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難聴の少女の絵本を出版して、その売上げで福島のコドモ達を御宿の海へ招待したい。

この絵本は難聴のボディーボーダーYUMIEが、自身の体験を元に綴った難聴の少女が旅を通じ"大切なモノ"をみつける物語。絵本の売上は全て海に入れなくなってしまった福島の子供達を千葉県御宿の海へ招待し、サーフィンスクールを開催するチャリティープロジェクト『陽(あ)けたら海へ』の開催費にあてさせて頂きます

現在の支援総額

764,000

121%

目標金額は630,000円

支援者数

86

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/11/30に募集を開始し、 86人の支援により 764,000円の資金を集め、 2017/01/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

764,000

121%達成

終了

目標金額630,000

支援者数86

このプロジェクトは、2016/11/30に募集を開始し、 86人の支援により 764,000円の資金を集め、 2017/01/30に募集を終了しました

この絵本は難聴のボディーボーダーYUMIEが、自身の体験を元に綴った難聴の少女が旅を通じ"大切なモノ"をみつける物語。絵本の売上は全て海に入れなくなってしまった福島の子供達を千葉県御宿の海へ招待し、サーフィンスクールを開催するチャリティープロジェクト『陽(あ)けたら海へ』の開催費にあてさせて頂きます

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おはようございます!

私がヘレンケラーによって大きく心を動かされ、勇気を貰えた事は本文にも書いてあるのですが、

こちらのクラウドファンティングに挑戦する前にあることが!あったのです。

私は講師もしていて、聾学校や、福祉機器、教育関係、企業様に講演で呼んでいただける事があります。

実は先月青森聾学校へ講師として呼んで頂けました。

校長先生にお会いしてお話しをしている時に、ふと部屋を見渡したら、ヘレンケラーの写真が飾ってあり、思わず校長先生に「あの写真は?」とお聞きした所、

「あの写真はヘレンケラーが日本を訪れた時に、我が校に来て頂いたときのものです。ヘレンケラーが日本に来た時東北の聾学校を訪れてくださって、大変珍しく、この写真を見る為だけに来る人も居ます。」

とおっしゃっていました。

実は幼い頃にヘレンケラーが亡くなる前にお手紙を書いた事があります。

あまりに感動して、お礼の言葉を書きました。叔父がアメリカに住んでいて、英語も出来たのです。ヘレンケラーからお返事をもらって、叔父が読んでくれたのを今でも覚えているんです。

ずっと会いたくて夢見ていたヘレンケラーに少しでも会えた気がして、そしてこの絵本を制作するにあたって、背中を押してくれたような気がしました。

優しく微笑みかけるようなヘレンケラーの写真。(画像はネットでお借りしました)

今でも私を支え続けてくれています。

今日はそんな素敵な偶然のお話をみなさんにしたかったのでした。

私の絵本もそんな風にみなさんの中に息づけてくれますように。。

 

 

 

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