節分が終わり、2/4は立春でしたので、暦上はもう春です。しかし、連日の報道にあるように実際の北海道は、大雪に見舞われ、例年2月は寒さが一番厳しい季節でもあります。空気が乾燥し、様々な感染症が流行る時期でもありますので、どうか皆様、ご自愛くださいませ。さて、4月分のBOXの発注について、社内で繰り広げられていた議論のテーマが、「リボンはつけるのか、つけないのか」です。『プレゼントにはリボンをかけて』という、 MamaLady Box事業を始めた当初にこだわって作った現在のデザインが、一般的な感覚と乖離していないか、という問題提示が代表からあったことが、この議論の発端です。正直、リボンがついたデザインになると、経費がグッと上がってしまうのです。以前、この活動報告内でも申し上げた通り、支援者の皆様からいただく資金は一円も無駄にはできません。受け取ったママの笑顔がみたい。ワクワクを届けたい。そのために、リボンはいるのかいらないのか。相談を受けたママ社員からは、「中身重視なので、私だったらリボンは要りません」「すでに申し込みされているママは、見た目の華やかさがなくなって、ガッカリさせてしまうのでは？」「某会社のデザインと技術なら、ロゴだけで十分可愛いプレゼントBOXになると思います♪」「・・・しょぼくなったら悲しいよね」など奇譚ない意見が出され・・・果たして、代表：明石奈々が出した結論は・・・？！4月のBOXにお申し込みいただいた皆様はどんな箱で届くのか・・・箱のリニューアルも含め、どうか楽しみにしてもらえたら嬉しいです♪クラウドファンディング残り19日となりました。引き続き、応援・拡散・シェア、よろしくお願いいたします。

こんばんは！株式会社MamaLadyの明石奈々です。　ママレディボックスの第1期の1550個を配り終え、本日はクラウドファンディング分のママレディボックスを追加発注しました！デザインがちょっと変わる予定です。第2期分からもまた変わる予定ですのでお楽しみに！ママレディボックスを作成してから、世の中の箱に興味が止まりません（笑）ブランドの箱を見ると、これは何千円もせるのでは。。。と、つい思ってしまいます。そして、初めてのサンプル品が海外工場から届いた時は、とても感動しましたし、工場で大量生産されている風景も感動しました。会社に届いた時は、もうこれは絶対入り切らない。。と驚きましたが（笑）使わない時はフラットにしておけることで、捨てずに長く使ってもらおうとデザインしたマグネット式は、図らずとも保管のしやすさを向上させました。もしマグネット式にしていなかったら、会社には入り切らなかったことと思います。（箱の生産が初めてなので、容量のイメージができていなかったのです。）そんな失敗がありましたが、なんとか完成し、配り切ったママレディボックス。本日もリニューアル後のお打ち合わせが続きましたが、夏頃にはまた皆様の元に新しい形でお届けできそうです。ママへのプレゼント、ママレディボックスを応援してくださりありがとうございます。シェアの応援もよろしくお願いいたします！添付の写真は新しくなった公式LINEのリッチメニューです。可愛いMamaLadyカラーになりました！https://goo.gl/yDyvyA

こんにちは！株式会社MamaLadyの明石奈々です。MamaLady Boxを考えたときのことを、また少しお話ししたいと思います。コロナ禍で出会いが減って、新しいワクワクやときめきも少なくなって、また、お友達が出産準備に困っていたところから、自宅まで届くようなことでワクワクすることができないんだろうか？というところが出発点でした。株式会社MamaLadyはもともとイベントをやっていた会社だったのですが、そこで「お土産ビュッフェ」という新しいサンプリングを行っていました。お買い物をするみたいに好きなものを決まった点数持ち帰れる。もうそれは、毎回すごい盛り上がりでした。笑商品ラインナップはママスタッフに選んでもらって配布スタッフもその商品を実際に使ったことがある方を配置してるから、ママ同士、使い方の良さを口コミみたいに伝え合うことができる。参加するママも、好きなものを選べるしサンプリングする企業も、興味をもってくれた方だけに配れるからみんなにgoodな企画でNHKのおはよう北海道でも特集していただきました。だけど新型コロナウイルスの影響で、イベントが急にできなくなり、そして世の中がどんどん暗く落ち込んでいくのを感じて、何かワクワクが届くことはできないかな？と考えてうまれたのがMamaLady Boxでした。今だから言えるけれど、正直、経営者としてはバツなコスト計算や、持続可能な計画からは程遠い見切り発車でした。ただのサンプリング じゃなくて開けたときにワクワクするような美しいBoxにいれて「プレゼント」をコンセプトにしたいと思ったのは、ママライフにはワクワクが必要だと思ったからです。未熟で、手探りで、困ったことばっかりで、だけど1年間にわたり第一期の1550個を配り終えることができました。たくさんのママ、企業から意見をもらえて第二期の送付の準備を始めています。見切り発車ではあったけれど、たしかな手応えと、みなさんの声と、そして次のMamaLady Boxの形が、よりママたちに喜んでもらえる形で組み上がってきてるので、結果としてはよかったのかもしれません。しかし、結果をよかったものとするのか、悪かったものをするのかって結構自分次第。どんなことも、その後の行動で良くも悪くもできるというのは、私にとって大きな手応えでした。北海道、札幌のたった4期目の小さな小さなMamaLadyが、ママにプレゼントを贈ろうと始めたMamaLady Boxプロジェクト。大切なのは変化させながら持続することだと思っています。関わってくれる人全員が楽しいことを考えるのは楽しいです。MamaLadyの成長はママたちのママライフが楽しくなることと直結していけると思うから、成長に対して貪欲でいられる。毎日、こんなにMamaLady Boxの未来について真剣に一緒に考えてくださる皆様、企業様に出会えたことが財産です。たった1年間走っただけで、ここまで財産を得られて、より持続可能な形で、すすめられる一歩を踏み出せたことを感謝しています。このクラウドファンディングを通してたくさんの暖かい言葉をいただき、ママにはMamaLady Boxが必要だ！ということに自信を深められました。MamaLady Boxって可能性なんです。ここから繋がるママ同士の輪や、コミュニュケーション、ポータルサイト。MamaLady Boxはただのサンプリングが届く箱かもしれません。でも、もしかしたらそこにママを想う企業があること、ママを想うひとたちがいることで心があたたまる方もいるかもしれません。そして、そうだったらいいなぁ、と思いながら日々作っています。そして第二期の発送にむけて、そこから広がるママのコミュニティや、ポータルサイトの構想を組み立てています。私の思い描いている最終形態に至るには最低3年はかかる計算ですが、そこに至るまでにも、ママが嬉しいサービスをリリースしていきますので、是非見守ってください。このクラウドファンディングに参加してくださってありがとうございます。あなたの支援で、北海道のママの笑顔を作れたのと、ママになってからの人生を楽しもうというこの理念がまた広がったと思います。ありがとう。そして、どうぞ、引き続きシェアを！！お願いします。ママになってからの人生を思いっきり楽しもう！株式会社MamaLady 明石奈々

今日は第二期、リニューアル後のママレディボックスについての打ち合わせでした。ママレディボックスは、第一期を配り終わり、この結果を踏まえより多くのママに受け取っていただけるようリニューアルして、お送りいたします。クラウドファンディングで得たご支援で4月の発送準備を行いながら、同時並行で進めています。配送方法、Boxの形状、行政との取り組み、毎日打ち合わせが続いています。その中で、ママだけでなく企業側の意見もたくさんヒアリングをしました。自社製品を届けたい、という気持ちはもちろん、ママたちに喜んで欲しいと心を寄せるご担当者様の多さに感激します。ママレディボックスを組み立ててみて思うのは、この世の中には愛と熱意があふれている。きれいごとに聞こえるかもしれませんが、どの製品も、どの仕事も、どのプロジェクトも、そこに向き合う愛がなければ持続できない。世の中って愛に溢れている、そう気づかせてくれる経験をさせてくれたママレディボックスに感謝の気持ちでいっぱいです。ママレディボックスを受け取ってくださった皆様。私は、一人でも多くのママの笑顔を作れたでしょうか？ママレディボックスにご支援をいただいた皆様。次のその笑顔を作るのはあなたです。ママレディボックスに商品をご協賛くださった企業様。製品作り、ありがとうございます。1550名のママがボックスを開ける時にワクワクして、そして使ってみて、出会って、楽しさを感じました。毎日育児を頑張るママに届けたいママレディボックス。たくさんの方の愛が繋がって送っています。

いつも応援ありがとうございます。おかげさまで4月発注分の申し込みが順調で、マタニティ、０-1歳BOXは定員の150名に達したため、締め切らせていただきました。1-2歳BOXは残り30名を切っております！支援してくださる皆様のおかげで、無事4月分は発送できること、社員一同感謝の気持ちでいっぱいです。さて、実際に佐川急便により各ご家庭へ発送するBOXですが、発送後数日経つと佐川の担当者より弊社に電話がかかってきます。「以下の方がまだお受け取りになっておりません・・・」と。そこで、毎回5〜10名の未着対応をするわけなのです。電話やメール、インスタのDMなどあらゆる手段を駆使してしつこく（笑）連絡します。それぞれにご事情があり、お引っ越しされていた方（道内であれば特別に転送させていただいております。弊社に戻ってきても返送料金がかかってしまうので・・・それであれば届けたい！という代表の意向です。）、ご出産や育児のため、長期不在にされている方（旦那さんもお仕事で忙しく不在連絡票が入っていることすら知りませんでした・・・など）がいらっしゃいましたが、せっかくお申し込みいただいておりますので、届けたい一心で、ご迷惑かな〜と思いながら、保管期間の一週間以内にひたすらに連絡をします。しつこい性格のおかげか、私が担当になってからはお届けできなかったことは一件もありません！！！笑こうしてママのお手元に届くMamaLady Box、4月も未着がありませんように〜。（お申し込みからご住所の変更あれば、ご連絡くださいませ〜。）