北海道余市のワイン造りと地域の暮らしに密着したドキュメンタリー映画を完成させたい

2019年5月より撮影を開始した、北海道余市町の若いワイナリーとその家族や地域に密着したドキュメンタリー映画。ブドウ・ワイン、その土地のライフスタイル。世界配信を目標に、海外マーケットに出品する映像作品として足掛け4年撮影してきました。この貴重な映像を作品として仕上げるためプロジェクトを実施します。

現在の支援総額

2,274,000

56%

目標金額は4,000,000円

支援者数

128

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/04/22に募集を開始し、 128人の支援により 2,274,000円の資金を集め、 2023/05/20に募集を終了しました

北海道余市のワイン造りと地域の暮らしに密着したドキュメンタリー映画を完成させたい

現在の支援総額

2,274,000

56%達成

終了

目標金額4,000,000

支援者数128

このプロジェクトは、2023/04/22に募集を開始し、 128人の支援により 2,274,000円の資金を集め、 2023/05/20に募集を終了しました

2019年5月より撮影を開始した、北海道余市町の若いワイナリーとその家族や地域に密着したドキュメンタリー映画。ブドウ・ワイン、その土地のライフスタイル。世界配信を目標に、海外マーケットに出品する映像作品として足掛け4年撮影してきました。この貴重な映像を作品として仕上げるためプロジェクトを実施します。

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5月5日
2023/05/05 22:30

2019年5月5日、朝4時過ぎ。このドキュメンタリーの本格的な撮影が始まった朝でした。まだ厚手の上着を着ていないと寒い早朝。木原さんは自宅向かいの畑に出てきて、誘引作業を開始。朝食前の時間を使った作業でした。1月に出会い、2か月ほど悩んだものの、やはりこのタイミングは逃せないと考え、思い切ってオファーをさせていただきました。4月にテスト撮影を撮影をさせていただいたのち、本格的に撮影をはじめたのが5月5日だったのです。空気の冷たさと、木原さんの佇まいに、なんだか背筋が伸びる思いで撮影したのを今でも覚えています。ということで撮影開始記念日のお知らせでした!!引き続き、応援・情報拡散のご協力を宜しくお願いいたします。


あと15日!
2023/05/05 07:55

北海道余市町の新規就農者たちの暮らしを中心に描くドキュメンタリー映画「モンガク谷の暮らし」は、若いワイナリーとその家族や地域に密着し、ブドウやワインづくり、その土地のライフスタイルを2019年春から足掛け4年撮影してきました。北海道の魅力がつまったこの貴重な映像作品を海外に発信していくため現在クラウドファンディングを実施中です。昨日までに多くのご支援をいただいておりますが、目標達成までは、さらに沢山のご支援をお願いしております。https://camp-fire.jp/projects/view/149866【ご支援の締切は5月20日23時までです】ちなみに、現在のタイトルデザインは仮です!このクラファンで募った制作費は、編集作業にかかる経費だけではなく、例えばタイトルロゴのようなデザインものにも使わせていただきたいと考えております。4年間こだわって撮影してきた映像素材を、より多くの人の心に響くよう、仕上げ作業もクオリティを落とさず進めていきます。引き続き宜しくお願いいたします!


エコビレッジ
2023/05/03 08:09

このドキュメンタリーで、もう一つ重要な取材先がエコビレッジです。代表の坂本さんをはじめとするスタッフのみなさんが、エコビレッジで何を学び、どんな発信をしていくのか。そして「モンガク谷」においてエコビレッジの役割とは。何度も取材に通いながら、スタッフみなさんの様子を通して、みつめさせていただきました。この場所で、人に出会い、生き方に出会い、新しい自分の人生をみつけた人もいます。「モンガク谷」と呼ばれる地域を知るには欠かせないエコビレッジのストーリー。ぜひこの作品でお伝えしていきたいです。作品完成にむけて、みなさまのご支援宜しくお願いいたします。https://camp-fire.jp/projects/view/149866【ご支援の締切は5月20日23時までです】エコビレッジのプロモーションとして制作したこちらの映像も、今回のドキュメンタリー作品の映像素材を使用しています!ぜひご覧ください!


ドキュメンタリーというと、ジャーナリストがビデオカメラを振り回して、醜い映像で「何か」に迫ろうとする、そんな作品を思い浮かべる人もいるかもしれません。でも私たちが作っているのは、そういった類の作品ではありません。目指しているのは「食」が旅の目的の一つとなった現代において、食事と文化の関係を考えながら世界中を旅する「フーディー」のような方々にも旅のきっかけを与える作品です。この作品を見た人は、きっとワインを飲みたくなるはず。余市の空気に触れたくなるかもしれません。そうなれば、聖地巡礼的に余市に足を運ぶ人も出てくるかもしれません。「おしゃれな映像」とはまた異なりますが、映像の美しさもこだわっています。地に足のついた生活をする人々が、地道な努力を重ねる様子。辛いことや大変なことがあっても、決して腐ったりせず、汗水たらして向き合う姿。そんな人々の様子を、余市町、そして北海道の四季折々の美しい景色を織り交ぜながら、まとめあげたいと考えています。価値を感じているのは「料理・ワイン」といったキーワードで、世界中の人に作品をおすすめしてくれるようになった現在の配信技術。作品がそこに載れば、世界中の観て欲しい人に作品が届けられる。一番大きな夢はNetflixにこの作品が乗ること。ハードルは相当高いですが、最初からそこを目指して取り組んできました。ラッキーなのは、この地域や作品を結びつけるものが、ワインというアイテムであること。「風土」というものを詰め込んでメッセージボトルのごとく、国を超えて、時間も超えて産地や生産者の思いを運んでくれるのです。作品を観た人々が、今すぐ聖地巡礼が出来なくても、余市のワインを飲むだけで、つくり手の思い、地域の香りを感じることができます。そんなワインを片手に鑑賞すれば、五感をフルに使って余市の暮らしを追体験できる、そんな作品を制作しています。作品通じて道産ワインや産地としての北海道に興味をもってもらうキッカケをつくり、地域のブランド価値向上に貢献していきたいと考えています。ついに締切まで20日を切りました。ぜひ温かいご支援、情報シェアにご協力宜しくお願いいたします。


なんのために映像制作をしているのか考えてみました。それはいつも誰かに喜んでもらうためです。誰かのためになる映像を撮りたいとおもっています。なぜなら、誰のためにもならない撮影もたくさん経験したからです。20代前半、テレビ局の報道アシスタントをしていたころ。胸が熱くなるような仕事を経験しました。今すぐ、この素材を局に届けて、1時間後のニュースに間に合わせれば、誰かのためになるかも。その場にいた人たちが一丸となって一生懸命になりました。胸が熱くなったし、目頭も熱くなった。その一方で、大きな自然災害が発生した翌日の現場で家を流された小学校低学年の女の子にカメラやマイクを持った他の大人たちと一緒にマイクを向けました。女の子は昨晩のつらい出来事を根掘り葉掘り聞かれ素直に答えていました。目に涙を浮かべながら。一体この撮影は誰のためになるんだろうと本気で感じた瞬間でした。そんなことを何度も経験するなかでやはり誰かのためになる映像作りをしたいと思ったのです。私たちが撮った写真や映像で誰かに喜ばし変化が起きて笑顔になってくれたら。いつもそう思っています。それが作品を作る理由です。今回の撮影で、カメラを向けさせていただいた多くの方々にとって、きっとこの作品はお役に立てる作品だと自負しています。どんな風に?というのは、また改めて投稿します。ご支援・情報拡散、引き続き宜しくお願いいたします!


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