黒たたき。
僕達はやばいものを作ってしまったのかもしれない。
誰がぶりでぶりを焼こうと考えるんでしょう。
表面が真っ黒くなるのは、炭の黒さじゃない。
ぶりの脂が燃えたときに出る、煤煙で燻しながら焼くことでこの色がつくんです。
この黒は【ぶりのうまみ】そのものなんです。
100%ぶりだけでこんな味わいになる。それが面白い。
ただでさえうまみを纏わせるのに、素材は熟成をかけた熟成ぶりというこだわりよう。
贅沢だ。贅沢すぎる。
表面は真っ黒でも中は生。
ちゃんとした「ぶりたたき」です。
カツオのたたきとは全く違う、濃厚な味わいの黒たたき。
味わいが強いため、強めのソースにも相性が良く、カルパッチョなど洋風のアレンジがものすごい美味しいです
(写真はわさびのオイルとキウイのソース)
一口大にダイスカットをしたものを黒たたきにすると、どうみてもアレにしか見えない。
そう【地鶏の炭火焼】。
だけど、ちゃんとぶりなんです。
食べてびっくり。
こんなぶりがあったのかって驚くこと間違いなしです。
私たちのぶりはぶり愛に満ち溢れているため、美味しいだけではなく、新しい驚きや発見があります。
今回リターンに、このダイスカットの【黒たたきダイス】をセレクトしました。
「うわー」とか「すげー」とか「なにこれ!」とか絶対言わせます!
ぜひ、私たちのぶり愛と、ぶりの可能性を感じてくださいね!