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空き町家利活用実績40件“はならぁと”継続と明治時代の芝居小屋「喜楽座」復活祭!

芸術をきっかけに地域価値を発掘し、奈良県の豊かな文化や暮らしを過去から未来に繋ぐ『奈良・町家の芸術祭 はならぁと』。これまでに、400組以上の作家にご参加いただき、40件の空き町家が利活用されました。今回は当イベントの継続と、宇陀松山地区に残る明治時代の芝居小屋「喜楽座」復活祭開催を目指します。

現在の支援総額

447,000

44%

目標金額は1,000,000円

支援者数

64

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/07/15に募集を開始し、 64人の支援により 447,000円の資金を集め、 2019/09/15に募集を終了しました

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空き町家利活用実績40件“はならぁと”継続と明治時代の芝居小屋「喜楽座」復活祭!

現在の支援総額

447,000

44%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数64

このプロジェクトは、2019/07/15に募集を開始し、 64人の支援により 447,000円の資金を集め、 2019/09/15に募集を終了しました

芸術をきっかけに地域価値を発掘し、奈良県の豊かな文化や暮らしを過去から未来に繋ぐ『奈良・町家の芸術祭 はならぁと』。これまでに、400組以上の作家にご参加いただき、40件の空き町家が利活用されました。今回は当イベントの継続と、宇陀松山地区に残る明治時代の芝居小屋「喜楽座」復活祭開催を目指します。

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クラウドファンディング終了までいよいよ残り8日となりました・・・!明日から1週間のカウントダウンがはじまります。このクラウドファンディングの成果で次年度の予算が変化します。100%の達成は難しいかもしれませんが、50%はどうにか達成したいと思っています。最後まで広報やこちらでの活動報告を続けて参ります!今年のメインエリアとなる宇陀松山。メイン展覧会のタイトルは『喜楽座の復活祭』!ゲストキュレーターは渡辺瑞帆さんです。明治時代の貴重な元芝居小屋「喜楽座」とその周辺会場(喜楽座前の町家、旧尚文堂書店)で様々な企画が行われます。今年の開催は6日間!例年より短い日程となっていますので、お見逃し無いようお気をつけくださいね。その『喜楽座の復活祭』に出展する作家と作品名・作品画像をご紹介します!▽作家名:アムリタプロフィール:2012年より演出・荻原永璃を中心にはじまる、主に演劇をする機会、場所。わたしたちの生をよりよくする一助として、様々な土地を巡りながら、その時間、その空間でしか体験できない演劇をつくります。作品名:『ひかりのわかれる』つくる人たち演出・脚本:荻原永璃(アムリタ)出演:大矢文(アムリタ)、金子美咲(くらやみダンス)、林ちゑ(青年団)、日和下駄(円盤に乗る派)作家名:関川航平プロフィール:1990年生まれ。パフォーマンスやインスタレーション、展覧会企画などさまざまな手法で意味の伝達について考察する。https://ksekigawa0528.wixsite.com/sekigawa-works作品名:『喜楽座を鳴らす(仮)』©井上嘉和作家名:Aokid東京生まれ。ブレイクダンスをルーツにダンス作品の制作、パフォーマンス、ドローイングやイベントを行う。2012年より"AokidCity"2016年より"どうぶつえん"をそれぞれ企画継続している。作品名:『草や木や土や上から聞こえた新話と昔話と今話(仮)』©石原新一郎林ちゑ1986年広島生まれ 8歳で演劇を始める。法政大学文学部日本文学科卒業。青年団所属。人間同士に限らず、場所や物々の微細な揺れを感じながら、その場に居る人/在る物とどう関係していくのか、を演劇としている。作品名:『生む(続き)』武田力演出家、民俗芸能アーカイバー。糸電話、警察署員との対話、たこ焼きなどを素材に作品を展開。芸術と芸能とを行き来しながら、現代社会を観客と軽やかに思索する。横浜市芸術文化振興財団2016, 17年度フェローアーティスト。作品名:『教科書カフェ』△想像力をかき立てられる作品タイトルと画像ですね・・!作品の詳細やタイムスケジュールは公式webサイトで随時更新されていきます。チェックして、10月の予定に組み込んでくださいね。歴史溢れる宇陀松山でお待ち申し上げております。


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こんばんは、はならぁと事務局です。クラウドファンディング終了まで残り13日。時間の許す限り今年の『はならぁと』紹介をこちらの活動報告でしていきたいと思います!最後まで、どうぞよろしくお願い申し上げます。* * * 『はならぁと』は、奈良県内の様々な地域を舞台にする芸術祭です。地域ごとに町並みも、まちづくり団体も、歴史も、それぞれが個性豊かです。それが、「はならぁと2019」の大きな魅力のひとつになっています。 『はならぁと』をきっかけに、初めてこの地域に来ました!というお客さんの声も、これまでたくさん聞いてきました。奈良に住んでいても案外、自分の住んでいる地域以外のことを知らなかったりしますよね。お客さんの声で、奈良の楽しさを知るきっかけの一つに『はならぁと』がなっていると知ることができて、いつも嬉しい気持ちになります。 そして、『はならぁと』を開催する各地域には、それぞれまちづくりの目標や他の地域行事などスケジュール事情があります。 お客さんとしては一日で一気に色々な地域を見て回りたい!という方もいらっしゃるかと思うのですが、『はならぁと』はまちづくり団体が主体となって行うまちづくり型の芸術祭なので、地域の事情を優先しており、地域ごとに会期が異なります。 『はならぁと』は勿論、地域のお店や観光名所も巡って、一日たっぷり開催地域を楽しんでいただければ幸いです。* * *さて、そんな『はならぁと』。今年のスタートをきるのは、橿原 八木エリアです!会期:9月27日(金)〜29日(日),10月4日(金)〜10月6日(日)10:00-16:00(札の辻交流館のみ10月3日からスタート)出展作家:MNYKKSSS8,乾 杏志郎,CHIZURU KISHIMOTO,奈良芸術短期大学クラフトデザインコース専攻科,奈良芸術短期大学美術科デザインコース出展作家さんの展示は勿論、会期中はイベント盛りだくさん!!そんな八木さんから、当日配布されるマップが届きました。9年連続で“はならぁと”に参加し続けている橿原八木。独自のプロジェクトを展開しています。どこか昔懐かしい町並みと色々な作品やイベントを楽しみに、是非、お越しください!詳細のお問い合わせは、NPO法人 八木まちづくりネットワークまで。


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こんにちは、はならぁと事務局です。昨日の「こあ」「ぷらす」「あらうんど」紹介記事からまたご支援をいただき、現在、パトロン43名・328,000円のご支援をいただきました!ありがとうございます!今日でクラウドファンディング終了まで2週間となりました。引き続きの応援、どうかよろしくお願いいたします。本日、はならぁと2019公式ホームページの情報が更新されました!各エリアの紹介・コンセプト・アクセス・こあ出展作家のプロフィールが掲載されています。今後も随時、情報を更新して参りますので、下記URLにアクセスして楽しみにチェックしていただければ幸いです。https://hanarart.jp


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本日、目標の30%を達成しました!ありがとうございます!!明日で受付締め切りまで残り二週間となりました。引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。今回は、はならぁと3つの部門「こあ」「ぷらす」「あらうんど」についてご紹介したいと思います。違いって何なん?どれも「はならぁと」ってことでいいの?と、事務局でもよく質問をいただきます。この3つの部門、2013年までは「こあ」の他に「もあ」「玉手箱」と呼んでいましたね。覚えている方は、なかなかのマニアです☆◉ こあ とはゲストキュレーター、もしくはコーディネーターが参画し、地域団体と協働しながら企画した現代芸術の展覧会を開催する本芸術祭のメインプログラムです。地域性を再考察することで現代日本の課題を読み解き、未来に向けて、新しい価値を提案・発信する部門。複数会場を巡ってひとつのコンセプトを楽しむことのできる現代芸術の“展覧会”が楽しめる、はならぁとのメインプログラムになります。出展作家はすべて、キュレーター/コーディネーターが選んだ作家なので、コンセプトのもと統一されています。がっつりと現代芸術を楽しみたい!そんな方は「こあ」をオススメします。+ ぷらす とは長年の開催により芸術祭運営ノウハウを得たまちづくり団体自らがコーディネーターとなり、イベントを企画立案。地域と縁の生まれたアーティストが継続的に参加することで、地域ごとの独自性が育まれている部門。ひとつの会場にひとりの作家が個展を行います。(会場によってはひとつの会場に複数の作家が展示する場合もあります。)作家は各地域のまちづくり団体が選出していますので、芸術の文脈でのキュレーションはありません。色々な展示を見たい!作家さんた地域の人たちと交流したい!そんな方は「ぷらす」をオススメします。◎ あらうんど とはこれからアートイベントやプロジェクトをはじめてみたい!そんなまちづくり団体が“お試し”をする部門。小規模かつ地域事情を優先した企画をコーディネーターが組み立て、本芸術祭への新規エリア参入の機会とすると共に、地元住民とアーティストが相互理解を経て、共にステップアップすることを目標とする部門です。普段はあまり行かないような地域に、はならぁとをきっかけに行ってみたい!地域の新しい試みに興味がある!そんな方は「あらうんど」をオススメします。「こあ」「ぷらす」「あらうんど」どれも「はならぁと」ではありますが、展示も地域も目標も、それぞれ違っているんです。そんなことも頭の片隅にいれながら、今年は宇陀松山・橿原-八木・橿原-今井・奈良市柳生・吉野町上市、4エリアをお楽しみください!


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クラウドファンディング終了までいよいよ残り19日となりました。現在、41名の方にご支援いただいております。ありがとうございます!クラウドファンディング期間の終わりが近づいてきた、ということは、「はならぁと」の本番が近づいてきたということです!そこで、今年の「はならぁと」の色々をこちらでどんどんと紹介していきたいと思います!今年の「はならぁと」のメインエリアとなる宇陀松山。会期は2019年10月18日(金)–20日(日)、25日(金)-27日(日)の10-18時です。テーマは「喜楽座復活祭」!!渡辺瑞帆+喜楽座復活祭実行委員会がキュレーターを務め、2015年度にマルカツ(現はならぁと事務所)で劇を演じた「アムリタ」が、2017年度にメイン会場となったかつての芝居小屋「喜楽座」を舞台に作品を披露します。2015年の「はならぁと」にお越しいただいた方には、嬉しい再会になるかと思います!アムリタの他にも、関川航平、Aokid、武田力、林ちゑが出展します。その出展作家のひとり、武田力さんは現在、役目を終えた小学校の教科書を集めています。お酒やコーヒー、煙草など大人向けの嗜好品を愉しみながら、小学校で役目を終えた教科書を自由に読める場所。また、棚に並ぶ多様な年代/出版社/学年の教科書から個々が思う「学び」をみんなで実験する場所。大人になったいまだから、「学び」を改めて考えてみる。それが「教科書カフェ」です。宇陀松山では、教科書カフェの他にも様々な企画が立ち上がり、時代や場所を超えて紡がれていく人々の交流の物語を描き出す試みが行われます。今年の「こあ」は全6日間といつもよりも日数が少なめです。宇陀松山の新たな試みを是非体験しにお越しください!!クラウドファンディングの返礼品には、演劇チケットやゲストハウスの宿泊プランもあります。おひとついかがですか?