目標額達成! 多くの方々のご支援とご協力により、 最終日に目標額を達成でき、 無事にプロジェクトを成功させ、終えることができました。 プロジェクトを終え、ホッと一息つき、 ご報告が一日遅れてしまいましたこと、お許しください。 ご支援していただきました皆さまへのリターンの準備を進めながら、 参拝者用トイレの進捗状況を今後もご報告していきます。 お楽しみに。 まずは、お礼までとさせていただきます。 ありがとうございます。 合掌
最終日 いよいよ募集最終日となりました。 残り24時間、あと14万円ほど! 皆さまの御支援よろしくお願いします!
御本尊さまと直接ご縁を結ぶ 御開帳期間中、本堂に立てられる回向柱(えこうばしら)。 お参りに来た方は、まずこの柱に触れる。 なぜか。 だって、御本尊さまと直接ご縁が結べるから。 ちょっと見づらいですが、柱に結ばれた白い布は、そのまま本堂の中へとつながっていく。そして御本尊さまの指に結ばれているのです。 つまり、この柱は御本尊さまと直接に繋がっている。柱に触れれば、直接御本尊さまに触れることを意味するのです。こうして御開帳期間中多くの方々が善光寺如来さまと御縁を結ばれます。 今回の厠プロジェクトも、賛同していただき、ご支援してくれる方々がお寺に興味を持ち、お参りに来てくれる。そんな御縁結びができると嬉しです。
半分きました! 現在の支援総額が、目標金額の50%を超えました! 沢山の御支援ありがとうございます! 残り3日と、残された時間は多くありませんが、この勢いに乗って目標達成をしたいと思います。 皆さま、プロジェクトの拡散、プロモーション、そして更なる御支援を何卒お願いします! 合掌
岐阜善光寺オーラルヒストリープロジェクト ただいま御開帳に合わせて、弘法堂ホールにて「岐阜善光寺オーラルヒストリープロジェクト」を開催しています。 善光寺の庫裏(くり:お坊さん家族の住居)から出てきた、古い写真のネガ約400枚。それを親友である写真家澤田尚正氏(上の写真左側)に依頼し、約3年かけて現像してもらいました。写真は現住職の祖父であり第19世住職の秀猛(しゅうみょう)さん(戦死されたため、会った事はありません)が撮影したもの。 現像してビックリな写真がいっぱい。お寺の歴史や家族の歴史、そしてまちの歴史も知ることができる、貴重なものがたくさんありました。 今回は、写真展で多くの方に見ていただく事で、それぞれの写真に関する情報を少しでも多く得たいと思い開催しています。是非一度ご覧いただきたいです。 善光寺前の広場を戦車が走っています 当時の松枝一家。真ん中後ろの男性が秀猛さん。赤ちゃんを抱いているのが私の祖母。 私の曾祖父である先代の秀晃さん。この写真で初めてその姿を知りました。 準備の様子 新聞にも取り上げていただきました。(中日新聞4月11日朝刊より)