Check our Terms and Privacy Policy.

アレルギー等誰でも食べられる農産物供給と農業研修による農家育成

一般農業で使用する化学農薬・化学肥料はもちろん有機農産物で使用される動物性堆肥や植物性堆肥でもアレルギーが出て困っている方がいます。 このプロジェクトでは無農薬、無肥料栽培による究極野菜作りを指導、育成していきます。また、誰でも食べられる無肥料野菜の普及、拡大が出来る体制を作っていきます。

現在の支援総額

5,000

0%

目標金額は3,240,000円

支援者数

1

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/01/10に募集を開始し、 1人の支援により 5,000円の資金を集め、 2017/03/14に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

アレルギー等誰でも食べられる農産物供給と農業研修による農家育成

現在の支援総額

5,000

0%達成

終了

目標金額3,240,000

支援者数1

このプロジェクトは、2017/01/10に募集を開始し、 1人の支援により 5,000円の資金を集め、 2017/03/14に募集を終了しました

一般農業で使用する化学農薬・化学肥料はもちろん有機農産物で使用される動物性堆肥や植物性堆肥でもアレルギーが出て困っている方がいます。 このプロジェクトでは無農薬、無肥料栽培による究極野菜作りを指導、育成していきます。また、誰でも食べられる無肥料野菜の普及、拡大が出来る体制を作っていきます。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

 

▼はじめにご挨拶

一般社団法人シードマイスター協会は、千葉県成田市の圃場で53年間の自然栽培の実施経験を生かして食事療法に関する分野の研究をしてきました。アレルギーなどで食事制限をせざるをえない方でも食べられる野菜を長年の経験と農学博士による学術的見地によって初めて体系化することが出来ました。この経験を生かして農家育成の本格的なプロジェクトを開始します。

 

▼このプロジェクトで実現したいこと

誰でも食べられる野菜作りの出来る生産者を毎年3名ずつ1年間の育成マニュアルに沿って研修していきます。研修を終えた生産者は、それぞれの地元において誰でも食べられる究極野菜の生産と供給を図ります。

▼プロジェクトをやろうと思った理由

年々増えていくアレルギーやアトピーなどの食事制限を余儀なくされている方からの切なる要望で「本当に病気などで食べられなくて困っている私たちにでも安心して食べられる食材の供給をしてほしい。」という要望に応えるために15年かけて準備をしてきました。これからこのプロジェクトをスタートします。

▼これまでの活動

100名以上のアレルギーやアトピーなどの食事制限を受けている方にモニターとなって頂き、医師と共に食事療法という名称で3年間野菜の供給の取り組みをしてきました。その結果、全ての肥料や堆肥も含めて全く何も入れない方法で、しかも自家採種したタネを使った野菜だとアレルギーも発症せずに安心して食べていたことがわかりました。ただ、そのような野菜の収量を確保できず長年の実施経験でも成し得なかったのが実状でした。しかし農学博士の研究により、無農薬栽培での収量確保し、農家として生活できる新たな無肥料栽培の方法を確立しました。

▼資金の使い道

長い年月の中で培ってきた農法を新規就農者など無農薬栽培にチャレンジしたい方へ率先して指導し、1人でも多くの究極野菜の生産する農家を育成するために使います。 

▼リターンについて

◆5000円  

全国どこでも究極野菜をお届けします。

6000円相当(送料込み)の季節の無農薬栽培野菜をお届けします。

◆10000円

全国どこでも究極野菜をお届けします。

6000円相当(送料込み)の季節の無農薬栽培野菜を2回お届けします。

また、無農薬栽培の極意を書いた「究極野菜の誕生」1冊1500円。

◆30000円

福岡無農薬栽培圃場にて農業体験2泊3日ご招待 23,000円

(九州福岡の協会本部までの交通費別)

全国どこでも究極野菜をお届けします。

6000円相当(送料込み)の季節の無農薬栽培野菜を2回お届けします。

また、無農薬栽培の極意を書いた「究極野菜の誕生」1冊1500円。

◆50000円

福岡無農薬栽培圃場にて農業研修2泊3日ご招待 23,000円

(九州福岡の協会本部までの交通費別)

全国どこでも究極野菜をお届けします。

6000円相当(送料込み)の季節の無農薬栽培野菜を4回お届けします。

また、無農薬栽培の極意を書いた「究極野菜の誕生」1冊1500円、

シードセミナー資格講座(無肥料栽培の極意を学ぶDVD3枚270分)1セット 3,500円(税込)。

最新の活動報告

もっと見る
  • 無肥料栽培では、実践だけでは理解しにくいかと思います。従来の自然栽培、自然農法そして無農薬栽培の農家は理論をあまり考えないので出来なくなると無肥料栽培だと言っても堆肥は大丈夫だろうとか?堆肥は肥料ではないから使っても良いのだとか?完熟堆肥は使っても良いとか?いろんな理屈を言って資材を使います。 一体基準が何処にあるのか?誰を何を基準に栽培しているのか?つい収量が悪いからとどんな農法でも生活ができないと仕方ないからとか理屈にはキリがありません。でも、理屈をしっかりと理解すると使ってもよく出来ない事を知っているので使話ないのです。だから理念や基礎の講座は必要です。今回の無肥料栽培の生産者育成にも講座を開催します。この講座は誰でも参加出来ます。 二月九日に東京青山の国連大学一階にある環境パートナーシップの会場です。詳しくはシードマイスター協会のホームページにて確認して下さい。 宜しくお願いします。 もっと見る

  • 農薬や化学肥料はもちろんの事、有機栽培と言われている野菜でも無農薬とは限りませんし、例え無農薬だとしても遺伝子組み換えトウモロコシなどの餌を使った飼料による厩肥を使っていたりしています。また、自然農法や自然栽培と言われている栽培方法でも農薬の使った米ぬかを使ったりと考えているときりがありません。一般的に売られているF1種の種や遺伝子組み換え品種についても安全性が認められていると学者の先生方は言います。しかし、どんなに安全だと言われていても食べるとアトピーが酷くなる人は沢山いるのも現実なのです。そんな人は特別だと思っている方、決して人ごとではありません。今や日本の30パーセントの人がアレルギーになって苦しんでいるのです。しかも、大人になってからかかる人が増えていて治りにくいのも特徴です。その原因がストレスと化学物質に起因している事だと言われています。今後ますます遺伝子組み換え技術は発展していきます。それに比例して食の安全は脅かされているのです。近未来に向かって誰でも食べられる食材は、なくてはならない食材となります。病気になってからでは遅すぎます。今のうちに農家を育成して、全国何処でも確保できる体制を作りたいのです。 もっと見る

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


    同じカテゴリーの人気プロジェクト

    あなたにおすすめのプロジェクト