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フィリピンにおける小学校の教室不足を改善したい!

フィリピンにおける小学校の教室不足の解決を図るために、学生NGO ALPHAのメンバーが日本国内で建設費を集め、実際に学生がフィリピンへ渡航し、現地で自らの手で小学校建設と小学生に向けたオリジナルのワークショップ授業を行います!

現在の支援総額

104,000

17%

目標金額は600,000円

支援者数

12

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/06/06に募集を開始し、 12人の支援により 104,000円の資金を集め、 2017/07/01に募集を終了しました

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フィリピンにおける小学校の教室不足を改善したい!

現在の支援総額

104,000

17%達成

終了

目標金額600,000

支援者数12

このプロジェクトは、2017/06/06に募集を開始し、 12人の支援により 104,000円の資金を集め、 2017/07/01に募集を終了しました

フィリピンにおける小学校の教室不足の解決を図るために、学生NGO ALPHAのメンバーが日本国内で建設費を集め、実際に学生がフィリピンへ渡航し、現地で自らの手で小学校建設と小学生に向けたオリジナルのワークショップ授業を行います!

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こんにちは!もうあと2時間でクラウドファンディングが終了してしまいます! 最後に想いを伝えてくれるのは、執行班学生代表のざわさんです! 代表の想いが詰まった文章なので、ぜひ最後にご一読よろしくお願いします!!! ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ こんにちは!ALPHAのクラウドファンディングのページをご覧いただき、ありがとうございます。 学生NGO ALPHA学生代表の中澤優希です。 春と夏のフィリピン渡航はALPHAの活動の軸となっています。イロイロ空港から数時間ジプニー(15人ほど乗れる車)に乗って山奥にあるプグハナン村に入ると、そこには手作りのフィリピンの国旗と日本の国旗をパタパタと降りながら名前を呼んでくれる子どもたち。半年ぶりにも関わらず自分の名前を覚えていてくれて、名前を呼びながら嬉しそうに手を振ってくれる姿に、わたしたちもたくさんのものを貰っています。 今まで4回、プグハナン村に行きました。その度に自分の中で村の人々の存在は大きくなり、最初は「異国の困っている人々」だった彼らが、今では「身近なお友達」になりました。なぜ何度もフィリピンに行くの?とよく聞かれますが、その理由は、自分の会いたい人々に会うために他なりません。そしてALPHAの活動を通して、その身近な人々に教室というプレゼントをすることができることに、私はとても喜びを感じています。 私たちが支援を始める前、プグハナン村の経済状況では、急速に崩れて行く校舎を再建するのは大変困難でした。そして、みなさまにご支援を頂きながら、プグハナン村では6教室の建設をすることができました。さらに、低学年の子どもたちは壊れた校舎から移転して、新しい安全な校舎で勉強することができています。これは、建物が建設途中で放棄されることが珍しくないフィリピンでは、とてもすごいことです。 いつも私たちをご支援下さっている方々には、感謝の気持ちでいっぱいです。みなさまのおかげで、私たち学生は多くを学び、そしてフィリピンの小学生は安全な教室で勉強することができています。 この夏に留まらず、これからもALPHAは活動を継続していきます。近日ですと、7月30日に吉祥寺にて写真展も行います。少しでも興味を持って頂けましたら、お気軽にご来場ください!今まで行ってきた村の様子や子どもたち写真とともに、楽しみにお待ちしております。 執行班 学生代表中澤優希


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募集時間は残り数時間です!今回は一年生のりくとからです!    ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ こんにちは。渉外班9期の伊藤陸人です。まだ、フィリピンへは行ったことはないのですが、先輩達の熱いミーティングや、合宿に参加して、フィリピンでのワークへの情熱を燃やしています!ぜひ、ご支援願います! 渉外班 一年 伊藤陸人 このあと最後の一人を紹介します! お楽しみにー!


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今回は執行班であり副代表のかほさんからです!ご一読よろしくお願いします! ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓   みなさんこんにちは!現在学生副代表を務めている大林夏帆です。観光学を学んでいる大学3年生です。 大学に入る前から海外の途上国支援に興味を持っていたため、SNSで学生団体を探していました。そんなときに見つけたのが、この学生NGO ALPHAでした。『義務教育の充実化』と『継続的に』の2つのワードに惹かれ、この団体へ加入を決めました。それから約2年が経ち、フィリピン、特に私たちが支援しているプグハナン村には思い入れが強くなってきました。やはり、日本に比べたら貧しさはありますが、心の豊かさは日本人以上です。夜はテレビのある家に近所中の子供たちが集結して見ている姿は、とてもほほえましいものです。ホームステイ先のお母さんは、時には怒り、時には一緒に恋愛話をしたり、私を我が子のように接してくれました。私たちの団体のみでフィリピンの教育問題を解決することは難しいでしょう。しかし、外部の人間が介入し教室を建てたりオリジナル授業を行うことで、村の人々が外部に興味を持つ機会を作ることはできました。そして、日本の方々にはフィリピンの教育事情を発信することで、興味を抱いてもらえることも増えました。フィリピンの子供たちに最低限の教育設備を提供したい、の一心で小学校教室の建設費用を集めています。現在フィリピンでは約2万5千もの教室が足りていないと言われています。そんな中、数年前にアキノ前大統領が義務教育を10年から12年に変更する、という教育改革を実行しました。これによって、少しずつ改善の兆しは見えてきてはいますが、まだまだ足りていないことにはかわりありません。 少しでも私たちの活動に賛同していただけましたら、ご協力をお願い致します。 執行班 副代表  大林夏帆


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さて、アルファメンバーのフィリピンへの想いをつづるコーナーの第4弾です!今回は渉外班所属のしゅんすけさんが書いてくださいました!アルファに四年間所属している先輩の想いが詰まっていますので、ぜひご一読を! ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓   皆さん、こんにちは! ALPHAで渉外班に所属している、唐澤俊介と言います。 この度は、私たち学生NGO ALPHAのプロジェクトページをご覧いただきありがとうございます。 ここに少し自分の想いを書きます。 私たちが現在支援しているプグハナンという村とは、自分がALPHAに加入した2014年8月からの付き合いです。もうそろそろ3年になるのですね。長い付き合いです。 最初の頃は教室の建設地への道も全く整備されておらず、雨季の激しい雨のせいで泥々になった道(あってないようなものでした笑)をツルツル滑りながら、ブロックを運んだり、遠くの山から木を運んだりしたのを思い出します。正直あの頃は辛かったですね(笑)しかし、その後はALPHAの支援と現地の先生たちの協力もあって、政府が建設地までの道をしっかりと整備してくれたため、建設活動が格段に楽になりました。 このように、最初の建設活動が辛かったため、プグハナン村に愛着があるというのもあるのですが、それよりももっと、この村に思い入れの深い理由があります。支援を始めた当初、村の人々のALPHAに対する視線は、とても冷ややかなものに感じました。もちろん、愛想は良くしてくれますが、どこか距離を取られているような、そんな感じです。知らない異国の奴等がいきなりやってきた訳ですから、この反応も当然でしょう。 しかし、2回、3回と村を訪れるにつれ、私達が道を歩いていれば、声をかけてくれるし、こっちが知らない人でも、遠くにいるにも拘わらず、自分の名前を呼んでくれるし(どこで知ったのでしょうか...笑)と、だんだん村の人々が温かく迎え入れてくれるようになってきたのです。これが自分には嬉しくて仕方がありませんでした。異国の地に、もうひとつの家族がいるように感じました。それも数人とかではなく、何十人という大家族です。 この感覚が、いつしか、自分の「支援」というものの考え方を変えていきました。「支援」といえば、一方的に何かをしてあげるというイメージがあり、正直1、2回目の渡航ではまだこのイメージが抜けていなかったように思います。しかし、次第に「支援」というのは、一方的なものなどではなく、相手側と一緒に作り上げていくものだ、と考えるようになってきました。「現地の人と共に」問題に取り組んでいくものだと。そこには支援する側とされる側という上下関係も存在しません。平等の立場で、一緒に何かを成し遂げるのです。 この「支援」のイメージを一番強く感じたのが建設活動を通してでした。自分は、2回程建設活動のリーダーを任せていただける機会があり、そのおかげで建設を広い視野で眺めることができました。つまり、日本人やLOOB(ALPHAが提携している現地のNGO)メンバーだけではなく、建設活動に協力してくれている全ての人々の存在が見えてきたのです。現地の大工さん、村の子供たち、村のお母さんたち(現地の言葉で「ナナイ」と言います)等々の姿が。みんな、顔に満面の笑みを浮かべて建設活動をしてくれていました。それはもう楽しそうなこと(笑)見ているこっちまで自然と笑顔になってきます。 このような光景は、当初、ほとんど見られないものでした。これもALPHAが「継続性」を大事にしている結果だと思います。何度も何度も訪れることで現地の人達との関係を密にしていく。これはとても重要なことです。この努力なしに「支援」をすることなんてできない。相手と真摯に向き合うことをしなければ、「支援」なんてできないと思うし、格好良いからとか何かキラキラしてそうだからとか、そういう中途半端で独りよがりな気持ちなら「支援」なんてするべきでないとも思います。 さて、拙い文章ではありましたが、自分の想いを少し綴らせていただきました。もし、ALPHAの活動に少しでも興味を持っていただけたなら、ご支援くださると幸いです。SNS等でも活動の情報を発信しているので、そちらもご覧いただければ、と思います。 長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました^^ 渉外班6期唐澤俊介


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今回は広報班リーダーのフィリピンに対する想いを紹介させていただきます。 ぜひご一読ください。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓   こんにちは、クラウドファンディングのページをご覧いただきありがとうございます。 広報班リーダーのはまこと、早川真由です。 フィリピンには過去4回行きました。行くたびにアリ地獄のようにフィリピンにドはまりしています(笑) フィリピンでのワーク中、私を始め広報班員は、カメラを持って様々なフィリピンの姿・人を撮影しています。それはただの物理的な行動だけではないな、と最近気がつきました。というのは、写真という媒体を通して様々な現象が起きているのではないかな、と。 私がALPHAに入って、広報班で写真を撮るようになってから気づいたことというのは三つ挙げられます。   一つ目は、カメラは被写体である人たちや自分をも笑顔にできること。 フィリピンで子ども達を撮ることが多いのですが、カメラがみんな大好きでカメラを向けると揃って "Picture, picture!!" 写真を撮って!と集まってきます。みんな素敵な笑顔。つられて撮る私も、笑顔になります。そこには何の計らいもありません。純粋な笑顔は、笑顔を誘いますよね。また同時に、この笑顔も、ALPHAと支援先の村との関係が深くよい状態である証拠ですよね。継続的に支援を行い関係を深めてきたALPHAだからこそ見れるもの。これからもっと多くの笑顔を見られるように一生懸命に活動を続けたいなと思います。私たちのモットーは"Every body smile"ですもの。   二つ目が、カメラは撮る自分の視野を広げ、新たな発見に導くということ。 フィリピンでのワーク中、ずっと心にあるのはより素敵な瞬間を写真にして収めたい。ということ 構図を考えたり、色や明るさを考えたりするのですが、でも一番大事にしているのは、自然に出てくる素敵な瞬間を見つけること。建設中の汗の滴る姿、授業に楽しそうに参加する子ども達、メンバーと子どもが笑いあうとき。こうしてそのような瞬間を意識して探すようになると、様々な場所で素敵な瞬間が起こっていると気づきました。アルファがフィリピンに来たことが、多くの素敵な瞬間の起きるきっかけになっている。また、フィリピンのみんながいてはじめてこのような瞬間に出会えた、と。奇跡のような瞬間に自分はいるのだと気づき感謝することができました。   三つ目が、写真を第三者が見ることにより広がる力があるということ。 国内では写真展を開催したり、SNSで写真を使ってフィリピンのことを発信したりしていますが、 その中で写真を見た人たちに新たな視野が広がる機会を生んでいると思います。写真展では特に来場者の方たちに私たちの見た光景・見つけた瞬間を共有することができさまざまな感想を頂きます。写真展に来て自分もフィリピンに行きたいと思ってALPHAに入ってきたメンバーも何人かいます。街頭募金でも、写真を見て募金を入れてくださる方が多いです。写真が「私たち」がやっている支援、をいつしか「みんな」が行う支援、に変えるきっかけになっています。そのみなさんの応援は、強い力となり学生NGO ALPHAの原動力となっています。 大学生になって、何か社会のためにと国際協力・ボランティアに憧れてALPHAに入って。私がむしろ気づいたのは、社会に対して自分だけじゃなにもできない、ということ。 でもだからこその、縁やつながりが貴重で、不可欠なものだということも分かりました。 私たちの思いに関心を持ってくれるひとがいるだけで、それは縁なのではないでしょうか。 フィリピンとの縁。吉祥寺との縁。こうしてページを見てくださる人との縁。ずっと大事にして活動を続けたいと思います。 クラウドファンディングでの縁も、私たちは絶対に無駄にしません。共にフィリピンでの人々の笑顔増やしたいです。素敵な瞬間見つけたいです。大きな輪となってみんなの支援を続けたいです。そして、ぜひ、あなたが生んだ笑顔や瞬間・縁を写真展などに来て確かめてください。おお、これかー!とね。そう思うとこちらもさらに楽しみです。 どうぞ、ご協力お願いいたします。ではまた!ありがとうございました! 広報班リーダー 早川真由