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サイドカー日本代表チームのアジアクロスカントリーラリー参戦をサポート!

次世代の選手・スタッフを育成することを目的とした、日本のサイドカーレースを統括する「日本レーシングサイドカー協会」の選抜日本代表チーム「team JRSA」の2019年アジアクロスカントリーラリー参戦をサポート!

現在の支援総額

397,000

39%

目標金額は1,000,000円

支援者数

28

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/05/22に募集を開始し、 28人の支援により 397,000円の資金を集め、 2019/07/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

397,000

39%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数28

このプロジェクトは、2019/05/22に募集を開始し、 28人の支援により 397,000円の資金を集め、 2019/07/30に募集を終了しました

次世代の選手・スタッフを育成することを目的とした、日本のサイドカーレースを統括する「日本レーシングサイドカー協会」の選抜日本代表チーム「team JRSA」の2019年アジアクロスカントリーラリー参戦をサポート!

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サイドカー競技普及と次世代への継承
サイドカー日本代表チームのアジアクロスカントリーラリー参戦をサポート!


(プロジェクトについて)

日本ではマイナー競技のサイドカーレースですが、本場ヨーロッパを中心に高い人気を誇るモータースポーツの一つです。かつて世界へ挑戦した日本人達は本場ヨーロッパの記録・記憶に残る活躍を見せてきました。近年ではRisingSunRacing渡辺正人選手が「マン島TTレース」「パイクスピーク・ヒルクライム」「アジアクロスカントリーラリー」に挑戦し、近年の日本のサイドカーレースを牽引してきましたが競技人口は横ばいで高齢化も進み次世代への技能やノウハウの継承が必要な状況です。


こうした状況を踏まえ、2019年アジアクロスカントリーラリーには更なる対外的なアピールと次世代の選手・スタッフを育成することを目的として、日本のサイドカーレースを統括する「日本レーシングサイドカー協会(JRSA)」の選抜日本代表チームとして2組のペアをエントリーさせ、2名の若手メンバーを参戦させることになりました。


アジアクロスカントリーラリーへの出場を通して、若手メンバーに国際レースの経験を積ませつつ、モータースポーツが益々活発になっているアジア圏にサイドカーレースのPR活動を行い、国内・アジア圏での競技活性化を目指します。

日本レーシングサイドカー協会HP http://jrsa-jrsa.sakura.ne.jp/index.html
公式facebook https://www.facebook.com/JapanRacingSidecarAssociation
公式twitter https://twitter.com/JRSA30234821


日本のサイドカー競技を維持発展させていくためには、皆様にサイドカー競技を知っていただくこと、ご理解とご支援を頂くことが欠かせません。本プロジェクトを通して興味を持っていただきご支援いただけますと幸いです。

(チーム体制図)

チーム名:team JRSA (team Japan Racing Sidecar Association)
チーム代表:渡辺正人
チーム監督:原田理史
サイドカークロス:(Dr)渡辺正人/(Pas)大関政広
ウラルサイドカー:(Dri)岩本徹男/(Pas)冨本至高
サポートスタッフ:他1名

2019年のチャレンジは2台体制、1台は2017年から継続となるウラル製サイドカーを使用し3年目のエントリーとなる岩本選手と冨本選手のペアで、ラリー完走と初海外レースとなる冨本選手に経験を積ませることを目的とします。そして今後サイドカーでラリーへ参加したい方に展開するために昨年までのトラブル対策を施した上でマシンの熟成を図ります。

もう1台は新たなマシンを導入します。ヨーロッパで盛んなサイドカーを用いたモトクロス競技「サイドカークロス」用のマシンをラリー仕様に改造したマシンです。こちらは昨年もコンビを組み経験豊富な渡辺選手と大関選手のペアが操ります。「サイドカークロス」のマシンはモトクロス競技を想定した軽量な車体と強大なパワーを持つ為、2人乗りながら空中をジャンプするほどの性能を発揮し「空飛ぶサイドカー」とも呼ばれます。ただし、マシンの性能に比例してドライバー・パッセンジャーにかかる肉体的負担も危険度も増大します。

重厚なウラルサイドカーと俊敏なサイドカークロス、この2種類のマシンをそれぞれの目的や目標に合わせて選択できるようにすることで、今後のサイドカー競技人口の拡大を目指します。


今回の行程にはサポートカーを同行させ、予備パーツや機材を積み込んでラリーに帯同し不測の事態に備えて完走率を高める体制をとります。サポートカーの管理は原田監督が担当し、もう1名のサポートスタッフと共に予備パーツや機材を積み込んでラリーに帯同し不測の事態に備えます。原田監督は選手としての経験はありませんが海外レースへの同行経験もあり、監督という立場でチームを管理し、サイドカー競技に限らず今後のモータースポーツを牽引していくための経験を積むことを目的とします。


(費用について)

各員、自己資金を投入しての参戦となりますが新マシンの導入や従来は帯同しなかったサポート部隊の追加などにより下記の費用が不足しております。

(本プロジェクトはAll-in方式で実施しますので、目標金額に満たない場合でもラリー参戦は決行します)


(ご協賛リターンについて)

Aコース=5,000円
◾️メンバーが直筆で日の丸に御名前を記載したファンマッピング国旗を制作!
サポートカーやサービスエリアで掲揚しながらラリー行程を一緒に走ります!

Bコース=10,000円
◾️ファンマッピング国旗への御名前記載
◾️ラリー参戦レポート(PDFファイル)をお届け!
ラリー終了後に詳細なラリー参戦レポートを作成しPDFファイルでお送りします!

Cコース=20,000円
◾️ファンマッピング国旗への御名前記載
◾️ラリー参戦レポート(PDFファイル)
◾️ラリー参戦報告会へのご招待
ラリー参戦報告会(9月~10月頃、東京駅近郊を予定)にご招待させていただきます!

Dコース=30,000円
◾️ファンマッピング国旗への御名前記載
◾️ラリー参戦レポート(PDFファイル)
◾️栃木県大田原産の「とちぎ和牛(匠)」1kg
参戦メンバーの地元の大田原の牧場で育った「とちぎ和牛」A5等級の中でも最上位格付けBMS10-12の「匠」をお届けします!(しゃぶしゃぶ・すき焼き用)

Eコース=50,000円
◾️ファンマッピング国旗への御名前記載
◾️ラリー参戦レポート(PDFファイル)
◾️ラリー参戦報告会へのご招待
◾️栃木県大田原産の「とちぎ和牛(匠)」1kg


上記金額以上の御協賛、企業・製品・ブランドロゴのマシンへの貼布などは個別相談とさせていただきますので、メッセージをお送りください。


(大会について)

アジアクロスカントリーラリー(英名/Asia Cross Country Rally、総称/アジアンラリー)は、アジア各国を基点とした山岳部やジャングル、海岸、プランテーション、サーキットなど、アジアの特徴ある地域、路面状況、自然、気候の中で毎年8月に開催され、近年はタイを出発点として開催されています。

初開催の1996年から2018年までに、タイ王国、マレーシア、シンガポール共和国、中華人民共和国(雲南省)、ラオス人民民主共和国、ベトナム社会主義共和国、カンボジア王国、ミャンマー連邦共和国など8カ国を走破し、毎年コース設定、通過国が変わり2019年大会で24回目を迎えます。

2019年はタイ~ミャンマー間の2,200kmの行程を6日間で走破、サイクロンや洪水なども頻発する季節のため過酷な道のりとなる見込みです。


大会名称:第24回 サン・クロレラ アジアクロスカントリーラリー2019
公 認: 国際自動車連盟[International Automobile Federation(FIA)]
    タイ王室自動車連盟[Royal Automobile Association of Thailand(RAAT)]
主 催:R1ジャパン
日 程:2019年8月10日~16日
総距離:約2,200km



本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


最新の活動報告

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  • お世話になっております。今回、ご協賛いただきました皆様に対するリターンは9月中に手配完了しておりますが、メールの受信環境などによってレポートPDFが受領できていない方がいらっしゃいましたら下記メールアドレスまでご連絡ください。(送信時にアドレスエラーが起きた方には別途直接連絡させていただだきました)Mail: info@jrsa-sidecar.com今後ともよろしくお願いいたします。 もっと見る

  • 本日午前、サイドカー日本代表チームは無事に帰国しました。前回のご報告でお知らせした通り、サイドカークロス66号車の渡辺・大関組は残念ながら負傷により大会委員より出場を見合わせるよう指示を受けたため、ウラルサイドカー67号車の岩本・冨本組がミャンマーパートのLEG5、LEG6に挑みました。LEG5はターマック(舗装路)だけで構成された前半セクションと、赤土の泥の坂を越えていく後半セクションという組み合わせ。前半はハイスピードでタイムを稼げたことで後半のミスコースによるタイムロスをカバーでき規定タイム内にフィニッシュできました。LEG6は直線的なコースレイアウトの前半と、石が多く転がる急斜面の後半セクションでした。ホテルからスタート地点への移動開始時に2気筒エンジンの片側が沈黙してしまい、急遽引き返してチーム全員で復旧にあたり、スタート時間直前に集合場所に着くことが出来ました。フィニッシュ直前には田んぼのような深く柔らかい泥のセクションでスタックしかけるも無事脱出、規定時間内にフィニッシュし、フィニッシュセレモニーに立つことが出来ました。ラリー終了後は2日をかけて陸路で国境を越えて、タイのバンコクに戻りました。ここでも皆様のご支援で用意したサポートカーが大活躍しました。10,000¥以上のご協賛をいただいている皆様には、後日詳細なラリー報告書を作成しお送りさせていただきます。皆様の応援、本当にありがとうございました!(写真引用:Asia Cross Country Rally公式Facebookページより) もっと見る

  • アジアクロスカントリーラリー2019のLEG0からLEG4までが終了しました。LEG0はパタヤビーチにてスタートセレモニー。LEG1から本格的なラリー行程がスタートしました。午前中は好天だったのですがスコールにより路面は一気に悪くなりましたが66号車渡辺・大関組はSSを完走、67号車岩本・冨本組は一部ショートカットをおこなったもののゴールまで辿り着くことができました。LEG2は66号車は前日ホテルに向かう途中にエンジンが不調となり、修理のためSSをキャンセルしました。67号車は1台となりましたがSSを完走、惜しくも期限タイムを15分オーバーしてしまいましたがショートカットすることなく全行程を走破できました。LEG3は当日朝に修理が完了した66号車は戦線に復帰しバイクチームを脅かす勢いで走行していましたが転倒によりドライバー渡辺が負傷してしまいまい、診察の結果鎖骨骨折が判明しました。渡辺はギブスで固定し翌日からのレースに復帰したいと申し出たものの大会運営より出走を見合わせるよう指示が出てしまい、残念ではありますがリタイヤを決断いたしました。67号車はSSの前半を走破、後半ステージへもチャレンジしましたが前夜の大雨の影響で非常に泥濘んだ路面でスタックしてしまい、コースへは復帰しましたがその先の路面状況はもっと酷くなると予想されたため残り区間をキャンセルしてゴールへと向かいました。本日のLEG4ですが、タイ国境を越えてミャンマーに入国。しかしミャンマーでの洪水の影響によりSSが全てキャンセルとなったためホテルへの移動のみとなりました。66号車のリタイヤは非常に残念ですが、67号車の全行程完走を目指して引き続きチームで頑張って参ります。 もっと見る

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