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35年ぶりに刷新したい!丹生山田ガイドマップ~歴史と文化財を訪ねる~ 神戸市北区

丹生(たんじょう)山田ガイドマップ~歴史と文化財を訪ねる~ 全面改訂版と解説書の発行

現在の支援総額

240,000

160%

目標金額は150,000円

支援者数

29

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/09/26に募集を開始し、 29人の支援により 240,000円の資金を集め、 2019/11/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

240,000

160%達成

終了

目標金額150,000

支援者数29

このプロジェクトは、2019/09/26に募集を開始し、 29人の支援により 240,000円の資金を集め、 2019/11/29に募集を終了しました

丹生(たんじょう)山田ガイドマップ~歴史と文化財を訪ねる~ 全面改訂版と解説書の発行

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 東播磨地域に安定的に農業用水を供給するため、衝原村を解村してつくられたつくはら湖と呑吐(どんと)ダム。

 呑吐とは、ダム建設前、衝原村に大小の滝があり、これらの滝が山田川の水を呑んで吐く様子から「呑吐の滝」と呼ばれていたことに由来します。

 この呑吐ダムに行ってきましたので紹介します。

 ダムの総貯水容量は1,886万㎥を湛え、県下有数の農業地帯である東播磨地域を潤しています。ちなみに東京ドームは124万㎥だそう。ということはドーム15.2個分!

 重力式コンクリートダムという形式で、ダム河床部の断層処理として、日本初のウェッジブロックジョイント方式のコンクリートマット工法により、応力を左右堅岩部に伝達しダムの安定性を確保している、とのことです…(東京ドームの大きさもダムの技術的なこともよく分かりませんが、ダムの迫力には圧倒されました!)

 そして最近話題のダムカード!管理事務所でいただきました。事務所内にはダムの縮小模型なども展示されていました。

 ダムの上から見下ろす景色は壮大でしたよ。

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