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未来のコーフボール界へ繋ぐ日本代表の挑戦! 世界選手権で初勝利を目指す!

コーフボール日本代表は、2019年8月1日に南アフリカ・ダーバンで開幕するIKF World Korfball Championship 2019に出場します。世界選手権での勝利を目標に、そしてこのプロジェクトを通じてたくさんの方にコーフボールの魅力を伝えます!

現在の支援総額

235,000

23%

目標金額は1,000,000円

支援者数

27

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/07/13に募集を開始し、 27人の支援により 235,000円の資金を集め、 2019/08/13に募集を終了しました

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現在の支援総額

235,000

23%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数27

このプロジェクトは、2019/07/13に募集を開始し、 27人の支援により 235,000円の資金を集め、 2019/08/13に募集を終了しました

コーフボール日本代表は、2019年8月1日に南アフリカ・ダーバンで開幕するIKF World Korfball Championship 2019に出場します。世界選手権での勝利を目標に、そしてこのプロジェクトを通じてたくさんの方にコーフボールの魅力を伝えます!

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【プロジェクト概要】

コーフボール日本代表チームは、大陸別予選を史上初めて勝ち抜き、南アフリカで開催される世界選手権へ出場します。16年振り3回目の出場で、本大会に向けて準備を進めています。

競技人口が少なかった数年前は、メンバーも集まらず、練習もほとんど出来ない中で大会に挑戦していた時代もありました。現在では、競技人口が増え、運動不足解消として取り組むのではなく、競技として、日本代表として勝つことを目標にする仲間が増えてきました。

日本代表はこれまでの世界選手権での勝利はありません。今大会で勝利をすると日本コーフボール史上初の出来事になります。

日本代表の新たな歴史の1ページを作り、未来に繋がる大会とするためにプロジェクトを立ち上げました。


【そもそもコーフボールとは?】

1902年にオランダで生まれ、世界69カ国に普及しているスポーツです。コーフボールはバスケットボールから派生した、以下特徴をもつスポーツです。


○男女平等
男女混合が公式ルール。ただし、異性へのマークは禁止されており、男女がそれぞれ力を発揮できます。

○協調性
ドリブル禁止。また、360度どこからでもシュートでき、チームワークがポイントです。

○身体接触の制限
過度な身体接触、一方的な身体接触が禁止されています。


【今後のコーフボールを継続し、発展させるために。】


コーフボールという競技の認知
ジェンダーミックスの競技ですが、男女の得点比率はほとんど同じで、同じコート内で男女が全力でプレーできるルール設計されている競技です。男性、女性が共に活躍の機会が平等にあるコーフボールをより広めていきます。

アスリートと仕事の両立
プレイヤーとして金銭面での収入はほとんどなく、プロ選手として活動している人はいません。選手はみな、学校や仕事との両立をしながら、様々な背景を持って競技に取り組んでいます。仕事とアスリートを両立した、魅力的な人材をコーフボールという競技から輩出していきます。


全国にコーフボールの輪を
決して多くはない競技人口、地域に関係なく全国のコーフボールファミリーが普及、強化に向けて取り組んでいます。マイナースポーツならではの一体感を作っています。もう一度スポーツに本気で取り組みたい、新しい競技にチャレンジして趣味を増やしたい、チームで何かを成し遂げたい。様々なきっかけからこの競技に取り組む日本のコーフボールファミリーを増やしていきたいです。


【スタッフ・選手紹介】

今大会は監督、コーチ、選手、スタッフで総勢17名で世界選手権を戦います。

●監督・コーチ

監督:古木翔
コーチ:竹崎雄一
コーチ:辻川明子
広報:藤原昂亮

●日本代表選手(所属チーム)

<女性>

安齋由紀(コーフボールクラブ東京)
大矢麻代(大阪Mozzu)
田中千智(岡山県コーフボール協会)
中條育葉(コーフボールクラブ東京)
古木優(コーフボールクラブ東京)
渡邊美紀(大阪Mozzu)

<男性>

加藤凌(コーフボールクラブ東京)
神長浩平(コーフボールクラブ東京)
木村拓貴(コーフボールクラブ東京)
永井廉(台湾・実践大学コーフボール部)
中村徹(日本コーフボール協会)
ブラジルマーク(千葉RAYS)
古木翔(コーフボールクラブ東京)
眞柴啓輔(コーフボールクラブ東京)


【監督メッセージ:古木翔】


日本代表は10日間でグループ予選3試合、順位決定戦4試合の計7試合を戦います。

南アフリカという慣れない土地で格上チーム相手のタフな試合が多くなりますが、まずはグループ予選で世界選手権での日本史上初勝利をあげ、上位16チームによる決勝トーナメント進出を目指します。

普段は会社員や学生をしながらトレーニングに励んでいる日本代表の選手が世界上位チームに挑みます。ご声援よろしくお願いします。

【選手メッセージ:安齋由紀】


日頃よりコーフボールを応援してくださってる皆様、コーフボールという言葉を初めて耳にした皆様こんにちは。コーフボール日本代表の安齋由紀です。

今回はキャンプファイヤー・クラウドファンディングのページを覗いて頂きありがとうございます!

私たちコーフボール日本代表は8/1〜10に南アフリカで開催される世界選手権に出場します。

私はコーフボールを始めて今年で4年になりますが、もちろん世界選手権へ出場するのは初めてです。去年のアジアオセアニア予選を含めて、今大会に向け沢山の準備や練習を積んできました。

なかなかメジャーではない競技であり、環境的にも金銭的にも苦しいことはありますが、いつも応援して頂いている沢山の方々のおかげで今回世界選手権の舞台に立てること、本当に嬉しく思います。

緊張と不安以上に、世界にチャレンジできることに今とてもワクワクとドキドキでいっぱいです!

小さくても世界と戦うことができる、不可能はない、といことを世界選手権の舞台を通して皆様にお届けできるように精一杯頑張ります!

そして、今大会を通して個人やチームとしての結果や成果を追求していくことはもちろんですが、より多くの方々にもっともっとコーフボールというスポーツを知って頂き、老若男女問わず皆様から愛されるスポーツになるよう頑張っていきたいと思いますので、暖かく見守っていただければ幸いです。


【選手メッセージ:加藤凌】


 AOKC(アジア・オセアニア地区コーフボールチャンピオンシップ)に引き続き、日本代表の一員として試合ができることに対してとても幸せな気持ちで一杯です。

 また、世界のトッププレーヤーが集まる世界選手権でプレーできることにとてもワクワクしています!

 そして、何よりも多くの人の「想い」を背負っていることを自覚してプレーしたいと思います。この舞台に立つまで、多くの人の「想い」に触れる機会がありました。自分の全力プレーで、南アフリカから感謝の気持ちを体現できたらと思います。

未来にコーフボールという文化を繋いでいくため、世界選手権でチーム一丸となって戦います。

温かいご声援をどうぞよろしくお願いします!


【試合スケジュール】

<グループ予選>

8月1日:vsドイツ(世界ランキング5位)
8月2日:vsポルトガル(世界ランキング8位)
8月3日:vs南アフリカ(世界ランキング15位)

※日本は世界ランキング24位

<順位決定戦>
8月5日~:対戦相手未定

今大会の対戦国は、どこも日本よりも世界ランキング上位国になりますが、世界選手権での初勝利を目指し、全力で戦います。


【資金の用途】

今回の大会に出場するためには、現地への往復、宿泊費で一人あたり30万円程度の負担をしています。

それ以外にも大会出場のために、日本代表チームとして約80万円の負担があります。
CAMPFIREでの手数料を計算して、今回のプロジェクトの目標金額を100万円に設定いたしました。

・ユニフォーム        約140,000円
・ジャージ          約100,000円
・ポロシャツ         約40,000円
・大会参加費         約150,000円
・大会登録          約90,000円
・現地移動          約100,000円 
・リターン費用(交通費含む)   約100,000円
・その他(救急用具、対戦相手との交換土産、Wifi等) 約100,000円
・CAMPFIRE手数料 1,000,000円の場合、170,000円(+税)

今回、大会出場するためにかかる経費の一部に今回のクラウドファンディングにご支援いただいた資金を使用させていただきます。よろしくお願いいたします。


【リターン】

今回のプロジェクトでのリターンは5000円~100000円までのリターンをそれぞれ準備しています。

5000円
・サンクスメール・活動報告書
10000円
・サンクスメール・活動報告書・コーフボール関連グッズ
30000円
・サンクスメール・活動報告書・お名前掲載(HP日本代表ページ、活動報告書)
50000円
・サンクスメール・活動報告書・体験会実施
50000円
・サンクスメール・活動報告書・イベント等での講演の実施
100000円
・サンクスメール・活動報告書・協会HPでのバナー掲載・活動報告書掲載



【最後に】

最後までご覧いただきありがとうございました。以前より競技者数も増えましたが、日本ではまだ知名度も低く、競技人口が決して多いとは言えません。ゆくゆくは欧州の競合チームと対等に戦い、世界のトップの国の仲間入りができるように競技力を高めると同時に、男女混合スポーツという新たなスポーツで、スポーツの選択肢を増やしてもらえるよう、このプロジェクトを通して一人でも多くの方に知って頂き、競技の普及・発展に繋げていきたいと思います。

そして、皆さまのご声援を力に、世界の舞台で日本代表として勝利を掴み取りにいきます!


※本プロジェクトにあたって使用している画像・動画の掲載権利は予め許可をいただいております。

最新の活動報告

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  • 【最終結果】

    2019/08/16 12:00

    応援していただきありがとうございます!10日間の戦いを終え、南アフリカから日本へと戻りました。今大会の最終戦の振り返りを最後にお伝えしたいと思います。8月9日。日本代表の最終戦はアイルランドでした。一つでも上の順位を狙いたい日本は、チーム一丸となって戦いにいきます。試合は一進一退の攻防。ヨーロッパの格上チームに対して、前半でリードを許したものの、後半に逆転に成功して19−18と一点差で勝利しました!今回は世界選手権での初勝利を目標に掲げ、2勝あげることができました。グループリーグにて開催国の南アフリカに勝利。15位16位決定戦にてアイルランドに勝利。コーフボール世界選手権、日本代表の最終順位は15位でした。日本から応援していただいた皆様、コーフボール日本代表を支えていただきありがとうございました。今大会を機に、世代交代が行われます。世界選手権を経験した、次世代のメンバーが選手として引っ張っていくことになるでしょう。また、現役から退いた選手たちも次世代の育成をしたり、環境面を整えたりと裏方から選手を、コーフボールを支える存在となることでしょう。今大会の15位を超える結果を目指すために、普及面、強化面にて更にレベルアップする必要があります。今後とも、皆さまにも引き続き応援していただけるよう、日本コーフボール界全体で盛り上げていきたいと思います。 もっと見る

  • 負けられない戦い世界ランキング10位。アジア・オセアニアでは3番目の実力を誇るオーストラリア。日本にとっては格上との戦いになりますが、「一点でも多く取って勝つ」という監督の言葉に現れるように、本気でぶつかってアジアでの序列を崩しにかかる一戦となりました。第1Q、先制点を取ったのは日本代表。昨日のイングランド戦に続き、幸先の良いスタートを切ります。緊迫した試合は、お互い譲らず6−6と得点を重ねました。第2Q、日本は思うように得点を重ねることができません。一方のオーストラリアは確実にシュートを決めてきます。前半終えて、7−10。まだまだ逆転できる得点差です。第3Q。得点を積み上げ追い上げたい日本でしたが、決めきることができません。ここでも、オーストラリアに差を広げられてしまいます。7点。追いつくためには第4Qでこの得点を上げる必要があります。第2,3Qで抑えらてしまった日本でしたが、最後の反撃を仕掛けました。得点を決めるとすぐさま決め返すオーストラリア。なかなか点差を詰めることができません。得点差は8点に広げられ、タイムアップのブザーが鳴り響きました。声を詰まらせ、涙を流す代表選手たち。「オーストラリアを倒す」と意気込み、果敢に戦いました。悔しさを残したまま日本に帰ることはできません。今大会で2度目の勝利を上げることはできず、最終戦はアイルランドとの15位−16位決定戦にまわります。8月9日 20時45分(日本時間)より南アフリカでの長い戦いを締めくくります。これまで応援を頂いた皆様に感謝しております。最後の一戦まで、日本代表へのご声援よろしくお願いします。[試合リンク]https://www.youtube.com/watch?v=f-yLsaM48Fw&list=PLXOgCk4AnV_6JakIkf1eRNOxmE2-6JdCY&index=63 もっと見る

  • VS台湾予選グループを終えて、ベスト16に進出した日本代表。ベスト8をかけた一戦は世界屈指の強豪台湾です。世界選手権という大舞台で台湾との真剣勝負。序盤は台湾に主導権を握られ、連続失点。第1Qで10点差を付けられてしまいます。世界のトップレベルの攻撃、守備を見せつけられます。徐々に日本もシュートが決まるようになり、積極的に攻撃。攻守の切り替わる展開が早く、両チーム得点を次々と重ねました。第4Q。得点差は開いていたものの、最後まで果敢にプレーし、日本の得点は20を超えます。最終スコアは22-42。20点差が付きましたが、日本代表が今大会初めて20点を超え、強豪国相手に攻撃力を発揮することができました。VSイングランド順位決定戦。ベスト8進出を逃し、9〜16位までの順位を争います。イングランドは世界ランキング6位。ドイツ、ポルトガルと同等のレベルです。第1Q、集中して立ち上がり臨んだ日本は3-3とドローに持ち込みます。第2Qで5点差に離されますが、後半に望みを繋ぎます。後半はイングランドが強さを見せてきます。リバウンドが強く、シュートを確実に決めてきました。日本の攻撃は、前半のように崩すことができず、後半は2点に留まってしまいました。最終スコアは6-25。明日は13〜16位を争う試合になります。対戦相手はオーストラリア。世界ランキング10位、アジア・オセアニアでは3番に位置するチームです。一つでも順位を上げるために負けられない戦いになります。引き続き、日本代表へのご声援よろしくお願いします! もっと見る

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