昨日、暗くなる前にいよいよ取り付け完了しました!業者さんもとても丁寧に並べて下さり、綺麗に揃った景色は壮観です(^^)/また、風に揺られてあちこち向いたりするのが、まるで空を泳いでいるようで可愛らしいです♪早速、多くの方が足をとめていました。夜に試験点灯してみましたが、とても幻想的でした!!これはぜひ、実際に足を運んでご覧くださいませ(^^♪本日、16時30分-献灯祭17時00分-点灯8月7日まで毎日21時まで点灯しております。
毎日、沢山の方からのご支援誠にありがとうございます。28日に完成した金魚ねぶたが到着し、本日設置しております!!並べた金魚ねぶたも凄い数でしたが、つけ始めると一層その数に驚きました(^^;一列並べただけで壮観!!掲げられる度にわくわくして、神職ともども仕事に手がつきません。。。笑お参りに来られた方々も思わず眺めていました。明日はいよいよ献灯祭。16:30斎行で17:00に献灯予定です(^^)/お楽しみに!!!
時間が前後してしまいましたが、、、7月18日に読売新聞に掲載いただきました!!カラーページではありませんが、地域記事の中では一番大きく見出しがついて紹介されていました(^^)/一人でも多くの方に幸せを運ぶ、金魚ねぶたの想いが伝わればと思います。クラウドファンディングで寄付の申し込みが難しい方は神社でも直接受付しておりますので、気軽にお声掛けください^ ^
金魚ねぶたにはモデルとなった金魚がありました。「津軽錦」という品種で、江戸時代に津軽藩で飼育され武士だけが飼うことが許されていた古い金魚です。特徴的なのは、背びれが無く、尾びれが長く大きい。そして褐色が通常の金魚よりも遅く、体がランチュウより細長く、腹びれなどが金色に光ることがあげられるそうです。名前は元々「地金魚」と呼ばれていたそうですが、昭和2年に澄宮(三笠宮)殿下にお目にかけたときに弘前観魚協会によって「津軽錦」と命名されたそうです。しかし、昭和になり世間へ公表されるまでは地元の人々は特別な金魚だとは知らずに育てていたそうです。 そのため、昭和23年に青森県庁は増産しようと計画を立てますが、残念ながら先の戦争で絶滅してしまったことがわかりました。 その後、有志によって現代にこの銘魚を再現し、後世に伝えるべく、金魚飼育者の方々が集まり長い年月を掛けて交配し続け、見事その姿をみることが叶いました。現在ではわずかな数ではあるそうですが、定期的に配布しているそうです。優雅で美しい津軽錦の金魚の如く、暗闇に灯される金魚ねぶたも優美な姿をしています。ぜひ、機会がありましたら、津軽錦もご覧ください。津軽錦については下記の保存会を参考にし、また写真も快く提供いただきました。 三輪津軽錦保存会・・・http://www.tsugarunishiki.com/index.html
金魚ねぶた献灯祭にご支援いただいた方へ授与する限定の【ご朱印帳】です(^^)/大鳥居に金魚ねぶたが献灯されている場面をイメージしました!実はよく見ると一匹一匹違う表情をしており、とても愛らしい顔になっています♬こちらは8,000円以上ご支援、ご寄付頂いた方に【金魚ねぶたお守り】と共にお渡しする予定です(^o^)お渡しは11月頃を予定しておりますのでお楽しみに!!!~~~~~締 切~~~~~クラウドファンディング/8月1日まで神社に直接寄附/8月7日まで