こんばんは。すっかり夜中更新が定着してしまいました。年とともに規則正しい生活になってきたので、連続してこんな夜更かしするのは久しぶりです。今日は、クラファンを手伝ってくれているメンバーと、打ち合わせとも飲み会とも判断のつかない、夜のミーティングをしてました。主なトピックは、オレら主催の妄想フェスのラインアップ。名前はまだ明かせませんが、かなりの大物アーティストが参加を表明してくれていて、チケット代をいくらで設定していいのやら、かなり頭を悩ませました。一方、このプロジェクトをどうやって成功に導くか、なかなか難しいところですね。一つの問題は、リターンが宿泊メインなので、近隣の人にサポートして貰いにくいことだ、と酔っぱらった堀部君が鋭く指摘、なんとなく堀部君が推す手ぬぐい作る流れになっています。でも、本当に需要ありそうでしょうか?とりあえず気流舎で5個くらい入れてくれるなら、とかふざけてましたが、在庫抱えるのはやだなぁ。まぁ手ぬぐいなら、ゲストが使うタオル代わりで、おみやげに持って帰ってOKとか、確かに活用する場所は多そうですが。ただ、やはり新しくグッズを作るとなると、どうしても制作費がかかってきますし、デザインなどに時間と労力を取られます。僕は正直言って、すでに通常の仕事と親の介護、その他今後の心配など、エネルギーをもう限界いっぱいいっぱいまで使ってしまっているので、ここで新しい仕事を増やせるかどうか、ちょっと悩みどころです。とは言え、自分の経済状況を考えると、出来る限り資金を作りたいので、場合によっては、アリかも。いかがでしょうか?手ぬぐいのリターン追加、アリか、ナシか、コメント欄などに投稿頂けますと嬉しいです!手ぬぐいを作るとなると、屋号もきめた方がいいよね、という話にもなり、それに関しては二つの案がでました。これも、すごく悩んでいるので、コメント頂けたらとても嬉しいです。一つは、「下北別邸」僕がなんとなく考えていた名前です。下北沢を訪れた時の我が家として使って欲しい、という想いが込められています。もう一つは「秋間」秋間は僕の母の旧姓です。もともと秋間の家だったので、シンプルに秋間、もありかな、と。最初は秋間屋、って案だったのですが、その方が外国の人にも発音しやすく、覚えやすいかも、と「屋」を取りました。こちらは、家紋をロゴにデザインしてもいいかもですね。入り口にロゴの入った大きな布をかけても良さそうです。ロゴなどはどのみち必要になるので、少し考えてみようと思います。では、お休みなさい!
今日は本当にタフな一日で、本当はぶっ倒れて寝てしまいたいぐらいなんですが、とりあえず毎日更新だけは頑張ってみようと思ってます。いつもにまして文章が雑&中途半端かもしれませんが、お許しください。今日は、世田谷区の住宅宿泊事業研修会に参加してきました。住宅宿泊事業法の施行から今週でまる1年たつところでの振り返りの意味もあっての研修会でしたが、世田谷区の取り組みは、僕の知っている地域ではかなり進んでいて、研修内容も、消防、衛生、防犯など各部署がしっかりと法律と実情を把握した上で取り組まれているんだな、と感じるものでした。オレ、超えらそうですね。笑。いや、でも住宅宿泊事業法って本当に複雑怪奇で、行政の方もよっぽど勉強されないと、意味がわからないと思います。また、分かっても、自分が普段やっている職務と真逆の決まりがあったり、そんなんいうてどないせいちゅうねん、となるのはしょうがないことだと思います。それくらい、民泊って、これまでの日本の常識からするとあり得ないことなんです。僕は、日本で民泊が法律として認められたと言うことが、奇跡のようなものだと思っています。せっかくチャンスをもらえたのだから、まずは現状の範囲内で、今後より多くの自由が認められるよう、出来る限りのことはやっていきたいと思います。運転免許の講習などは真面目に受けた記憶がないのですが、いろいろ裏側で起きたことや全体の歴史を見て来た上で受ける今回の講習は、そこに関わる各関係者の努力がよーく伝わる内容でしたので、途中既によく分かっている箇所で多少船をこいだ以外、真剣に受けてきましたよ。(結局寝たんですけど。一瞬です!)とても嬉しかったのは、世田谷区内ではこれまで1年、大きな事件・事故などは起きなかったという報告です。行政が動かなければならなかった典型的な事例をいくつか挙げられていましたが、どれも、ホストの自助努力で解決できそうな問題ばかりでした。解釈の問題はあるかと思いますが、民泊ホストやゲストの問題というより、ホストと周辺住民の誤解により、周辺住民側からの間違ったクレームで騒ぎが大きくなった件が多かったようです。どうしても目立つので、何かあると真っ先に疑われてしまうようですね。世田谷区で事業を営む他の民泊ホストとお話しできたのも大きかったです。特に、エアビーのカリスマおばあちゃんホスト、春子さんとじっくり民泊のこれまでと今後について意見を交換できたのは大きかったです。春子さんは、エアビー初期からの人気ホストなのですが、英語もほとんど話せないのに、そのおもてなし力だけで旅人に大人気のスーパーホストで、高齢ホストの希望の星です。僕とは活動の範囲が違うのですが、尊敬できるホストの1人です。7月16日には、区の条例検討会にオブザーバとして参加してきます。事前に当事者であるホストからみた民泊の実情を包み隠さず話し合う会を開催します。民泊を取り巻くこのカオスを正すには、一度ホストが本音を洗いざらいぶっちゃける必要があると感じています。ここをご覧の方で、参加されたい民泊事業者の方がいらっしゃいましたら、コメントをください。エアビーホストの方は、プロフィール→コミュニティセンターでアクセスできるホスト用掲示板からお申し込み頂けます。どうぞよろしくお願いいたします。
リターンの紹介も一通り終わり、ここのところ2日間連続で支援者ゼロの状態。ちょっと中だるみ状態ですね。スタートダッシュ重要と聞いていましたが、ここで息切れとは、ちょっと楽観的に考えすぎていたかもしれないですね。準備不足が悔やまれます。ずっと石橋を叩いて渡らないタイプだったのですが、今は走りながら考えるタイプなので、悔やんでいるより先に進みます。考えすぎるとそればっかりで頭がいっぱいになっちゃうのも分かっているので、マイペースでやっていこうと思います。読んで頂いている方ものんびり応援してくださいませ。僕はというと、本業と親の介護をこなしつつ、できるだけいろいろな場所に顔を出して、いろいろな人とあって話すようにしています。昨日は、東京の地域密着型ゲストハウスの草分け的存在の「品川宿」さんに泊まってきました。僕がやろうとしていることも、こちらのされていることと大変近いと思っているので、大変参考になりました。代表の方もわざわざご挨拶に来ていただいて、本当に恐縮です。お忙しいと思うのでほんの数分でしたが、お会いできて本当に嬉しかったです。また機会があればゆっくりお話しをお伺いしたいです。きっと、いろいろな苦労と工夫を重ねて、今の場所を作られたのだと思います。自分がこうやって何かをやろうと思うまでは、そんなふうに感じるようになるとは想像もしていませんでしたが、そういった方達の残した成果に刺激を頂いてます。さて、今後の予定ですが、少しプロジェクトページにテコ入れしたいですね。まずは、トップ画像とリターンの紹介を修正しようと思います。手数料無料キャンペーンに間に合わせるため、かなり雑にやっつけてしまったところがあるので、自分でもシェアしてて嫌だなぁ、と思っていました。リターンもちょっと分かりにくいと思うので、ちょっと手をいれます。また、英語版のリターン紹介を書いて、海外の友人にシェアしてもらえるよう頼んでみようと考えています。このプロジェクトのリターンに関しては、日本人より海外の人によりメリットがあると思うので。なんで、最初から海外のクラファン使わないんだよ、って話ですが、これから誰かのプロジェクトのお手伝いをさせて頂く機会もあるかと思って、国産のサービスを使ってみました。ちょっと手間がかかってしまいますが、キチンと操作説明なども入れますので、海外の友人がいらっしゃる方はシェアに協力頂けますと幸いです。
今日は最後のリターン紹介になります。実際には2つ残っていますが、どちらも内容は同じ、一か月滞在券になりますので、一度にご紹介させていただきます。2階アパートは150,000円、1階は250,000円のリターンとなります。1ヶ月間の定期賃貸借契約を結んでのご利用となります。民泊ではないので、1階部分も、完全プライベートにご利用いただけます。1ヶ月連続になるので、民泊の制限を越えるまでは予約が取りにくいかと思いますが、4月、7-8月の繁忙期以外は、早めにご予約いただけましたらご利用可能です。おおよそ3ヶ月前からの御予約をおススメします。下北沢駅から徒歩7分の閑静な住宅街。電気、ガス、水道、ネット、アメニティのご利用料金が含まれます。当然、敷金礼金など必要ありませんので、1ヶ月間の下北沢ライフを満喫してください。海外からのお客様の滞在用にもいかがでしょうか?ホストが出来る限りの滞在サポートをいたします。***ご利用条件***有効期限はクラウドファンディング終了後1年間ホストと定期賃貸借契約を結んでいただきます。ご利用は1階4名、2階3名まで。代金には光熱費、ネット代金、アメニティが含まれますが、節度を守ったご利用をお願いいたしますご利用方法によっては、お断りさせていただく場合がございます。敷地に契約者以外の第三者を入れるような利用法は出来ません。
こんばんは。安定して夜中の更新になってきてしまいました。ちょとこんな時間なんで、シェアするのは明日にしますが、今日は「民泊プライベートセミナー」の紹介です。35,000円のリターンです。ちょっと高かったですかね。。しかし、このセミナー、ちまたにあふれる民泊セミナーとはひと味違います。一般的な民泊セミナーは、不動産投資的な視点から、いかに利回りの高い民泊物件の選定と運営を行うか、という事業性を重視したものですが、僕は、自宅の一室や高齢の親が一人(二人)で住む家など、すでにある物件をシェアして、文化交流や趣味を楽しみながら、同時に収入の柱を増やすといった考え方で、僕がこれまで8年以上のエアビー経験で獲得してきたホスティングのエッセンスを惜しみなく伝えようと思います。これからは、いくつもの「高利回り物件」を同時に運営して利ざやを稼ぐような民泊は成り立たなくなります。今後の民泊シーンで活躍していくのは、ゲストと1対1で向き合い、お互いの価値を交換しあうことのできるホストだと確信しています。なぜなら、そういったホストの方が、圧倒的にレビューが高まるからです。自分がゲストとして海外を旅すれば分かるのですが、どこに行ってもだいたい値段とクオリティが比例するホテルと違って、民泊体験を圧倒的に左右するのは、ホストの質です。一見素敵そうな写真の民泊が、実際行ってみると雰囲気の悪い安アパートだった、なんてことはよくある話。変な民泊をつかまされないように、旅慣れたゲストはレビューをよく読みます。なかでも、ホストについて良いレビューがついている民泊は、そこでの経験や滞在の質が伝わりやすいので、人気の宿になりやすいのです。さらにいいことには、そうやって引き寄せられる旅慣れたゲストは、ホストにとってもいいゲストで、部屋をきれいに使ってくれる、日本の習慣を尊重してくれる、素敵なおみやげを持ってきてくれたりする、友達になって逆にゲストの国に招待してくれる、など、いいことづくしです。別に英語が話せなくたって、押さえるところさえ押さえておけば大丈夫です。というか、これまでの民泊セミナーが、当然押さえるべき所を押さえてこなかったのです。例えば、利益優先のよくある民泊セミナーでは、ホテルより民泊を選ぶ確率が高い「アジア人の家族連れ」をターゲットにします。大人数のグループで旅行するので、全員が一気に泊まれる民泊を好むのです。1泊5万円の民泊でも、10人で泊まれば1人5千円。日数制限の中で、売上をアップしやすいゲストなのです。でも、アジア人の家族連れって、一番ケアが大変な部類のゲストですよ?今度の休みに、田舎のおじさんが子どもから大人まで親戚10人連れてやってくると考えてください。しかも、久しぶりにみんなで楽しくワイワイやるのを楽しみにしています。ちょっと、尻込みしません?近所にもあらかじめ声をかけて、おみやげぐらい持って行った方が良さそうじゃないですか?そんなん、現実的にしんどそうじゃないですか?このセミナーでは、旅人の視点から、海外でこういうことをやりがちだから、ここに気を付けるべき、とか、こういうお客さんに、こういう点でアピールした方がいい、とか、実際の物件とホストの気持ち、地域の実情を踏まえた運営戦略を作るお手伝いをします。ホストが運営する実際の民泊物件に限定された条件があって、そこでどうやって売上を上げていくか、お金ではないどのようなリターンを受け取りたいか、という順序だと思います。セミナーの基本内容は■民泊の歴史と最新トレンド■住宅宿泊事業法と上乗せ条例について■物件診断(専門的な診断は、専門家にお繋ぎします。)■プロモーション・運営戦略立案■airbnbサイト登録■良いホストの心構えと高レビュー獲得のためのテクニック■どうやってトラブルを避けるかですが、民泊の創生期から民泊新法の成立まで、全て最前線で実際に見聞き学んできているので、大抵の疑問にはお答えする自信があります。(届出を代行したり、免許が必要なことは専門家にお繋ぎします。)こういうことを知りたい、といったリクエストも、お気軽にお問い合わせください。さらに、プロジェクト終了後1年間のオンラインサポートをおつけします。困った時はすぐにご相談頂けます。民泊をやってみたいけど、少し不安で足を踏み出せない、親に勧めたいが、どうやって教えたらいいか分からない、といった方に、是非ご利用頂きたいです!※東京の下北沢からの交通費と、遠方の場合滞在場所をご提供ください。