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人には言えないデリケートゾーンの悩みに!オーガニック先進国スペインよりあなたへ

日本未上陸!スペイン発『Munnah』のオーガニックケアソープ・オイルを先行発売。デリケートゾーンの悩みを一人で抱えていませんか?デリケートゾーンを健やかに保ち、潤いを与えることによって、健康で美しく歳を重ねていきましょう。今年からあなたもデリケートゾーン美人に。

現在の支援総額

378,000

126%

目標金額は300,000円

支援者数

46

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/05/30に募集を開始し、 46人の支援により 378,000円の資金を集め、 2019/07/16に募集を終了しました

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人には言えないデリケートゾーンの悩みに!オーガニック先進国スペインよりあなたへ

現在の支援総額

378,000

126%達成

終了

目標金額300,000

支援者数46

このプロジェクトは、2019/05/30に募集を開始し、 46人の支援により 378,000円の資金を集め、 2019/07/16に募集を終了しました

日本未上陸!スペイン発『Munnah』のオーガニックケアソープ・オイルを先行発売。デリケートゾーンの悩みを一人で抱えていませんか?デリケートゾーンを健やかに保ち、潤いを与えることによって、健康で美しく歳を重ねていきましょう。今年からあなたもデリケートゾーン美人に。

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こんにちは!クラウドファンディング目標金額100%達成から一夜明けて、まだ興奮冷めやらぬKamackです。(注: 時差の関係で、達成はスペイン時間の昨日です。)昨日、プロジェクト達成した1時間後に、1件のメールが届きました。クラウドファンディングで紹介しているデリケートゾーン製品を作っているMunnahの創業者ヌリアとデビッドからでした。------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------おめでとう!今朝、目標達成したのを見たよ!私たちも本当に幸せです!------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------すごい、私たちが連絡する前にクラウドファンディングのページを見て、日本語全く分からないのに、目標達成したことに気づいてくれたんだ!それも、目標達成直後に!------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------クラウドファンディングのページとみんなの投稿を、いつも見てたよ。頑張ってくれてありがとう。日本の皆さんに興味をもってもらえて、本当に嬉しい!この最初の成功をお祝いしよう!------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------Oh... 活動報告の詳細まで見てくれていたのは初耳でした。我々の過去話も含めて全部見られていたんですね。嬉しいやら恥ずかしいやら。思えば、私たちの挑戦を一番楽しみにしてくれていたのが、ヌリアとデビッドでした。日本という未知の新しいマーケットに挑戦する事に関して、そして熱意はあるけど何も実績が無い私たちに日本市場を一任という事について、彼らはきっと気が気でなかったに違いません。そんな中、彼らの想いに応えられて本当に良かったです。そして、クラウドファンディングはまだ終わっていません。終了まで残り4日!ぜひこの機会に、彼女たちの製品をよろしくお願いします!


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Kamackです。本クラウドファンディングプロジェクトが残り6日にして無事100%越えを達成しました!!!みなさま、あたたかいご支援、本当に本当にどうもありがとうございました。6月後半は、全くプロジェクトへの支援を集められず、本当に苦しい時期でした。新しい事を試しては失敗し、うまくいかないまま時間だけが経つという本当に厳しい状況でした。苦戦している時期は、到達不可能な目標だったと感じる事もあったので、今こうして達成してみて本当に嬉しさを噛みしめています。そして、今まで経験して来なかったレベルでの周りのあたたかさを感じています。友人知人・親族からの支援私は性格的に、とにかく人に頼る事、お願いする事がとにかく苦手で、それならば自分でやってしまおうと思うタイプでした。何かをやるときはとにかく自分で抱えてしまう。そんな癖が仕事でも私生活でも染み込んでいました。今回のクラウドファンディングでは、そのやり方は全く通用しません。どうしてもお願いをするしかありません。FacebookやTwitterで友人やフォロワーに向かって支援をお願いする、時には直接、支援や投稿のシェアを直接お願いしたりもしました。しつこい事が分かっていて、迷惑をかけたくないと思いながらも、支援のお願いをしなければならない、そういった一つずつの事で自分は本当に苦しかったです。でも、直接ご協力をお願いした方々や、FacebookやTwitterの投稿を見てくださった身近な友人、先輩、後輩、親族が快く支援してくださったことは、本当にありがたかったし、励みになりました。あたたかいメッセージを添えてくださった方も、本当にありがとうございました。こんなに嬉しいことはこれまで無かったですし、あまりのやさしさに涙する事もありました。自分は本当に友人を含めた周りの方々に恵まれたと思っています。本当にどうもありがとうございました!純粋なプロジェクトやSNS・Note経由の支援純粋にプロジェクトやTwitter・Noteを見て支援をしてくださった方々、本当にありがとうございました。より多くの方に興味を持っていただけるよう、活動してきたつもりはありましたが、実際にプロジェクトに興味を持っていただき、支援までしていただけたのは本当に嬉しかったです。製品に対して魅力を感じて購入してくださった方、プロジェクトへの応援として寄付してくださった方、さらには製品購入に加えて寄付もしてくださった方、本当にあたたかさを感じました。特に今回の活動を通して初めて我々を知った上で寄付してくださった方々は、どのような点に共感して私たちを支援しようと思ってくださったのか・・・本当にありがとうございます。さらには、わざわざ個別にアドバイスをくれた方々もいました。本当にありがたかったです。もし私の記事を面白いと感じてくださった方がいたとすると、私個人としてこれ以上嬉しい事はありません。みなさま、本当にどうもありがとうございました。文章を書いて伝える事いまさらですが、私は文章を書くのがものすごく苦手です。元々小学生のころから、日記や読書感想文を書くのが本当に苦手で、全く頓珍漢な事を書いていました。文章を書くことで賞をもらうなど、目立った経験をした事は人生37年生きてきて、一度もありません。そして、以前にも書いた通り、文章を書くのが苦手なのも相まって、私は大学、大学院、社会人とずっと理系畑を歩んできました。理論立てて説明・説得する事にばかり触れてきました。想いを伝える文章を書くこととは対極な人生と言えます。そんな私が、こうやって不特定の方を対象とした文章を書いているのは、自分でも信じられない事です。MBAに来て、本当に多様な人たちと一緒に学ぶことで、だいぶ感化されてしまったのかもしれません笑支援してくださった方には、直接会ってお礼を伝えたい程に感謝をしています。起業すること起業し、その事業を続けるというのは、例えて言うならマラソンのようだと思いました。特に状況が厳しいときは、天候が悪く見通しの悪いため、正しい方向に走っているかどうか自信を無くしながらも、それでもどこかに走るしかない。そういう気持ちでした。リタイアする(諦める)理由は無数にあります。そして、いつでもリタイアできます。そんな中、走り続けるというのは、本当に強い精神力が必要だという事が良く分かりました。クラウドファンディングは、それ自体のゴールがまだ明確で分かりやすいので、その意味でマシだと思います。今後は、天候がさらに激しく変化する中、山道、砂利道、砂場のような様々な足場の中を、ひたすら走ることになります。もちろん、MBAで学んだことは、活かすことができます。MBAで学んだことは、羅針盤のように、それらしい方角を指してくれるので、それに向かって走る事ができます。でも、それだけです。結局は、自分たち自身で検討を尽くしまずは走ってみる、失敗したら違う事にトライしてみて、正しそうな方向を自分たちで見つけて走り続けることです。私たちが進む道は、今後まさにこのようなもの。生き物のような自分の事業と一緒に、走り続けるしかないのです。社内起業と起業の違い私の社費留学のテーマの一つである社費留学についても少しだけ取り上げさせてください。今回良く分かったのは、起業と社内起業の大きな違いでした。社内起業というのは、極論言ってしまうと、何も成果を出さなくても会社からお金がもらえます。給料がでるからです。(もちろんクビになる事はあるでしょうけど。)しかし、起業では逆で、創業者は何もやらなくても日々刻々とお金が減っていきます。創業者の必死さは社内起業の責任者とはこの点で比較にならないくらい大きいと感じました。創業者はお金を稼ぐため、必死に考え行動し、失敗から学びすぐに次の事を試す。それを高速で繰り返し、自分が生きるための稼ぎを得る、という事をやっています。この、起業と社内起業が本当に大きく違う中で、どうやったら自分のテーマであった社内起業が成功するのか、という事を日々考えていました。私自身、社費留学、すなわち会社からお金をもらって留学している身分です。ハングリーさが本当に起業している創業者と比べて全然足りないです。でも、私個人として起業・社内起業で共通して譲れないポイントは、社会的責任を背負うという事と、やり切るという事。社会的責任というのは、我々で言うとサプライヤーであるMunnahとの契約、クラウドファンディングでの資金調達、製品を購入してくれた方々、寄付してくれた方々、それらすべてに対してです。Munnahは、我々が日本へDistributeするという事に関して快く提案を受け入れ、信頼して我々に任せてくれています。彼らの真摯なモノづくりの姿勢と、製品のこだわりには本当に共感し、信頼に応えたいという気持ちがあります。そして、今回クラウドファンディングで製品を購入してくださった方々、寄付してくださった方々に対しても、その期待に応えられるように真摯に向き合い続けたいと思っています。これからの事業に向けて私たちは、本プロジェクトのすべてが初めての体験で、今も現在進行形で学びながらプロジェクトを進めています。もし、このことでご迷惑をかける事があったら本当に申し訳ないです。ただ、私はこの事業をちゃんと形にしたいですし、それがプロジェクトを支援してくださった方々への貢献と思っています。今後とも皆さんと共に歩みを進める事ができれば、私はこれ以上ない幸せ者です。ぜひ、今後とも私どもの挑戦にお付き合いください。そして最後に、クラウドファンディングはまだあと6日続きますので、引き続きご支援をよろしくお願いします!


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こんにちは、Yukoです。2019年5月30日、人生初のクラウドファンディングを始めました。あっという間の1ヶ月。7月16日の最終日まであと少し。約10年間会社員の自分が、クラウドファンディングのプロジェクトオーナーになるとは思ってもみませんでした。10年前、私は 「プロジェクトオーナーとして挑戦する人はすごいなぁ」 「大人になって何かを新しく始める人はすごいなぁ」そう思っていました。でも今は・・・ 「何かを始める事よりも、続ける事はもっと難しい」私たちはプロジェクトを始めたばかりです。それでもすでに、たくさんのことが起こり、ここまで来るのに山あり谷ありと歩いてきた気分。特にクラウドファンディングを始めてからは、毎日自分たちのプロジェクトページを開き、新たにパトロンが登場したかをチェックし、一喜一憂。私たちの想いを伝えるにはどういう形がいいんだろう。プレッシャーに眠れない日も続きました。始めた当初は実は楽しいことばかり新しいことを始めてすぐの頃は、いろんな案にワクワクするものです。たくさん湧き出るトキメキの中から、 「スペイン生活で実際に良いと思ったものを日本に紹介したい」 「最初に取り組むなら、日本の社会的課題に挑戦できるものにしたい」そう話し合った私たちは、日本ではまだ社会的認知度が低く、しかし女性たちにとっては大切なデリケートゾーンケアを選びました。その後、スペインのオーガニックコスメ市場を調査し、製品をいくつも試し、ブランド側と面談を重ね、輸送や規制の調査をし、専門家に相談しながらビジネスモデルの土台を作り上げるのも、ゼロから少しずつ形にする過程が楽しかったです。そう、「何かを始める」ことは、実はとても楽しいことです。でも、始めたことを「続ける」のは、また別のこと。5月30日、支援者ゼロからのスタート事前のプロモーション活動や、知人・友人への告知が間に合わなかったため、私たちは文字通り「支援者ゼロ」からのスタートでした。「初速が成功の鍵」と言われるクラウドファンディングで、スタートダッシュで大きく出遅れました。みんなでできることから始めようと、SNS上で告知をし、知人・友人にシェアをお願いし、キャンプファイヤーとnoteで活動報告を始めました。 まずプロジェクトの存在を知ってもらおう。 その上で、なぜプロジェクトを始めたいと思ったか、Munnahの製品がどれだけ良くて、 創業者ヌリアと私たちの想いが込められているか、を発信しよう。 6月14日、目標金額の50%に到達少しずつ、プロジェクトを見てくださる方々の足跡が増えてきて、読んでもらえることの嬉しさを実感しました。そして、目標金額の50%に到達。支援と共に、応援しているよと寄せていただける声は本当にあたたかいです。 でも、まだ目標金額に足りない。 想定ユーザー層にアプローチできているか? 認知してもらえる頻度で発信できているか?チーム内で改めて想定ユーザーを検証し直します。他社製品情報をさらに集めて比較し、当初はこう見ていたけど実はこうかもしれない、想定ユーザーが集まりやすいコンテンツ、メディア媒体はどれだろう、と検討と実行を繰り返しました。発信頻度はどうでしょう?スタートアップをすでに始められた先輩に「SNSで告知していると言ったけど、僕はまだ1回しか見ていない。7回投稿してようやく認知されるという話もある」と言われ、自分たちの甘さを再認識。ただ、同じことの発信を繰り返すのではなく、プロジェクトの話に加え、スペインの話、私たちの経験談などバリエーションを増やし、読み手の方々にとって何か役に立つようにコンテンツを充実させていこうと考えました。7月2日、目標金額の70%に到達そこからは毎日、今日は何を書こう、読み手の方々の興味はどこだろう、読みやすさはどうだろう、の繰り返しです。仕事で会議資料は作ってきたけど、「自分ごと」を発信したことがあまりなく、何度も読み返しては書き直す日々が始まりました。うーんうーんと、一つの投稿を書くために半日〜1日近くかかる時もあり・・・書き上げた内容をチーム内でお互い確認し、コメントし合い、ブラッシュアップさせていきました。徐々に読んでくださる方が増え、プロジェクトに興味を持ってくださる方も増え、共感してくださる方々もいて。なんとか到達した目標金額の70%。伝えることの大切さに改めて気づきました。遠い目標金額100%・・・なぜ目指すの?なぜこのプロジェクトを始めたの?とよく聞かれます。きっかけは、私自身30代半ばに差し掛かり、20代と比べて体力や回復力が劇的に低下したことでした。これは自分だけの問題かと初めは思いましたが、周りにも同じように体力や回復力の低下、生理や月経前症候群(PMS)などに悩む友達が増えました。ですが、仕事や家事が忙しく自分のからだのケアは後回しにする人が多いのです。体調が悪くて仕事や家事のペースを緩めると、責められていると感じたり、申し訳ないような気がするのは自分だけでしょうか?多くの女性が向き合っていることなのに、からだのことをオープンに話しにくい気がするのは自分だけでしょうか?このプロジェクトは、いろんな理由からからだのケアを後回しにしてきた「私」自身の課題解決でもあります。デリケートゾーンケアは、女性が歳を重ねながら健康で美しくいるためのケアの一つです。美容やヘルスケアへの意識が高い方には認知されていますが、残念ながら関心が低かった私は、友人から話を聞くまで知りませんでした。デリケートゾーンを優しく洗浄し保湿すること。尿路感染症などの不調が起こる前に、または乾燥やかゆみなどのちょっとしたサインが出た時に、始められる日常的なケアです。女性のからだはデリケート。歳を重ねるごとに、社会や家族の中での役割と責任も重くなりますが、からだのケアもより丁寧にすることが大切だと実感しました。7月16日まで残りあと僅か。ご支援いただいた方には、私たちがオススメするMunnahのデリケートゾーンケア製品をお試しいただけます。またオンラインショップ開設後の割引クーポンや、今後の活動報告もお送りしていきます。オンラインショップでは、Munnahのデリケートゾーンケア製品などのオーガニックコスメを始め、環境や肌に優しいジュエリーなど、スペインで実際に生活して良いと実感したプロダクトを増やしていく予定です。 私たちはまだ始まったばかりです。そのため学ぶことの方が多く、もしかしたら皆様に還元できることの方がまだまだ少ないのかもしれません。ですが、昨日より今日、今日より明日、皆様の手により良いものを届けられるよう頑張りますので、ご支援いただけると嬉しいです。書くことを通して自分と向き合う今回、noteで自分の考えや生き方を発信されるライターの方々に刺激を受け、私たちも書くこと自体を楽しめるようになりました。書くことで考えが整理され、今まで気づかなかった自分自身の想いも徐々に見えてくるようになったのです。一つのことを始めると、次第に次の「やりたいこと」が見えてきます。その扉がどこに繋がっているかはわかりませんが、開くかどうかは自分次第。次の扉に気付けるよう、そして開きたい時に開けるよう、始めたことは「地道に続けていきたい」と思います。


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皆さま、こんにちは。今回はスペインの街の魅力である個人商店についてお話します。今年の夏には自分たちで「スペインの良いプロダクトを日本に発信するオンラインショップ」を立ち上げたいと思っています。そのためにクラウドファンディングを現在行っています。目利き力を鍛えようと思ってから、今まで何気なく歩いていた通りが可能性と先人達の知恵の宝庫になりました。スペインでは個人経営の商店・ブティックや専門店が多く、観察しがいがあります。そして、スーパーやメジャーブランドが近くにあるのに、個人商店や専門店が多く、活気付いているのはなぜ?と改めて考えるようになりました。人々の生活に身近な個人商店と専門店メジャーブランドが並ぶ大通りから一歩奥に入ると、お花の飾られたベランダが大抵あり、その階下に個性豊かな個人商店・ブティックがあります。「上のフロアが住居、地上階がお店やカフェ」といった造りの建物が多いので、お店やカフェを見ながら道を歩くことになります。個人商店は、ファッション性の高いセレクトショップや独自ブランドショップから、実用性重視の部屋着専門店など幅は広いです。ファッション雑貨は、全体的に高めの値段設定です。毎日の食卓に並ぶ惣菜、パン、お肉、魚、野菜もあります。ナッツの量り売り専門店もあり、我が家もよく買います。食品はスーパーより安いということはなく、より多くの種類が、小さな単位から買えるのが特徴です。こちらはたまご専門店です。様々なたまごが1個から買えます。スペインらしいなと思ったのは、ハーブ屋さん。大量のハーブがざっくりと売られています。一度家の虫問題をスペイン人の友人に相談した際、「乾燥ラベンダーを置きなさい。虫除けになるから」と当たり前のようにアドバイスされました。日本にいた頃は、ハーブは香りやお茶を楽しむ存在でしたが、スペインでは様々な使い方がされて実用的な存在なんですね。日本の大都市では珍しくなった個人経営の薬局、鍵屋、寝具専門店。薬局では、白衣を着た薬剤師に相談しながら薬を選びます。鍵屋は・・・鍵を落とした時や、締め出された時の駆け込み寺です。我が家もたまにお世話になります。このように、スーパーより価格が安いわけではありませんが、価格以外の理由で個人商店や専門店が選ばれているのは確かのようです。例えば、個人商店の方が、品質が良く、厳選されたモノが売られていると思います。食品が新鮮というのは私も日々感じます。また、スペインでは人と人とのコミュニケーションを大事にするため、オーナーや店員と近い距離感で、会話をしながらオススメ商品を選ぶことができる点も、ポイントの一つかもしれません。別の面として、メジャースーパーに対する国の規制もあると思います。例えば、メジャースーパーなどは日曜日は営業できないという規制がありますが、個人商店はその限りではありません。労働者保護の観点と、個人商店を保護する観点があるのかと思います。オンラインショップにも活きる?スペインの生活習慣や消費行動はまだ知りたいことが多いのですが、「消費者に選んでもらい、足を運んでもらう」という点では、スペインの個人商店とオンラインショップは似ていると思いました。 『消費者が求める品質や価格水準』 『オーナーの人柄と対応』 『お店のコンセプト』私たちのショップを考えると、これらに加えて大事なことは「日本×スペイン」です。 『日本の社会に良いインパクトがあるスペインのプロダクト』 『日本とビジネスをしたいと思ってくれるスペインのブランド』これらをテーマにパートナーブランドを探し、日本とスペインだからこそ生まれる価値を提供できるオンラインショップを作りたいと思っています。最初はモノを販売するプラットフォームからですが、いずれはヒトの交流に繋がるプラットフォームにしたいです。


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私たちTrestは住んでみて実感したスペインの魅力や、質の良いオーガニック商品を日本の皆さんに届けたいと思い活動しています。その第一弾として、まずはクラウドファンディングを通してデリケートゾーンのケア商品を日本の皆さんにご紹介するプロジェクトをやっていますが・・・そもそもデリケートゾーンケアって何?という方に向けて、今回はデリケートゾーンケアの重要性について語ってみたいと思います。デリケートゾーンケア文化は、欧米に比べると日本ではまだまだ浸透していないと思います。その理由の一つとして、日本では性に関することや下の世話(ケア)に関する話題は”恥ずかしい”とされ、それを誰かに相談することはもちろんのこと、人前で話題に出すだけでもタブーとされる傾向があると思います。海外での学生生活経験のあるよしやYuko曰く、海外ではアンダーヘアのお手入れは結構当たり前に行われていたとのことでした。(特に水泳部や陸上部などの運動部の人は念入りに、だそうですよ。)『あれ?もしかして人より黒ずんでる?毛の量が多い?ムレるのって普通?夏は股間がかゆくなる?』と、心の中でひとりで悩んでいる人って多いのではないでしょうか。なにせ他人と比較できる部分ではないので、色々と人知れず不安になりますよね。そんな悩みを抱える日本の皆さんに、是非『Munnah』のデリケートゾーンケア商品をお届けしたいのです!!日本でもアンダーヘアの脱毛やブラジリアンワックスは、徐々に浸透してきていますよね。そういったお店では、すでにデリケートゾーンのケア商品を取り扱っているところもあるようです。ドラッグストアでも少しずつデリケートゾーンのコーナーが設けられるようになってきていますね。先日日本に一時帰国した際に確認し、感動しました。それだけ日本でもデリケートゾーンケアの注目度が高くなってきているのでしょう。ただ、買うところを見られるのが少し恥ずかしいと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。Trestはオンライン販売なのでそういった方にも手に取ってもらい易いのではないかと思います。デリケートゾーンを清潔にし、潤いを保つことは、雑菌の繁殖を防ぎ、ムレやかゆみなどを軽減させたり、膣の持つ自浄作用を強めて感染症に罹りにくくするからだ作りにもつながります。本来膣には自浄作用が備わっているので、何の問題も抱えていない方はぬるま湯で洗い流すだけで良いそうです。しかし、ムレやかゆみ、においが気になると、つい念入りにゴシゴシとからだ用石鹸で洗ってしまっているという方、多いのではないでしょうか?からだ用の石鹸は汚れが良く落ちるように、アルカリ性で作られていることが多いです。そういった石鹸でデリケートゾーンを一生懸命洗うと、酸性環境下で働く膣の自浄作用が損なわれてしまうのです。もちろん、かゆみやにおいの原因が病気によって起こることもあり、その場合は病院での治療が必要となります。気になる症状が強い場合には、すぐに病院で相談しましょう。しかし日常のたしなみとして、いつまでも健康で美しくあり続けたいと思う方々には、デリケートゾーンのために開発された、それ専用の製品でケアをしていただきたいと願います。スペインにもデリケートゾーンケアに興味を持つ方々が多くいらっしゃるようです。先日バルセロナで行われたオーガニック関連商品の展示会では、Munnah開発者のヌリアさんによる、デリケートゾーンケアの重要性を啓蒙する講演が行われました。我々Trestももちろん聴講しましたし、多くのスペイン人女性たち(パートナーを含める男性も数名いらしゃってました!)が真剣にその講演を聞きに来ていました。講演後の質疑応答も活発に行われており、女性の悩みに優しく寄りそうMunnahのデリケートゾーンケア商品への注目の高さが伺えました。