一軒貸切宿「茶心」がある宮崎県新富町には、町を流れる一ツ瀬川が日向灘へと注ぐ富田浜入江があります。そこには、宮崎県で唯一の漕艇場「富田浜漕艇場」があり、手漕ぎボートによる競技「レガッタ」の地元チームが練習を行ったり、大会が催されるなど、ボート競技の拠点として活用されています。こちらが、4人漕ぎのボート・ナックル艇。4人の漕手に加え、「コックス」と呼ばれる司令塔が乗り込み、5人1チームとなって競技に挑みます。まっすぐ、速く進むためには、4人が操るオールの向きがピッタリそろっていることが欠かせません。漕手はみんな同じ方向を向いているため、後方の漕手は、前方の漕手の動きに気を配りながらオールを動かさなければいけません。手足を目いっぱい使いながらオールを漕ぐと、次第に風を切る感覚が爽快です！そして、レガッタは1人だけが頑張っても進まず、チーム一丸となって努力しなくてはいけない競技です。このアクティビティは、チームビルディングに最適です。単なる観光としてではなく、企業研修の一環としても活用できる体験コンテンツです。一軒貸切宿「茶心」に宿泊されたお客様から事前ご予約をいただければ、ご案内も可能です。ぜひ、一棟貸切宿「茶心」に宿泊し、ここでしかできない体験をしてみてください。みなさまのご支援・応援シェアをよろしくお願いします。↓クラウドファンディング の詳細はこちら↓空き家再生/民泊「お茶ホテル」9/21国際平和デーに竹あかり祭を開催し世界へ発信

「焚き火」には、不思議な魅力とパワーがあります。ただ、その穏やかな火を囲みながら話をする。その対話の時間を過ごすことで、1日を振り返り、1年を振り返り、人生を振り返りながら、未来の話をすることができます。一棟貸切宿「茶心」の庭園は、四季折々の花々が咲き誇る素晴らしい場所ですが、夜は一味違った魅力に溢れています。ライトアップされた庭園と都会では見ることのできない満点の星空や美しい月。そんな素敵な環境の中で、焚き火を通じて、時間と向き合う・自分と向き合う・相手と向き合うことができます。事前に、宿泊と一緒にご予約をいただければ、焚き火セット（Snow Peak の焚き火台・薪・着火用バーナー）をレンタルさせていただきます。ぜひ、一棟貸切宿「茶心」に宿泊し、ここでしかできない体験をしてみてください。みなさまのご支援・応援シェアをよろしくお願いします。↓クラウドファンディング の詳細はこちら↓空き家再生/民泊「お茶ホテル」9/21国際平和デーに竹あかり祭を開催し世界へ発信

一棟貸切宿「茶心」がある宮崎県新富町には、陶芸教室を行っている工房があります。「彩工房」さんでは、様々な陶芸体験ができます。午前と午後、２時間のプログラムでオリジナルの器や湯飲みなどを作ることができます。地域でもファンが多く、様々なデザインの陶器を購入することも可能です。【観光体験日程】7月22日（月）10:00～12:00・13:00～15:007月23日（火）10:00～12:00・13:00～15:007月24日（水）10:00～12:00・13:00～15:007月25日（木）10:00～12:00・13:00～15:007月26日（金）10:00～12:00・13:00～15:00現在は、２週間前の事前予約制で、参加費用は大人2,600円・中学生1,950円です。お申し込み先：info@tea-hotel.com（事前予約は、新たに現在システムを準備中で、お申し込み期限も調整中です。）ぜひ、一棟貸切宿「茶心」に宿泊し、ここでしかできない体験をしてみてください。みなさまのご支援・応援シェアをよろしくお願いします。↓クラウドファンディング の詳細はこちら↓空き家再生/民泊「お茶ホテル」9/21国際平和デーに竹あかり祭を開催し世界へ発信

美しい大根のトンネル。皆さんは、「大根やぐら」というものをご存知でしょうか？それは、宮崎県の平野部で見られる冬の風物詩で、大根を干すために作られたやぐらです。宮崎県は日本でも有数な干し大根の産地の一つで、特に「たくあん」などの加工用大根の生産量は日本第一位となっています。宮崎県新富町でも、数件の農家さんが、収穫した大根をやぐらに干して乾燥させています。大きいものでは、高さ約6ｍ・長さ約50ｍにもなります。これを釘を一切使わずに、毎年組み立てられているのです。雨の日に濡れないように、シートをかぶせる仕組みまで取り入れられています。収穫後、真っ白に洗った大根をやぐらに登って一束ずつ掛けて干します。その期間、約１ヶ月。冷たい風と天日にさらされ、太く丸かった大根がしわしわになります。その結果、水分と辛みが抜け、旨味と甘みが凝縮された、天日干し大根へと変わるのです。一棟貸切宿「茶心」では、そんなこだわりの大根を使って作られている地元の「キムラ漬物宮崎工業株式会社」のお漬物を朝食でご提供しています。また、「大根やぐら」は冬だけのものですが、通年で「工場見学＆漬物作り体験」を行っています。ぜひ、一棟貸切宿「茶心」に宿泊し、ここでしかできない体験をしてみてください。みなさまのご支援・応援シェアをよろしくお願いします。↓クラウドファンディング の詳細はこちら↓空き家再生/民泊「お茶ホテル」9/21国際平和デーに竹あかり祭を開催し世界へ発信

一軒貸切宿「茶心」がある宮崎県新富町には、一直線に広がるとても美しい浜辺と海があります。「富田浜（とんだはま）」は、早朝・夕方にビーチウォークをしたり、ヨガをしたりするのにも最適な凄く気持ちの良い場所です。そんな「富田浜」には、凄い魅力がもう１つあります。それは、アカウミガメの産卵地になっていることです。ボランティアによって綺麗にされた浜辺には、毎年ウミガメが産卵しにやってきます。そして、夏の時期になると、親ガメが産んだ卵を保存会の方々が孵化させ、生まれたばかりの赤ちゃんウミガメを海へ放流します。外敵に狙われないように、日の出前に放流が行われます。手のひらサイズの小さな赤ちゃんウミガメたちは、ペコペコと海を目指して歩き続けます。この放流は、保存会の方々がボランティア活動として、雨が降ろうと風が強かろうと毎日行われています。ウミガメの赤ちゃんが海への歩いていく道には、くっきりと通り道ができます。数十分をかけて少しずつ海へと入っていきます。昨年、２人の娘と一緒に赤ちゃんウミガメの放流を見ましたが、とても感動的で、子どもにとっても貴重な学びの機会になったと思います。単にカワイイだけではなく、生命が生まれ、自分の力で生きていく最初のステップを目の当りにすることは、今後、命について考える良いきっかけにもなるはずです。また、自然と人との共存のあり方を考えることにも繋がると思います。これは、単なる観光としてではなく、学びの場にもなる貴重な体験です。一軒貸切宿「茶心」に宿泊されたお客様からご希望があれば、ご案内も可能です。ぜひ、一棟貸切宿「茶心」に宿泊し、ここでしかできない体験をしてみてください。みなさまのご支援・応援シェアをよろしくお願いします。↓クラウドファンディング の詳細はこちら↓空き家再生/民泊「お茶ホテル」9/21国際平和デーに竹あかり祭を開催し世界へ発信