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ジャパンブルーをイタリアの空の下で 田中賢二 藍の世界 in Italy

日本の伝統工芸の藍染めに惹かれた田中賢二が、藍と現代アートを融合した独自の世界を構築。その芸術性が高く評価され、イタリアのSCALVINI MUSEUMで個展が開催されることになりました。その運営費用のご支援をお願いいたします。

現在の支援総額

626,500

56%

目標金額は1,100,000円

支援者数

57

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/04/15に募集を開始し、 57人の支援により 626,500円の資金を集め、 2019/05/17に募集を終了しました

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現在の支援総額

626,500

56%達成

終了

目標金額1,100,000

支援者数57

このプロジェクトは、2019/04/15に募集を開始し、 57人の支援により 626,500円の資金を集め、 2019/05/17に募集を終了しました

日本の伝統工芸の藍染めに惹かれた田中賢二が、藍と現代アートを融合した独自の世界を構築。その芸術性が高く評価され、イタリアのSCALVINI MUSEUMで個展が開催されることになりました。その運営費用のご支援をお願いいたします。

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小淵沢 6
2019/05/06 15:23
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先生が引きこもって(笑)図案を転写する姿をパチリ。・これ、フリーハンドで描いていらっしゃるけど、元の図案と寸分違わない形で拡大されている。…なぜだ?・裏庭では娘さんが山椒の葉っぱを摘んでいた。・この大いなる自然の中で、先生の感性は研ぎ澄まされていったのだろう。・空気が優しくも厳しくもあり、胸が一杯になる。・ #田中賢二 #工房藍 #八ヶ岳 #藍染め #indigodye #kenjitanaka #koboai


小淵沢 5
2019/05/05 10:42
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連休明けから、師匠の奥様、田中藍子さんの個展が名古屋で開催される。・師匠の染めた生地で、縫製は全て藍子さんの手による。・細かいところまで丁寧に仕上げられたお洋服。もう何年も名古屋で開催されており、熱心なファンの方も沢山いらっしゃる。・爽やかな5月の気候に映えるお洋服を探しに、どうぞ会場までお越し下さいませ。・ #田中藍子個展 #藍染め #田中賢二 #クラウドファンディング #工芸ギャラリー手児奈


小淵沢 4
2019/05/04 06:26
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無地を染めるのが一番難しいと、師匠は言う。特に私は洋服の生地を染めるので、長い生地をいっぺんに染めるから、ムラになりやすい。・着る人の健康と幸せを藍の神様にお祈りして、先生が日本酒やふすまを加えてゴキゲンに発酵している藍甕に布を浸す。・左がかなりお年を召した藍さん。右が若くてぴちぴちの藍さん。・まず、年増(失礼!)の藍さんで3回染めて、その後ギャルの藍さんで5回染めた。浅い方から濃い方へ移る事で、ムラを回避していく。・最初の染めの色を「甕のぞき」という。生地を浸しているときはグリーンっぽい色なのに、空気に触れた途端に薄い綺麗なブルーへと変わる。そして、回を重ねる毎に深い藍へと色合いを変えて行く。…美しい。・かなり力を入れて作業するので、染めた翌日から、股関節が暫く痛む。年増の藍さんに、まあ、あんたも頑張りなさいよ!と、声をかけられている気がする(笑)。・ #藍染め #甕のぞき #本藍 #indigodye #crowdfundingproject


小淵沢 3
2019/05/03 06:44
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田中先生の作業風景を撮影。写真は全て、娘さんの手による。・先生の染め場での動きを追うと、いつも感じる事だが、動きに無駄がなく所作が美しい。作業する場所も、何がどこに収納されているか一目で分かり、それが乱れた事が無い。・先生は若い頃、お茶とお能をやられていたとのこと。作品展の打ち上げパーティーの席には、必ず茶席が設けられる。・今回も、イタリアの個展のセレモニーでは、先生の生徒さんがお着物でお茶を点てて下さる事になった。楽しみだ!・ #田中賢二 #藍染め #クラウドファンディング #scalvinimuseum #kenjitanaka #indigodye #crowdfunding


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昨夜23時20分の、深センイミグレーション3階に入る連絡通路。照明バリバリ、人はゾロゾロ、汗はタラタラ、日本にいた時のお天気は何だったんだ〜〜!というわけで、昨夜中国に戻りました。昨日のスカーフの記事で、沢山の方からお問い合わせを頂きました。ありがとうございます。引き続き、プロジェクト終了まで頑張りまーす!