までの4泊5日 5家族15名を招いて行なう夏のキャンプの準備が続いています。 昨日は淡路市の津名港で行なわれた「津名港フェア」に参加し 「本から生まれるものは愛」などの販売をしてきました。 募金や本の販売代金などの合計金額は26,444円。 わずか4時間の活動としてはまずまずの成果です。 フェアでは時間をもらい 「本から生まれるものは愛」の朗読をさせてもらいました。 小学生の子どもたちも熱心に耳を傾けてくれ 朗読のあとには売り上げが伸びる 思わぬ成果も確認できました。 声がかかればどこにでも出かける 資金獲得の東奔西走の日々が続きます。
ジョイントチームの所在地 淡路島にある津名ライオンズクラブの皆さまが 市内の全小中学校(22校)の図書館および、 市立図書館(5館)に私たちの本を寄贈してくださいました。 内訳は「奇跡の木」27冊、「本から生まれるものは愛」27冊。 購入いただいた54冊の本の代金すべてを 寄付としていただきました。 津名ライオンズクラブの皆さまありがとうございました。 私たちのチャリティー本が このように学校の図書館で読まれるのは とてもうれしいことです。 これからも全国の学校図書館に ドンドン広がっていけばいいのですが・・・・・・。
気持ちよく晴れた5月最後の土曜日 無農薬野菜を栽培し福島に届けている 「淡路島ワクワク農園」で採りいれを行ないました。 福島からの避難者である子どもたちにも手伝ってもらい タマネギを引き抜きジャガイモを収穫しました。 ジャガイモは大豊作 タマネギは異常気象の影響をもろに受け かんばしいと言えない出来でした。 収穫後、福島支援の第1陣として 8家族に野菜を送り出しました。 10家族近い残りの皆さんに(ジャガイモはたっぷりなものの) タマネギを送れるか少し心配です。 「CAMPFIRE」を通した多くの方々の寄付により 制作・販売できた詩画集「本から生まれるものは愛」は、 直送分だけでも350冊を超え 順調に売り上げを伸ばしています。 私たちの主要な活動は保養キャンプですが ほかに野菜作りのような地味な支援も行なっています。 私たちのこのような活動をご理解いただき 「本から生まれるものは愛(定価千円)」の購買を通じた寄付を これからもよろしくお願いいたします。 (直接購入していただければ千円全額が寄付になります)
「春休みワクワク淡路島発見キャンプ報告書」 専用封筒、「本から生まれるものは愛」のチラシ すべてがそろいましたので 昨日の午前中に「報告書」を皆さまにお送りしました。 北は北海道から 南は鹿児島までおよそ400通 早いところでは今日中に 遅くとも明後日にはお届けできると思います。 お読みいただき キャンプの趣旨に賛同していただけるなら 「本から生まれるものは愛」をご購入ください。 1冊(定価1000円)買っていただければ、 全額キャンプの資金になります。 「払込取扱票」を封入しました。 それを使っていただけば手数料はかかりません。 どうかよろしくお願いいたします。 今日から送付第2弾にとりかかり、 最終的には500人超の支援者の皆さまにお届けします。