目標金額達成のご報告 みなさんこんにちは。 この度、クラウドファンディング「子どもたちに安心で快適な生活を」の支援金額が、目標金額の200万円を達成したことをご報告致します。 開始28日目という早期での目標金額達成に至ったこと、大変ありがたく感じております。 日々の活動報告・SNS投稿から興味を持って足を運んで下さった皆様をはじめ、このプロジェクトを様々な場で拡散しご協力くださった皆様、そしてなによりプロジェクトにご賛同頂き、ご支援下さった皆様には大変感謝しております。ありがとうございます。 そして、200万円を超えてもなお、毎日支援いただいている現状があります。そこで、ただ今ネクストゴールの設定を検討しております。近日中にサイトまたは学園HPにてお知らせいたします。 引き続きのご支援、ご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。調布学園職員一同
こんばんは!いよいよ12月に入り、2019年も残すところあとわずか…みなさん、年末はどのように過ごされるのでしょうか。さぁ、今日の活動報告は、グループホームのくるみ寮から!ザッキーさん、よろしくお願いしまーす♩------------------------------------------------GHくるみ寮です!11月上旬に那須に1泊2日の旅行に行ってきました!どうぶつ王国で生き物と触れ合ったり、ハイランドパークで絶叫系に乗って遊びまわったりと楽しい2日間でした!しかし宿泊施設は山奥にあり、部屋にはたくさんのカメムシが・・・!ちゃんと眠れるかドキドキでしたが、全員爆睡していました(笑)色んな意味で印象に残る旅行となりましたが、子ども達にとっては良い思い出になったようです…(´ー`)☆そして、天気の良い休日は、みんなで外に出かけます!体を動かして遊ぶことが大好き!公園大好き!!シャボン玉も大好き!!!サッカーが分からない一番小さい子にもシュートを決めさせてあげようとするなど優しい子ども達です♪寮舎の中では、ぬり絵やお絵かきがブーム!男の子たちは特にポケモンにハマっているようで、「上手に描けたよ!」と自信作を見せてくれますが、新しいポケモンが多くて職員はついていけていません・・・(笑)みんなに上手にできたものを見せたくて壁貼り大会に発展することもあります。寮舎の中で一番年下の男の子も他の子たちに影響されてお絵かきに挑戦!------------------------------------------------ザッキー、ありがとうございます!いやーなんて可愛らしい光景なんでしょう、、、年少児が多いグループホームだと、やはりこういった心温まる遊びや、というのも、私Doの担当している寮舎は中高生が半分をしめている高学年もいる寮舎で、反抗期思春期真っ盛りな子どももたくさん…些細なことで職員とぶつかり合う日々です…トホホとはいっても、友人関係のこと、進路のこと、人生のことなど、深い話ができるようになるのもそういった年齢から。大きくなって話ができるようになり、夜な夜な語り合ったりする時間も好きだったりします。以上、グループホームくるみ寮からの報告でした〜!引き続きご支援、よろしくお願いいたします。
こんにちは!今日は調布学園の園内クラブのひとつ、ダンス部の活動について、おしょうさんから報告があります!グリーンキャップのおしょう------------------------------------------------調布学園・第二調布学園には園内クラブという物が存在します。その中には、アウトドア、お絵描き、お笑い、クッキング、お山・お城、映画などなど職員の特技を活かしたクラブや子どもがやりたい事から発生した様々なクラブがあります。そんなクラブの一つであるダンス部が17日に都内で行われたイベントに参加してきました。Power in da Performance(以下PIP)という団体が活動5周年を記念して行われた「PlayGround」というイベントです。ダンス部が施設内で行なっているイベントにも毎年来てくれているPIP。 その団体の記念イベントという事で子ども達も積極的に参加表明をしてくれて、普段の練習の成果を緊張しながらも存分に発揮してくれました。 中には楽しみ過ぎて鼻血が出てしまった子も2名程… 練習の時にはそんな事ないんだけど、今振り返ると楽し過ぎて体を動かし過ぎたんだろうなぁ(^^;PIPが掲げる「障害のあるなし関係なくみんな一緒に楽しめる社会」にダンス部担当職員も賛同し、優しい出演者・スタッフさんの協力の元楽しい時間を過ごして来ました。------------------------------------------------おしょうさん、サンキュー!私はこの日はお手伝いとしてダンス部の活動に参加させていただいたのですが、こどもたちのハツラツとして、キラキラした姿を初めて見て、なんだかとても嬉しい気持ちになりました(^^ )そしてこの日はフリースタイルバスケで有名な、パフォキングさんも来場しており、子どもたちとたくさん遊んでくださいました♩初めて参加するダンス部参加のイベント、とても楽しかったです!おしょうさん、誘ってくださってありがとうございました。これからも頑張りましょうね!〜おわり〜
こんばんは!今日は一段と冷え込んだ1日になりましたね…!今回は学園の学習支援特集。今回のプロジェクトに熱心に取り組んでくださっている、職員Mからの報告です!----------------------------------------こんばんは。今日は地域の方々に、学習支援をして頂いている様子をお伝えしたいと思います。調布学園の小学6年生から、中学1年生への学習の橋渡しをしてくださっている「若者の再出発を支えるネット」の皆さんです。http://sasaerunet.web.fc2.com/about.html子どもの成長。児童養護施設では日々、子どもの変化に注目しています。特に小学生から中学生になるというのは、環境の変化が大きい時。例えば学習は、、、英語が本格的に始まったり算数はマイナスの概念や文字式がでてきたり国語は古文が始まったり社会は日本と世界の歴史、地理を学んだり理科は物理、化学、生物と細分化専科以外の学習はグッとレベルアップ全般的に、小学生の学習が土台になって発展的な内容になっていく。対人関係的には、、、他の学区の子たちと新しく交流が始まる仲の良かった子とクラスが別れる先生は、、、担任の先生だけでなく、各教科の先生がいる発達は、、、まさに思春期の真っ只中へ。自分を問い、探し、確立していこうとする。より敏感なお年頃へ。(他にもまだまだあるのだと思います。。。)こういった環境下にいる子どもたちにただただ寄り添う。学ぶことを通して、寄り添う。寄り添う中で、色々なことを伝える。色んな大人がいることを伝えて下さる。長い目で見て、今だけでなく未来を見すえて寄り添う。そんな事をしてくださっているのではないかと思います。職員として一人の人間として学ばせていただくことが多いです。他にも様々な方のお力を借りて子ども達の成長を支えていただいてきています。http://www.chofugakuen.com/info/282/改築工事に伴い、ご活動の受付やお願いを自粛させていただいていますが、今後とも末永く宜しくお願い致します。職員M--------------------------------子どもの育ちに関わる人がたくさんいればいるほど、その子どもは豊かになる。豊かさの指標には定かなものはありませんが、こうして様々な形でたくさんの方に支えられて、調布学園の子どもたちは日々生活しています。
こんにちは!だんだんと寒くなってきて、冬らしい気候ですね〜今日は、調布学園の看護室の紹介を、看護師のキャンディスさんから!よろしくお願いします〜!---------------------------------------- はじめまして。調布学園の看護室です。 調布学園には、学校の保健室と同じような機能の看護室があり、看護師が勤務しています。日々の業務としては、応急処置や通院付添、書類の作成など、子ども達が120名もいると、毎日時間と人手が足りません…! そんな中でも、子ども達と関わると、その素直さに心を打たれ、面白さに笑い、疲れが吹き飛ぶことが多々あります。 ひどい痛みを訴えて看護室にやってきた子が、通院に行くと決まった瞬間に明るい表情をし、病院の帰りにはスキップしている!なんてことがたまにあります。こういう時には、「きっと病院に行くことで心が満たされて痛みが消えたのだろうな~」と、思います。 そういう治療を調布学園では『こころの絆創膏』と呼んでいます。学園の職員の皆さんは、いつもこのポケットに『こころの絆創膏』を持ち歩いています(*^_^*)-----------------------------------------------キャンディキャンディが好きで児童養護施設の看護師を目指したというキャンディスさん。素敵なお話ですね。(みなさんキャンディキャンディ知ってますか?)その穏やかな振る舞いに、会うたびに癒されているDoなのでした。