長縄キヌエさんがイラストを描いてアートディレクター後藤圭介さんかデザインをしてくれた冊子の表紙の絵です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　左側が再校、右側が初校です。もちろん色の調整はしているのですが、この冊子を作る意味で最も注目して欲しいところがこの絵の中にあります！みなさんじーっと見てみてね。

みなさま、メンタルサバイバーチャンネルのクラウドファウンディングにご協力いただきありがとうございます。_(._.)_支援額が・・・３０万円を超えました！本当にありがとうございます！９月５日、講演会の準備とクラウドファンディングに関しての打ち合わせを某所で行いました。会場であるヒューリックホールの見取り図を見ながら場の構成をどうするか、下見兼打ち合わせの日程をどうするか、当日のボランティアはどれくらい必要か、リターン品発送を何時頃にするか等々お茶を飲みながら話し合いました。イベントごとを企画するのは小学校の頃、集会委員会（児童集会企画運営する委員会）で任されたこと以来でホールを借りて段取りを組むのははじめてです。この打ち合わせで勉強になったのはワシは日雇でイベント関係の仕事をしているのですが、この打ち合わせは本部機能がイベント運営に関する打ち合わせをするのと同じであることです。打ち合わせをしながら「クラファンってワクワクするね♪」と世話人のつっきーが話すと「そうなんですよね。ワシは１日３回は確認するのですが、少しでも増えていると“キター！”になるんですよ。特に就寝前の確認から起床時の確認で支援額が増えていると本当に朝からテンションが上がりますよ。」とワシが返しました。毎日がドキドキワクワクです♪写真も一眼レフカメラでクラファンに掲示する写真を撮影。カメラマンに扮したつっきーと会話をしながら撮影しました。リラックスできたし、いい写真が取れましたよ♪この写真がワシは一番のお気に入り♪(￣▽￣)

『ゆっくり減薬のトリセツ』には薬局や薬剤師さんに上手に支援してもらう方法も掲載しています。〜東京江戸川区　小岩の薬局に冊子『ゆっくり減薬のトリセツ』と11月3日講演会のチラシをおいていただけることに！〜JR小岩駅前北口にあるアップル薬局小岩店は、国際医療福祉大学大学院の1年先輩で薬剤師の小見川香代子さんが店長さん。減薬や訪問に積極的に取り組む先進的な調剤薬局です。小見川さんの修士論文は『「薬の文化論」の一考察〜残薬から見る患者からの発信〜。　いろいろな病の患者さんにとって薬とは何か、薬を残すことの意味を文化的に考察した興味深い一冊です。当然ですが、小見川さんは薬の適正使用、そして減薬についても関心が高いのです。『ゆっくり減薬のトリセツ』の構成も相談に乗ってもらい、今回はチラシを店内においてくれることになりました！実は小岩駅前は薬局激戦区で、ズラーリと調剤薬局が並んでいます。その中でもお店の前にプランターのお花があって、レストランのような立て看板に、患者さんへの季節の健康メッセージが書かれているのがアップル薬局。細かな営業時間や『体調不良とおもったらここで薬局でおやすみください』と書いた張り紙もあり、患者に寄り添う小見川さんの姿勢が伝わってきます。「減薬をしたい」とか「お薬のことを相談したい」と考えている方はオススメ！薬局なんてどこでも同じと思っているかもしれないけれど、実は薬局も選ぶ時代。良い薬剤師さんと出会い、健康を守るための強〜い味方したいと思います。「ゆっくり減薬のトリセツには」調剤や薬局と薬剤師さんを味方につけて薬を調整するコツも紹介しました。かかりつけ薬剤師　薬局の事はこちらもわかりやすいです　↓　https://www.nichiyaku.or.jp/kakaritsuke/about.html?fbclid=IwAR14S0NdMWmWzoMfllMOHzcay9bH7wpmYz9leqke8M5U0gWc5da_7JWdZM0

つっきーのクラファン日記　2019・９・２見せまーす！メイキングOF冊子『ゆっくり減薬のトリセツ』！【イラストレータ編】『ゆっくり減薬のトリセツ』の編集チームは編集者西村舞由子さん（編集工房まる）、アートディレクター後藤圭介さん（OUTSIGHT GRAPHICS）、イラストレーターの長縄キヌエさん、そしてライターの月崎、監修の増田さやか先生、当事者の監修はMSC代表のノリさんが担当しています。過去に月崎の作成した冊子の中でも可愛いと評判の『12の福祉サービス』（写真・地域精神保健福祉機構刊行）も、ADとイラストレーターは同じです。「実用性は大事だけど医療や福祉の冊子っぽくなくしたい！持っていてなんか嬉しい楽しいような本にしたい！」という月崎のわがままな希望にいつも答えてくれるのがイラストレーターの長縄キヌエさん（制作中の写真）。　薬のかたち、調剤薬局の背景、精神科の診察室、登場人物ののデリケートな設定や表情など、編集側の要望をパッとつかみ、しかも温もりのある素敵な絵に仕上げる頼りになるイラストレーターさんです。今回イラストレーターの長縄さんには線描きのイラストを発注しています。ここにどんな色をつけて全体をオシャレで、しかも実用的で魅力的な本に仕立てるか・・・。次はアートディレクターの後藤圭介の腕の見せどころ！次の報告をお楽しみに！長縄キヌエさんのweb サイト　↓http://naganawakinue.com