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文化の交流地点下北沢で、世界中のゲストが集まる地元滞在型民泊を始めたい

古くからアーティストやミュージシャン、劇団員に愛され、新しい文化の発祥地として多くの若者を惹きつけてきた下北沢で、地元コミュニティと世界の旅人を繋ぐ架け橋となる、地元滞在・交流型民泊を始めます。プロジェクト発起人の実家を改装し、同居型からユニット丸貸しまで、あらゆるタイプの民泊宿泊に対応します。

現在の支援総額

304,500

18%

目標金額は1,670,000円

支援者数

43

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/05/30に募集を開始し、 43人の支援により 304,500円の資金を集め、 2019/07/25に募集を終了しました

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文化の交流地点下北沢で、世界中のゲストが集まる地元滞在型民泊を始めたい

現在の支援総額

304,500

18%達成

終了

目標金額1,670,000

支援者数43

このプロジェクトは、2019/05/30に募集を開始し、 43人の支援により 304,500円の資金を集め、 2019/07/25に募集を終了しました

古くからアーティストやミュージシャン、劇団員に愛され、新しい文化の発祥地として多くの若者を惹きつけてきた下北沢で、地元コミュニティと世界の旅人を繋ぐ架け橋となる、地元滞在・交流型民泊を始めます。プロジェクト発起人の実家を改装し、同居型からユニット丸貸しまで、あらゆるタイプの民泊宿泊に対応します。

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神戸に来てます
2019/06/19 04:31

こんばんは。今日は神戸で、僕の第二の地元だと思っている北野という異人館街における民泊について、地元の仲間と話し合いをしてきました。こじんまりとした会ですが、今日はようやく1人北野で民泊を熱く語れるメンバーが増え、これからが楽しみになってきたところです。自分の現状では、神戸のことは一旦忘れて、下北沢に集中すべきところなのは重々承知なのですが、北野もまた、いい街なんですよ。そして、日本にはめずらしい、民泊が地元と旅人双方に価値をもたらすことができるポテンシャルを秘めたエリアなので、北野での民泊、少しでもいい形で形になるよう、しつこく通ってはいろんな人と議論を重ねています。ホント民泊バカですね。色んな人に呆れられていると思いますが、民泊は誤って利用すると甚大な被害を及ぼすが、正しく利用すればそれだけ素晴らしい価値をもたらすものだ、と強い確信があるからです。ただ、自分ばかり熱くなっていても、なかなか人には伝わらないんだなぁ、ってことも、いつも感じたりします。早く、下北沢でいい実例を作って、証拠と共に神戸の人たちに紹介したいなぁ、って思います。ホント、論より証拠ですからね。実は今日も、すんげー長い、熱のこもった文章を何時間もかけて書いてたんですが、あ、これ誰も読まねーわ。って思ったので、全部消しちゃいました。まずは下北沢に集中しないとですよね。ただ、いろいろ動いてるんですけど、まだ今日は報告できる段階じゃないんですよね。ホントすみません。睡眠優先します。


追加リターン
2019/06/17 22:43

追加リターンについて、話が進んでいます!まず、漆喰塗りワークショップの件、職人さんのオーケーいただいたので、近日中にリターン追加したいと思います。参加者には塗り方のコツをそっと教えてくださるそうですので、漆喰塗りにチャレンジしてみたい方、ぜひぜひご参加ください。職人さんに珍しく、物腰柔らかくフレンドリーな方だそうです。実はもう一つ、友人からリターンを提供してもいいよ、と声をかけていただきまして、ひょっとしたら素敵なリターンが追加でできるかもしれません。前から自分も体験してみたかったことなので、自分で購入しちゃいたいくらいです。うまく行ったら定期的にイベント化できたら嬉しいなー。とか、別のラインの人とコラボ出来ないかなあ、なんて、勝手にイメージ膨らませます。どちらも詳細決まり次第お知らせしますので、お楽しみに!今日は夜行バスで神戸に向かいます。実はちょうど新宿を出発したところです。ということで早め&短めの更新で、もう寝てしまおうと思います。おやすみなさいー


父の日
2019/06/17 03:18

こんばんは。ここしばらく連日遊び歩いていた打ち合わせで遅くなっていたので、今日は久しぶりに家でゆっくりしました。完全に忘れていたのですが、なんか父の日だったんですね。娘に妙に気持ちの入ったカードをもらって、完全に涙腺崩壊しちゃいました。なんか、今何もかもホント大変な時期なのですが、いろいろな人に支えられてやっていられるんだなぁ、とありがたく思います。まぁ、娘にまでこんな支えられてるなんて、なかなか気づけないんで、恵まれてますね。普段お世話になっている方にこそ言うべきことですが、感謝を表すのがホントに苦手で、うまく言えてないんで、あー、ココ見てくれてたらなぁ、って思います。まだ生きてる人はこれからでも言えるんで、なるべくチャンス見つけて御礼できるように頑張ります。死んじゃった人には、もう直接御礼を伝えることはできないですけど、まぁ、ちょっと供養になればいいやって感じで、今日はうちの父親の話をしようと思います。どうしても、こんな日は、父のことを思い出しちゃいますね。全然プロジェクトに関係ないんですけど、まぁ、聞いてやってください。うちの父、ホントはちゃめちゃな人だったんですよ。まぁ、酷かった。酒とギャンブル、女はちょっとよく分かりませんが、どこで何やってても驚きませんね。ホント酷かったんですけど、中でも酒が最悪でしたね。もともと大手広告代理店で働いてたりしたエリートなんですけど、プレッシャーかなんか知らないですけど、アル中で、仕事できなくなったんでしょうね。転落して、家でずっと酒浸りでゴロゴロしてたり、借金抱えて10年くらい行方不明になったり、とにかく酷かった。ホント、軽蔑してましたね。僕は中学くらいにはできるだけ寄りつかなくなっていたので、ずっともう、父に関するいい記憶が全然ないんですよね。っていうか、あるわけないですよね。子どもの時連れてって貰ったのはパチンコとか場外馬券場ばっかですから。ところがですよ、なんか、最近、母が倒れてからなんか自分の心の中でようやく父と和解できたような気がしていて、優しかったころの父の、たぶんオレがまだ10才いかないぐらいの時の声が聞こえてくる時があるんですよね。ああ、あの人ああ見えてこんな優しい声してる人だったんだなぁって。まぁいずれにせよ、彼のおかげでこの世に生まれてくることが出来たんで。それに、彼が死んでから、ホントこの人すごいなぁ、って思ったことが一つだけあって、それは、最後までオレに連絡してこなかったことなんですよね。まだ父が家にいる時、当然、酒は止めてって、頼むじゃないですか。そうしたら、酒が飲めなくなったら人生の楽しみが何もないから、それなら1人で酒を飲んでのたれ死ぬまで楽しく過ごすことを選ぶって言ったんですよ。酷くないですか?そんで、ある意味、それをやり遂げたんですよね。ホントスゲーなぁって思って。「いいじゃねえか。誰にも迷惑かけないんだから自分がどうなろうと」って言ってて、そんな訳ねぇだろムチャクチャ迷惑だよって思ってましたけど、オレの前からいなくなったまま最後まで酒浸りでのたれ死んだ訳で、オレは直接迷惑被ってないんですよね。携帯の番号は知ってたはずなんで、いくらでもオレに迷惑かけられたんですけどね。あ、警察的には変死体なんで、事情聴取受けて現場検証に行かなきゃいけなかったり、離島なんで死体が運べないんで、先に火葬してお骨にしてからじゃないと帰れないってんで、役所巡りから何からスゲー大変だったんで、やっぱ迷惑だ。でも、まぁ、なんか失敗して怒られても、最終的には優しい声で「いいんだよいいんだよ」って言ってくれる、バカボンみたいな人でしたね。ちょっとずつ、楽しかった時の記憶もよみがえってきてますし。今度酒もって墓参りにいってこようと思います。以上。


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こんばんは!今日は嬉しいニュースがあります!2年前に民泊を本当に愛する仲間と作った「民泊ガイドライン」が読売新聞、産経新聞の2紙に取り上げられました。制作当時は副業としての民泊がブームとなり、熱心になるあまり周辺の環境など頭の片隅にも上らない業者ホストが爆発的に増え、ネガティブなメディア報道が目立ち始めた時期でした。このままでは、民泊が誤解され、自分たちのやっていることもおかしな目で見られてしまう、と危惧したメンバーが誰からともなく声を上げ始め、airbnb公式(当時)のコミュニティオーガナイザーが中心に作ったfacebook groupの有志により編集された冊子です。僕は、細かいことは全然気にしないタイプなので、ガイドラインの内容よりデザイン方面を担当させて頂きました(イラストは自身も民泊をされているイラストレーターの岡本かな子さん)。ただ、「民泊の価値」については、メンバーと熱い議論を交わしたのを覚えています。民泊新法の制定の直前、民泊が注目を集め始めた時だからこそ、誤解をもたれないよう、と思ったのですが、残念ながら当時はほとんど注目を集めることがありませんでした。よろしければ、こちらからダウンロードしてご覧になってみてください。http://minpakuguideline.com/


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いつも読んでくれている皆さん、実際に支援してくれた皆さん、本当にありがとうございます!まだまだこれからですが、皆様のおかげでまずは10%に届きました。それはさすがに無いだろうと思いつつ、支援者が増えない日が続くと、このままここで終わりか、、って重い気持ちがでてくるので、心の限り嬉しいです。今日は写真家のレイジ君繋がりで最近知り合った下北住人のバースデイパーティでした。気が付くと仲間が増えていくのが下北沢流ということで、今日も新たに2人の若者と知り合いました。1人はドバイ育ち、1人は最近4年間の世界一周旅行から帰ってきたばかり。やっぱ旅人か繋がるなー。なんか縁が縁を呼ぶ感じが嬉しいです。ホントこの調子で仲間が増えていったら、1年後にはかなり面白いことが実現しそうです。地元と旅人の繋がり、どんどん増やして行きたいです。どなたか下北の面白知り合いとかいたら、是非紹介してください!昼には、建築家の舟橋君と打ち合わせして、今後の進め方を検討しました。あらかじめ予算が決まっている通常の現場と違って、今回は資金の集まり具合を見ながら優先度を変えたり、コスト調整をしなければならないので、ホントやりにくそうで申し訳ないです。まぁ、結局フィーリングで進めてくしかなさそうなのですが、ここはプロを信じてまかせます。まず、第一優先しなければならないのは、壁に空いた穴ですね。酒に酔うとバイオレンスな人がいたので、家のいたるところに穴が空いてるんですよね。。ホント、酒は気をつけましょうね。意識してない人がほとんどですけど、あれ、ただの政府公認の美味しい合法ドラッグですから(最高ですね!)。身体的依存も、精神的依存もずば抜けて高い、WHO作成のドラッグ危険度リストのトップランカーですよ。やり過ぎると、誰よりも優しかった人を狂人にします。とか言いつつ、僕も今日はそのドラッグをさんざん楽しんできましたが。まあ、飲むと楽しくなっていいですよね!本日もお酒パワーで日々の悩みを吹っ飛ばしてきました。難しいこというのはやめて、こはパーっと楽しくいきましょうか。話がずれましたが、とりあえず現段階で173,500円確定しているので、先に進められるところからなおして行きたいですね。壁の穴を見ると暗い気分になって、お酒飲んで忘れたくなるので、早くやっちゃいたいです。ヤニで薄汚れてしまった壁紙はどうしようか考えていたのですが、今回は漆喰を塗ることにきめました。壁の漆喰塗りは、神戸で住んでいた家のDIYで経験済み。素人なんでピシッと平らに塗ることはできませんが、多少のムラは味になるので良しとします。ここで、舟橋君からナイスアイディアが。どうせなら、職人を呼んで、漆喰塗りワークショップをリターンにしたら?と。それ、ムチャクチャいいじゃないですか!しかも、昨日話してた手ぬぐい付けちゃってもいいんじゃないですか?ってことで、職人さんにそんなこと可能か聞いて貰っています。いい返事貰えたら、リターン追加しますね。なんか、堀部君もなんかアイディアありそうな感じだったんで、それも楽しみです。