通算6回目となる春のキャンプの総仕上げに いつものように「報告書」を作りました。 およそ400人いる支援者の皆さまにこれから発送します。 「本から生まれるものは愛」は完成しましたが 本が売れないことには愛も資金も生まれません。 皆さま、本を買ってください。よろしくお願いします。 「報告書」を送るために 封筒のデザインを一新しました。 1日も早く初版3000部を売り切るために チーム一丸となって頑張ります。
確かにサプライズでした。 昨日淡路市のウエスティンホテルで 兵庫に拠点をおくライオンズクラブが一堂に会して 地区年次大会が開かれました。 参加者が800人とも言われる大大会です。 その大会で福島支援GOODS販売を許可され 準備に忙殺されていた前日 あるライオンズクラブのメンバーでもある 友人から電話をもらいました。 「サプライズを用意してあるから」と。 開会前に「地区ガバナー」と呼ばれる大会議長から 福島HPジョイントチームに寄付をしたいので 目録を渡すセレモニーをやりたいと告げられ 私はわけもわからず儀式に臨みました。 手渡されたのは「118,000円」と記された支援金の目録。 チャリティー絵本に換算すればなんと118冊分の寄付です。 驚きました。ホンモノのサプライズでした。 物品販売、寄付とも好調で 「本から生まれるものは愛」を含む物販は54,900円 寄付は11,762円もいただき総合計184,662円 短い時間なのに中身がぎっしりのうれしいひとときでした。 ライオンズクラブの皆さま本当にありがとうございました。 いつもいただくご支援に心より感謝申し上げます。
プロジェクトが終了した4月3日 次に私たちを待っていたのは パトロンの皆さまにお礼の品々をお送りすることでした。 それを終えた17日には待望の寄付金が 「CAMPFIRE」を通して振り込まれてきました。 「本から生まれるものは愛」初版3000部。 これで支払いが可能になりました。 寄付をくださった皆さまありがとうございました。 「CAMPFIRE」さまお世話になりました。 しかし勝負はこれからです。 できるだけ早く初版を売り切り 増刷できるように頑張ります。 「本から生まれるものは愛」の販売が本格化すれば また活動報告を使い皆さまへの支援を訴えたいと思います。 その節にはなにとぞよろしくお願いいたします。 写真はお礼の品のひとつ 子どものメッセージ入りキャンプ総集編アルバム。 とても好評なのでご紹介することにします。 (福島HPジョイントチーム 木田拓雄)
クラウドファンディングには 資金提供者(パトロン)にリターンと呼ぶ お礼の品を贈る仕組みがあります。 写真はリターンに用意した全商品です。 キャンプ報告書・子どもからの礼状・キャンプの最新写真 冠バッジ・「奇跡の木」・「本から生まれるものは愛」 Tシャツ・礼状つきキャンプアルバム集 今日からリターンの発送がはじまります。 142人のパトロンの皆さますべてに 発送するのに何日かかるのでしょう。 今週中にはお届けしますので しばらくお待ちいただけませんでしょうか? よろしくお願いいたします。
一昨日投稿した画像はチラシの裏面です。 表では私たちのチームを紹介しています。 キャンプの写真を添えて活動をアピールし 「本から生まれるものは愛」の購入につなげる。 これが私たちの戦略です。 販売にどうかご協力ください。 朝のNHKニュースで 「もののけ姫」などの美術監督で有名な山本二三さんが 陸前高田の1本松に取材した「絵本」を完成させ 「希望の木」というタイトルで発売予定と報じられました。 私たちは2012年に同じテーマで「奇跡の木」を上梓し 残部僅少ながら現在も販売しています。 こちらのチャリティー絵本の購入もあわせてお願いいたします。 「希望の木」対「奇跡の木」 ぜひ読み比べてください。