2019年9月21日、皆様からご支援を頂き、竹に穴を開けてあかり(ろうそくやLED)を灯す「竹あかり」とそれを演出制作・プロデュースする「CHIKAKEN〈ちかけん〉」さんのご協力もと、国際平和デーに「竹あかりワークショップ」を開催しました。当日、台風の影響で止むを得ず参加を断念される方が多数いた状況でも、約50名のご参加をいただきました。参加者みんなで準備から行いました。元々は「茶心」の庭園で開催する予定でしたが、台風による悪天候の可能性があり、参加者の皆様の安全面を考慮し、近くにある地域の体育館で行いました。まず始めに、今回のイベントの趣旨とクラウドファンディングのご支援によって実現したことを参加者の皆様にお伝えしました。「ちかけん」の池田親生さんからも、国際平和デーに今回のワークショップを行う意義や日本と世界の関わりについてお話いただき、いよいよワークショップスタートです。非常に嬉しかったのは、地域の子どもたちに参加頂いたことです。しかも、20名以上!子どもは、地域の未来そのものです。そんな子どもたちから、「楽しかった、また開催してほしい!」という声もいただきました。中には、穴を開けるための型紙を一切使用せずに、フリーで製作する子もいました。子どもたちの自由な発想に感動しました!そして、集合写真には写っていませんが、お父さん・お母さんも一緒に参加してくれました。親と一緒に子どもたちが、今回のワークショップを行い、自由でクリエイティブな時間を過ごせました。想い想いに作った「竹あかり」が勢揃い。いよいよ点灯です。製作した「竹あかり」は、みなさんからお借りして、2週間ほど「茶心」に展示させていただきます。「茶心」での展示風景や当日の動画は、改めてアップさせていただきます。国際平和デーに、このような取り組みができたこと、本当に嬉しく思います。日々当たり前になっている家族・友人とのつながりの大切さを想い、地域・日本・アジア・世界中の人々が笑顔でつながる社会を祈りながら、温かい「竹あかり」の灯を眺められました。皆様のご支援のおかげです。改めまして、本当にありがとうございます!世界に向けて、地域と日本の魅力を発信していきます!そして、引き続き、チャレンジを続けます。▼クラウドファンディング第二弾 挑戦中▼お茶ホテルでマインドフルネス!「旅するように働く」を体験できる宿泊プラン先行販売https://www.makuake.com/project/tea-hotel
たくさんの人のおかげさま。クラウドファンディングの目標額300万円を達成することができました。ご支援はもちろんのこと、シェアやご紹介で応援をしていただき、本当にありがとうございます!実は、まだお会いしたことがないご支援者もいます。皆様を通じて、想いが伝播した結果だと思います。改めて、感謝をお伝えします。★支援者の皆様には、個別でもメッセージをお送りしております★今回のプロジェクトは、宮崎県新富町の空き家問題を解決しようとパートナーである地域商社・こゆ財団 と動き出した空き家再生と地域活性化を実現するための事業です。一棟貸切宿「茶心」 は、単に宿泊してもらって稼ぐ民泊ではありません。民泊事業というビジネスの力と地域の人たちや素晴らしい地域の資源を掛け合わせ、新たな価値を生み出し、ここでしかできない体験を提供することで、人と地域を結ぶ場づくりを実現するプロジェクトです。日本の魅力を世界へ伝える。自分にとっても、これまでの取り組みを継承する大きなチャレンジです。地方出身者の私は、「この地域はもうダメだ。この地域は何にも無い。」という表現をされると、憤りを感じます。私は、嘆くぐらいなら、少しでも行動を起こします。より良くすることは、できると信じているからです。失敗を恐れず、チャレンジできることが、私の強みです。諦めず、行動と1%の改善を繰り返し、時間が掛かったとしても、必ず成果を出します。これからたくさんのお客様の声を聞き、応援してくれる人たちのパワーをエネルギーに変えて、地域の人たちの誇りとなる、笑顔をつなぐ場を「茶心」を通じて、みなさんとつくっていきたいです。これからも、よろしくお願いいたします。改めまして、本当にありがとうございます!!!竹あかりイベントで、お会いしましょう!▼茶心ホームページ▼https://tea-hotel.com/撮影:濱津和貴
一軒貸切宿「茶心」には、首都圏からも多くのお客様(宿泊や視察される方々)が訪れています。佐別当隆志さんは、「好きな場所で、好きな時間を、好きな人と。新しい生き方をはじめよう。」をメッセージとして掲げ、空き家や遊休別荘と、泊まりたい人をマッチングする、Co-Living(コリビング)サービス「ADDress」の代表を務められてます。その他、2016年一般社団法人シェアリングエコノミー協会を設立し事務局長に就任。 2017年株式会社mazel設立、代表取締役に就任。内閣官房IT総合戦略室よりシェアリングエコノミー伝道師に任命。2018年、経済産業シェアリングエコノミーにおける経済活動の統計調査による把握に関する研究会委員。2019年シェアリングエコノミー協会常任理事に就任。様々なかたちで、次代に貢献されています。宮崎県新富町にも訪問されており、先日は「茶心」にもご宿泊いただきました。撮影:濱津和貴− 「茶心」にご宿泊されていかがでしたか?佐別当さん:茶心は、精神と時の部屋に入ったように心がすーっと、落ち着きます。個人的におすすめなのは、ゆっくりとお風呂に入り、冷えたお茶をゆっくりと飲むこと。家族や両親にプレゼントしたい、リラックスできる空間です。− 挑戦中のクラウドファンディングへの応援メッセージをお願いします佐別当さん:友人を呼んだり、チームで合宿したりする場合でも、リフレッシュしつつ、集中できることは間違いありません。クラウドファンディングで、活動支援しつつ、茶心でゆっくりされてはいかがでしょうか?応援、よろしくお願い致します!佐別当さん、ありがとうございます!!!ぜひ、みなさまも一棟貸切宿「茶心」に宿泊し、ここでしかできない体験をしてみてください。ご支援・応援シェアをよろしくお願いします。↓クラウドファンディング の詳細はこちら↓空き家再生/民泊「お茶ホテル」9/21国際平和デーに竹あかり祭を開催し世界へ発信
一軒貸切宿「茶心」には、首都圏からも多くのお客様(宿泊や視察される方々)が訪れています。皆さんは、ユニリーバ・ジャパンが導入する、働く場所・時間を社員が選べる新しい働き方「WAA」(Work from Anywhere and Anytime)をご存知でしょうか?その取り組みは、誰もがいきいきと自分らしく働き、豊かな人生を送れるような「新しい働き方」に共感し、実現していこうとする企業・団体・個人のネットワーク「Team WAA!」を通じて広がりをみせています。昨年、「茶心」の事業主体である宮崎県新富町の地域商社・こゆ財団は、そのビジョンに共感し、働き方改革に関する実証実験を「Team WAA!」と共に行いました。そんなWAA導入を推進する、ユニリーバ・ジャパン 取締役人事総務本部長 島田由香さんから、「茶心」に宿泊された感想を頂きました。撮影:濱津和貴− 茶心に宿泊されて、いかがでしたか?「静寂と内省、お茶と日本の心。都会にいるとなかなか意識を向けることができない大切なものを深めることができる唯一の宿だと感じました。」そのように言って頂けて、本当に嬉しいです。島田さん、ありがとうございます。「茶心」には、23畳の瞑想ルームに加えて、日本一のお茶を味わいながら美しい庭園を見られる縁側やウッドデッキがあります。時間と向き合う、自分と向き合う、相手と向き合う。それを大切にできる場所を「茶心」は目指しています。そんな価値観に共感いただけるお客様に最高の体験を提供できるよう、進化させ続けます。そして、その価値を世界中の人々に伝え、訪れる人と地域の人がつながる「人と地域を結ぶ場」を目指します。今回のクラウドファンディングは、そんな未来を実現するためのチャレンジです。どうか、皆様のご支援・応援シェアをよろしくお願いします!↓クラウドファンディング の詳細はこちら↓空き家再生/民泊「お茶ホテル」9/21国際平和デーに竹あかり祭を開催し世界へ発信
魅力的な観光地づくりを牽引する人財の育成を目的とした、宮崎県知事が名誉塾長を務められる「観光みやざき創生塾」実践コースに参加しました。参加者も多様で、講師陣も豪華で刺激的な価値の高い全9回の講座です。講座を通じて、観光マネジメント・観光地域づくりについて学び、民泊事業と一棟貸切宿「茶心」 に活かします。「茶心」の顧客生涯価値を向上させ、地方における空き家再生モデルをつくり、これから積み重ねる経験とノウハウをもとに、コンシェルジュ人財の育成も行いたいと考えています。撮影:濱津和貴失敗を恐れず、チャレンジできるのが、私の強みです。チャレンジの中で得たものを同じ様にチャレンジしたい人へ共有していけるように、挑戦し続けます。民泊という事業を通じて、持続可能な地域づくりに貢献し、地域で暮らす人たちが自信と誇りをもてる場と笑顔がつながるコミュニティをつくる。「茶心」は、そのための第一歩。現在挑戦中のクラウドファンディングも、その一環です。自分にできることは、全てやります。地域と日本の魅力を世界へ伝える。ぜひ、みなさまも一棟貸切宿「茶心」に宿泊し、ここでしかできない体験をしてみてください。↓クラウドファンディング の詳細はこちら↓空き家再生/民泊「お茶ホテル」9/21国際平和デーに竹あかり祭を開催し世界へ発信