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河野祐亮ピアノトリオ New Yorkでレコーディングを

河野祐亮ピアノトリオは、New York現地でのレコーディングを目指しクラウドファンディングで支援いただける方を募集します。

現在の支援総額

1,305,000

130%

目標金額は1,000,000円

支援者数

81

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/01/12に募集を開始し、 81人の支援により 1,305,000円の資金を集め、 2017/04/01に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,305,000

130%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数81

このプロジェクトは、2017/01/12に募集を開始し、 81人の支援により 1,305,000円の資金を集め、 2017/04/01に募集を終了しました

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  河野祐亮応援事務局です。   クラウドファンディング募集期間も残り10日となりました。 目標金額達成、さらには継続支援でいただいた資金を元に、今回のアルバムに参加していただく大物ミュージシャンの参加が決定しました。   Walter Smith Ⅲ(sax) <プロフィール>テキサス州ヒューストン出身、Berklee College of MusicからThelonious Monk Institute of Jazzへ進学、マスターディグリー(博士課程)を修了。 数多くの国際ジャズフェスティバルに参加し、カーネギーホールやケネディセンター等、アメリカで大規模コンサートを行っている。共演ミュージシャンはTerence Blanchard, Roy Haynes, Christian McBride, Eric Reed, Mulgrew Miller, Joe Lovano, Bob Hurst, Myron Walden, Walter Beasley, Lewis Nash, Terri Lyne Carrington。もはや説明不要の世界トッププレイヤーである。 2014年には日本でもヒット作となったアルバム『Still Casual』をConcord Recordsから発表。        皆さんに応援いただいて築いたこれまでの実績と、今回の取り組みなどの熱意を伝えたところ、本人より快諾いただきました。 jazzファンなら一度は名前を聞いたことがある、世界的にも有名なミュージシャンがもう一人、新アルバムに華を添えることになりました。 河野自身も驚くほどのビッグネームに、より一層気合いが入っているようです。   残り10日。このアルバムを是非一緒に作り上げましょう! 引き続き応援、よろしくお願いします。


Human Nature
2017/02/13 20:22
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  『Human Nature(Michael Jackson)』Yusuke Kono Piano Trio 河野祐亮ピアノトリオ   これは1年前、渋谷のJz Bratで行ったライブです。 マイケルジャクソンの名曲を僕がアレンジしました。なぜこの曲をアレンジ、演奏しようと思ったのか(ジャズの曲ではないのに)は...   2012年New Schoolに入学する前の日の飛行機の中で...という出来事を当時ブログにしていました恥。 以下抜粋します。そんな思い入れのある曲です。 ------------------------------------------------------ 機内サービスの映画を画面でパラパラと作品を眺めてたら、『This Is It』がリストにあった。実は観たことがなくて、ぼんやり観てみたいなぁと思ってた。 mixiでもFacebookでもいろんなミュージシャンが良かったってあまりに書くもんだから、ジブリと一緒で、そんなにたくさんの人がいいって言うものって一種のマインドコントロールされるものなんじゃないかってすごい疑ってて笑 実際観てみたら、感動してしまった ご存知の通り、マイケルジャクソンのコンサートのリハーサルをドキュメンタリー映画にしたものなんだけど。オレはこれを観ながら 『今からオレが向かっているトコロは、こんなにでっかいスケールの音楽のショーを必死に作り上げることを許される国なんだ!』 と思って感動した。ハッキリ言って日本ではこんな大掛かりな総合芸術、やることすら許されないと思う。なぜなら芸術にかけられるお金も無いし、こんなスキルの高いミュージシャン、ダンサーを始めとするパフォーマー、演出家などなど、集まらないしこんなに数としていない。 アメリカで、音楽が一般の人たちの生活においてどんなに重要な存在で、だからミュージシャンは当然必死になっても良くて。 これからお前が行く国はそんな場所なんだよ、って言われてる気がした。 しかも単純に一曲一曲が本当にかっこよくて、これからオレが勉強する音楽はジャンルが違うけど(ルーツとか共通性はあっても)、こんな風に音楽で人の心を動かすために、スキルにも人的にも資金的にも妥協を許さない仕事ができたら幸せだなと思った。 ちなみに、このシーンを観て恥ずかしながら、1人で涙しちゃった。たぶん隣に座ってたおじさん驚いてただろうな笑


  いつも応援ありがとうございます、ピアニストの河野です。今夜は正式にレコーディングに参加してくれることが決まったWarren Wolf氏について紹介したいと思います。  短期間での目標額達成のおかげで、早い時期に彼とのスケジュールの調整ができました。本当に皆様のおかげで彼とのレコーディングが叶いました。   -Warren Wolf Quintet at Dizzy's Club Coca-Cola-  Warrenのことは僕が渡米する(2011年)前からもちろん知っていました。Warrenが世界的に有名なプレイヤーだったからもありますが、個人的に『ビブラフォンという楽器が好きでした』。  遡れば小学生の時に『鉄琴!木琴!』と言えば、じゃんけんで負けたやつがやる楽器の代表でした。そのまさか「じゃん負け」楽器があんなに音楽的に躍動的に聴こえたのは間違いなく『ジャズという音楽に出会い、ビブラフォンプレイヤーのプレイを聴けたから』だと思います。だからこそビブラフォンは特別好きになった楽器でした。   ここでは割愛しますが、ジャズには素晴らしいビブラフォンプレイヤーがたくさんいます。ですが、残念なことに日本にはそこまでたくさんのプレイヤーがいません。NYに住んで1番楽しみだったのはビブラフォンのプレイヤーのライブでした。そこで観に行ったのはWarren Wolfでした。  当時観に行ったライブでは、彼のプレイとパフォーマンスに僕は圧倒されました。世の中にはこんなとんでもない人が生きてるのか!とも思いました笑 何度か彼のライブに行って自分の話をするうちにWarrenに 『あなたとレコーディングできたらうれしいなぁ』 ぽろっと言ってしまいました(この表現であってる)。そしたら返事は意外にも、 『おお、やろうぜ!日にち決めてすぐ連絡くれ!』 なんて言われてしまって。本当に驚きましたし、NYの…ではなくあの『世界のWarren Wolf』。認めてもらったことも、一緒に演奏したいと思ってもらえたのも全部うれしくてうれしくてうれしくて。絶対レコーディングしてやる!と思っていました。ただどうしてもレコーディング資金がなかったんです。  という経緯でクラウドファンディングを始めました。夢が叶ったのは本当に皆さんのおかげだと思っています。こうやって世界のミュージシャンと肩を並べて演奏できる機会を皆さんからいただけたので、必ずいい作品を作ります!是非Warrenとの作品楽しみにしていてください!      



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  皆さんのお陰で目標金額を達成することができました!本当にありがとうございます。 募集期間いっぱいまで、支援を継続的に募集します。   今後の支援いただいたお金は、より品質を高められるよう、また多くの人に聞いてもらえるよう活用させていただきます。   内容はこちらの活動報告で行ってまいりますので、今後ともさらなる支援をどうぞよろしくお願い致します。 ps. 支援していただいた皆様にささやかではありますが、お礼にプレゼントがあります。次回の投稿で限定公開します。お楽しみに!ゆーすけ