□スドウPユウジ (Sudo P Yuji) 河内長野生まれ、和歌山市在住。幼稚園の頃より絵画教室に通い、水彩画、油絵を学ぶ。21歳で沖縄に移住、ライブペイントを開始。即興性を重要視し、ミュージシャンとのセッションで音を形にリズムを色に変換するライブペイントスタイルを確立。2012年より、子供たちとのキッズライブペイントを開始。『絵を描くのが好きだった』『絵は難しい』と色々な人から言われ、なぜそうなったかを考えるうちに、小さい頃は絵を描くだけで褒められ自由に描く事が出来たのに、学校に上がると『点数』での評価になり、上手に描けない=難しいって事、になった事に辿り着き、フェスやお寺、動物園などで開催し、好評を博す。ライブペイント以外に、震災後に描き始めた『家』をモチーフにした作品や見えないものを『粒』で描く『粒画』などを作成。また、スドウ図画工作として、サビエイジングペイントや木工パッチワーク、デザイン製作などを仕事にする。橋の下世界音楽祭の塗組を担当、日本全国様々な場所に作品を残している。』
□MIAMIWORKS (Shuichi Oshima)2012年頃より、ボロボロになったお気に入りのTシャツを再生させるべく、シルクスクリーンの制作を始める。その後、オリジナルデザインで、小ロットでの制作を続けるが、2017年に初めてインドを訪れた時に出会ったウッドブロックプリントに感動し、ブロックを日本に持ち帰り、各地でWORKSHOPを開始。翌年、インドの職人に彫ってもらったオリジナルの木版を織り交ぜ、カーテン等の大判のオーダー制作も開始、現在に至る。【ウッドブロックプリントワークショップ】世界中の捺染プリントの元祖と言われる、インドの伝統的なプリント技法です。人の手で彫られた様々な木版に、土や植物等から作られたインクを付け、布などに押していくシンプルなプリントで、その手法ゆえ、にじみやかすみ、微妙なズレが生じ、ひとつひとつが全く同じにならず、独特の温かみを感じさせます。
□発酵居酒屋5 鈴木 大輝 (料理家)鎌倉で生まれ育ち、韓国人で食道楽の祖父からスッポンの捌き方から鶏の締め方まで、食宴にまつわる色々な事を教わり、17歳から料理の世界に。バックパッカー旅の果てに鎌倉にて、発酵と韓国料理の飲食店「発酵コリアンカフェもわ」を開業。5年後、カフェカンパニー株式会社の楠本社長に請われ、表参道にて「発酵居酒屋5」の料理長として日々、発酵の宴席をプロデュースしつつ、発酵わくわく大使として、糀菌を主に、酵母菌や乳酸菌など数え切れないほどの菌の生活支援のため、「大」いに「使」わされる毎日を送っています。・発酵大使のわくわく見聞録http://hakkou-wakuwaku.hatenablog.com/・発酵居酒屋5http://www.cafecompany.co.jp/brands/hakko5/・yukikojihttps://yukikoji.theshop.jp/----------【ネオアジア味噌作り】アジア各国の豆と麹と塩を合わせて、新しいネオアジア味噌作りをする予定です。
□南風食堂 三原 寛子 (料理家)南風食堂 三原寛子(料理人)料理ユニット"南風食堂“主宰。著作に『WHOLE COOKING』『乾物の本』『ココナッツオイルの本』など。アーユルヴェーダの智慧と料理の教室'' mahat tuning cooking class"開催。国際中医学薬膳師。http://www.nanpushokudo.com/----------【太陽光粥藝】今回は大和奈良時代に伝わっていた調味料 草醤を再現し、当時から使われていた和の薬味を合わせ、粥をつくるワークショップをする予定です。
□石田延命所 石田 真也(造形作家)1984年 和歌山生まれ。「みえない力」をテーマに、主に廃材(不要となったもの)を素材にし、作品を制作している。無宗教な僕だからできること。多文化に属し、つなぐ。作品を通してそんな役割になれればと思っています。主な展覧会に、個展 Raven Syndrome(third space gallery/Denmark/2015)渚町5丁目4番地4F・5F・6F(熱海/静岡/2016)绿岸艺术节(Lujiazui Centre Green Space/上海,中国/2016)などに参加。