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富士山での遭難を減らすための調査活動に使用する装備を揃えさせて下さい。

 富士山にある登山道の中で広大な砂礫の斜面を行く御殿場ルートは雄大な景色を楽しめる魅力がある一方で新五合目から七合四勺まで身を隠してトイレをしたり、荒天時に退避したりする場所がありません。現状を改善する待避所を整備するための前調査に必要な登山装備を揃える支援を皆様にお願い申し上げます。

現在の支援総額

0

0%

目標金額は77,206円

支援者数

0

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/08/24に募集を開始し、 2019/09/10に募集を終了しました

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0

0%達成

終了

目標金額77,206

支援者数0

このプロジェクトは、2019/08/24に募集を開始し、 2019/09/10に募集を終了しました

 富士山にある登山道の中で広大な砂礫の斜面を行く御殿場ルートは雄大な景色を楽しめる魅力がある一方で新五合目から七合四勺まで身を隠してトイレをしたり、荒天時に退避したりする場所がありません。現状を改善する待避所を整備するための前調査に必要な登山装備を揃える支援を皆様にお願い申し上げます。

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昨日、静岡県藤枝市にある水車むらへ行って来ました。

  水車むらは、約四十年前に作られた水車、移築された古民家などがある体験施設で写真のようないろりあってりします。

    その名前の由来となった水車を動かす水を送る水路やパイプラインが壊れてしまったので改修して復活させるプロジェクトに私は関わっています。

 お話を戻しますと今回は前回、テストをした時は古い風呂桶に一度水を張ってから栓を抜いて一気に水を流してどれくらいの太さのパイプが満水になるくらいの水が流れたら水車を回して杵を動かせるか試したのですが風呂桶とパイプをつないでいる所からの漏水が多くて水が貯まらなかったので自宅にあるものでフランジ付きの塩ビパイプと桶を部品を作りました。

  テストをした時に上手く写真が撮れてなかったので簡単ですが現地の概況を図にした物をアップします。


  最初は呼び径50ミリのパイプで試しましたら水漏れがなく期待しましたが、残念ながら上手く回らなかったので呼び径75ミリのパイプをつないで栓を抜いてお水を流したら杵を動かすことが出来ました。

  私が作ったものは元々富士山での調査用に自作した気密容器の部材を転用したのですが水車むらで行われた水車を動かす最低流量を確かめる試験に役立てられて良かったです。

  次は、富士山で試したいので是非皆様のご援助をお願い申し上げます。

  

  

  

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