こんばんは!
涼しくも蒸し暑い日々が続いていますね!皆さまいかがお過ごしでしょうか?
さて今回も、本プロジェクトの企画運営をしてきたメンバーからの熱いメッセージを紹介します♪
第5弾は、2015年2月にアクセスのスタディーツアーに参加した、ゆかです!
この活動報告ページの担当をしているの、私ゆかです~♬ 自分の紹介をするのは少し恥ずかしいですね!笑
皆さま、いつもお読み頂きありがとうございます(^^)
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初めてスタディツアー (スタツア)に参加したのは2015年、私が20歳の時です。貧困問題についてすごく関心があったわけではなかったけど、スタツアに参加して現地での厳しい事実を学ぶうちに、なんとかしたいなと思うようになっていました。
スタツアから帰国し、私にできることってなんやろう?と考えたときに、このスタツアの体験を伝えることだったり、アクセスのお手伝いをすることが私にできる国際協力になると感じて、学生の間は、フィリピンの現状やアクセスの活動を伝えるカフェイベントを開催するボランティア活動に取り組みました。
その後、大学を卒業してもアクセスやフィリピンと関わり続けたいなとは思っていましたが、なかなか足を運ぶことはできなくって。そんなとき、さよさんから「30周年記念プロジェクト」の呼びかけがあって。
そのときは、これからの自分の仕事のことを考えることで精いっぱいになっていて、正直このプロジェクトに関わる時間をつくる余裕があるのかなと悩みました。でも、スタツアの事後学習会のときにある人が言っていた、「このスタツアの体験を、良い思い出で終わらせて欲しくない」という言葉が私の中に強く残っていて。
貧困問題の解決に向けて素敵な活動を続けているアクセスやさよさんの力になりたい!私にもできることが少しでもあるのならば、挑戦していきたい!そんな想いでこのプロジェクトに参加しています。
アクセスやフィリピンのために何かしたいなと思っているけど、なかなか行動に移すことが難しいあなたへ。ぜひ、寄付という形で私たちの仲間になっていただけませんか?これからのアクセスが、より力強く活動していけるように、この日本スタツアを成功させたいです!一緒に応援して頂けると嬉しいです(^^)