【ラグビ―ワールドカップで子どもたちが大活躍☆】 こんにちは!みなさん、お元気ですか~! 今日は事務のパンチさんが、10月~11月まで開催されていたラグビーワールドカップと子どもたちの活躍について書いて下さいました!__________________________________________ こんにちは。事務のパンチです。今日はラグビーワールドカップについてお話しします。 大盛況のうちに幕を閉じたラグビーワールドカップ。 調布学園・第二調布学園の敷地では、期間中に幟を立てさせてもらいました! 開幕では、ブルーインパルスが施設の上空を飛行し、子ども達も目をキラキラ輝かせていました! また、準決勝の東京スタジアムでは調布学園・第二調布学園の子ども数名が和太鼓の演奏を披露し、来場者に喜んでいただき、素晴らしい体験をさせてもらいました。 オープニングについては、調布経済新聞にて取り上げられております。下記から記事をご覧頂けます。調布経済新聞「ラグビーホームシティ調布の集団が準々決勝で演舞」 今回の体験を通して、子ども達にも夢と希望をもって生きていってもらえるよう、心から願っています。__________________________________________ 試合のある日には寮舎でも子どもと一緒に試合を観戦したりと、ホームタウンとしてしっかり楽しむ事が出来ました☆彡 4年に一度、いや、一生に一度の貴重な経験は、子ども達には一体どんなものになったでしょうね。 振り返る良い思い出になると良いです(^^) 以上、パンチパ―マじゃないパンチさんからの報告でした!ありがとうございました♩
【児童養護施設の里親支援専門相談員のお話】こんにちは!今日は児童養護施設では欠かせない、里親支援専門相談員について、調布学園の里親支援専門相談員、まるちゃんから報告します!〇里親支援専門相談員って? まるちゃんに報告してもらう前に、 里親支援専門相談員についての基礎知識をご紹介いたします! 里親支援専門相談員は、児童養護施設と乳児院に配置される職員で、里親支援ソーシャルワーカーとも呼ばれます。児童相談所の里親担当職員などと連携して、所属施設の入所児童の里親委託を推進します。里親の新規開拓や、里親向けの研修、アフターケアとしての相談対応などを行います。厚生労働省が「新しい社会的養育ビジョン」の中で、平成30年度までに社会的養護における里親委託率を平成 27年度末の里親委託率(全年齢)17.5%から、3歳児から学童期の児童は5~10年以内に75%にするという目標が示された今、子ども達の養護において欠かせない存在になっている大事な職種です。 それでは堅苦しい話はここまでにして、早速まるちゃんに、現場の声を報告していただきましょう!__________________________________________________ 里親支援専門相談員の業務は、地域の里親さんや外部の関係機関と協働して行う業務が主となっています! 施設の中では、里親委託が適切である子どもについて、里親委託につながるよう関係機関と話し合いをしたり、里親さんとの交流の支援を行っています。また、地域の里親さんへの支援では、地域の担当家庭に定期的に訪問し、子育ての悩みをお聞きしたり、お子さんの成長を共有したり、施設の子どもたちの養育から活かせることをお話するなど、様々な活動を行っていますす!地域の里親さんたちとの交流では、里親サロンに参加させて頂いたり、東京養育家庭の会の夏キャンプのお手伝いをさせて頂いたり、様々な場面で里親さんや里親家庭で育つ子どもたちと交流させて頂いています。 また、里親さんの養育から学ぶことも多く、施設も里親家庭も同じ社会的養護の仲間なので、これからも力を合わせて子どもたちを支えていきたいと思っています!_________________________ まるちゃん、どうもありがとうございました♪ 以上、里親支援専門員についての活動報告でした!次回は子どもの様子について報告したいと思います、お楽しみに!
こんにちは!今日はお天気が良いですね〜☀︎今回の活動報告では、学園の子どもたちが普段お世話になっている小学校でのPTA活動について、ご報告させていただきます(^^ )今回の広報委員会は学園の食堂で開催され、学園からは2名の職員が参加致しました。-----------------------------------------------学園の子どもたちが通っている、小学校のPTA活動に、職員も毎年積極的に参加しています。それぞれ様々な委員を担っていますが、ここでは広報委員会の活動を報告をさせて頂きます。広報委員会では、年に2度、小学校で発行される広報誌の作成をしています。記事の構想を練る所から始まり、学校への取材、撮影、原稿の作成、レイアウト、そして発行と役割分担をしながら作り上げていきます。とても時間のかかる作業ではありますが、お母様方が集まると、ものすごい力になりますね!それぞれの得意分野を生かし、中には「仕事の昼休みに作業してました」と言うお母様もいらっしゃったり、、着々と素晴らしい広報誌が出来てきています。PTA活動を通して、地域の方々に子どもと職員、共に支えていただいていることを一層感じています。改築中はご迷惑をおかけすることが多いですが、今後学園としても地域を少しでも支えられるような存在になっていきたい!と改めて考えさせられました。-------------------------------------施設、というと一般的には閉鎖的なイメージがあると思います。しかし、実際には道端で地域の方々とすれ違えば"こんにちは"と挨拶を交わし、学校では先生方を始め、多くの保護者の方からの理解のもと、たくさん会話を交わし、地域の住民として、ここ富士見町の中で生活しています。地域交流棟が完成したときには、是非とも学園らしい形での地域貢献をしていきたいと思います!【調布学園のFacebookはこちらから】【調布学園のTwitterはこちらから】
こんにちは!今日はたちばな寮の児童指導員、Mさんからの報告です!___________________________________________________________先日、寮舎の児童、職員合わせて16名で旅行に行ってきました!行きは渋滞にはまりつつも無事ホテルに到着し、プール、お風呂、カラオケ、ゲームとそれぞれ楽しい時間が過ごせました。なんといってもみんなが楽しみにしていたバイキングではカニやステーキなど、とっても豪華な食事に感激しつつ、お腹いっぱい食べました!そしてなんと!2日目、調布に帰ってからも高校生のリクエストで焼肉食べ放題へ!とにかくよく食べた二日間でした(朝食もバイキングでたくさん食べました)たちばな寮職員M___________________________________________________________寮舎単位で行われるミニレクリエーション、寮舎ごとに行先も異なり、子どもや職員それぞれの個性が出るものになっています。次はどこの寮舎の活動報告が掲載されるかな~?