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虫たちの魅力を世界に届けたい!地球を味わうレストラン「ANTCICADA」開業。

私たちは地球が大好きです。2020年春、日本橋馬喰町に開業するレストラン「ANTCICADA(アントシカダ)」にて、コオロギラーメンやコース料理、及び、商品開発に挑戦し、食材としての昆虫の魅力を伝えていきます。地球を味わうワクワクを一緒に分かち合いませんか。「食は作業ではない、冒険だ。」

現在の支援総額

6,897,108

229%

目標金額は3,000,000円

支援者数

650

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/11/20に募集を開始し、 650人の支援により 6,897,108円の資金を集め、 2020/01/08に募集を終了しました

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現在の支援総額

6,897,108

229%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数650

このプロジェクトは、2019/11/20に募集を開始し、 650人の支援により 6,897,108円の資金を集め、 2020/01/08に募集を終了しました

私たちは地球が大好きです。2020年春、日本橋馬喰町に開業するレストラン「ANTCICADA(アントシカダ)」にて、コオロギラーメンやコース料理、及び、商品開発に挑戦し、食材としての昆虫の魅力を伝えていきます。地球を味わうワクワクを一緒に分かち合いませんか。「食は作業ではない、冒険だ。」

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ANTCICADA の付いた活動報告

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こんにちは!先日お伝えさせていただきましたが、ANTCICADAの店舗を、ついに始動させることが決まりました!6月4日(木)、ムシの日より、プレオープン致します!本日は、「コオロギラーメン」と「コース料理」の今後の営業時間について、ご報告させていただきますね。《コース料理について》6月4日(木)、ムシの日より、コース料理のプレオープン開始です!その後、コース料理は、毎週(金)(土)の営業です。各曜日19時〜一斉スタートでの営業となっております。新型コロナウイルス感染拡大を防ぐためにも、来店人数を制限し、対策を充分にした上で、少しずつでも応援にお応えしていきたいと考えております。※コース料理につきましては、以前のクラウドファンディングにて「ディナーコース」をご支援いただいた方より、優先的にご案内を送らせていただいております。まだメッセージをご覧になっていない方は、ご確認いただければ幸いです。また、コオロギラーメンの営業につきましても、6月7日(日)以降、不規則な営業日程でプレオープンさせていただきます。《コオロギラーメン営業時間について》6/7(日)13:00~20:00※6/7(日)は、人数を制限させていただきながら、クラウドファンディング支援者様限定でプレオープンとさせていただきます。 店舗で初めて「コオロギラーメン」を提供する記念すべき日を、ぜひ見守っていただければ幸いです。 ※提供予定杯数に達し次第、時間によらず完売とさせていただく可能性がございます。ご了承ください。以降は、 6/14(日) 11:00~14:00 / 17:30~22:006/21(日) 11:00~14:00 / 17:30~22:006/28(日) 11:00~14:00 / 17:30~22:00にコオロギラーメンの営業をいたします。※コオロギラーメンは、人数制限をした上で、どなた様でもご来店いただけるように致します。 ※なお、クラウドファンディングにて「コオロギラーメン 」をご支援いただいた方には、引換券をデータで送らせていただいております。店頭で引換券の画面をお見せください。 また、今後の営業時間の詳細につきましては、下記、各種SNSにてお知らせさせていただきます。 ・LINE@はこちらから(LINE@でお友達になっていただき、「営業時間」と送信していただければ、最新の営業日程を送らせていただきます!)・Instagramはこちらから・Facebookはこちらからそれでは、完成した店舗にて皆様とお会いできることを楽しみにしております!


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【ご報告】こんにちは!皆様いかがお過ごしでしょうか。今回は私たちANTCICADAの近況をご報告させていただければと思っております。まず初めに、クラウドファンディングでの皆様からの温かいご支援のおかげで、念願の店舗が完成しました!店舗外観にはANTCICADAのロゴマークあらためて、たくさんのご支援ご声援、本当にありがとうございました。長かった工事を終えて、納得のいく店舗が完成しました。メニューの試作も繰り返し、皆様に驚きや発見に満ちた食体験をお届けする準備も整ってきました。そして、いよいよ4月末に念願の店舗オープンを控えているタイミングでした。完成した店舗にてそんな中で、新型コロナウイルスの感染拡大。世の中の情勢を受け、健康を第一に考え、感染拡大を防ぐべく、私たちは開店先送りの決断をしました。もともと工事自体もコロナウイルスの影響で大幅に遅れていたため、僕らにとっても非常に厳しい現実ですし、皆様とお会いできるのが先送りになってしまい残念でしかありません。しかし、こんな時だからこそ、前向きな気持ちでいることが大切かなと思います。では、今、僕たちANTCICADAにできることはなにか。外出せずこの危機を乗り越えようとしている皆様に、少しでも気分転換になるきっかけをお届けできないだろうか。そう考える中で、「驚きや発見、悦びに溢れた食体験を通じて、視点を拡げるきっかけをつくりたい」というANTCICADAのモットーへの想いが加速しました。そこで、少しでも多くの方に、未知の食材を口にする喜びを味わっていただこうと、「コオロギラーメン」の宅配での販売を決定しました。おうちでコオロギラーメン(毎週土曜10時より販売しています)未知の食材を味わう冒険。外に出れなくたって、おうちの中で冒険はできます。私たちが全力で、皆様に地球の恵みをお届けできれば幸いです。↓こちらの「ANTCICADAオンラインショップ」から購入可能です。https://antcicada.shopまたオンラインショップでは同時に新商品もリリースしました。昆虫の佃煮(コオロギ、カイコ、イナゴ)(ANTCICADAなりに、日本の伝統食である佃煮と向き合い、3種類の佃煮を完成させました。コオロギ、カイコ、イナゴ。それぞれの虫たちの個性を最大限引き出した佃煮をお楽しみください。)蚕沙タピオカミルクティー(蚕沙とは、蚕の糞のこと。蚕の幼虫は桑の葉を食べて育つため、その糞もフレッシュな桑の風味をもちます。そんな蚕沙を使った香り高いタピオカミルクティー。蚕沙は旧くから漢方にも使われ、血液の流れをよくするとか。)ご自宅での食事はもちろん、家族や友人たちともぜひ挑戦してみてくださいね!最後に、終わりのみえない自粛や、何より行動を制限されるのは初めてで戸惑うことが多く、見えないウイルスに疲弊することも少なくないと思います。しかし、どんな時も、楽しい時間を過ごすことはとても大切です。今できることは、感染拡大の防止に全力で努めつつ、前向きな気持ちでいることなのかなと。僕たちANTCICADAも、今だからこそ皆さんに楽しんでいただけることを考え、自分たちなりに形にして、この状況をプラスに変えていきます。大変な状況ではありますが、辛抱強く、明るく、皆様と楽しい時間を共有できる日を楽しみにしております。この難局を一緒に乗り越えていきましょう。コロナウイルスが一刻も早く終息し、安心して暮らせる日を願ってやみません。そして、開店したお店で、皆様と乾杯できますように。「コオロギビール」近日公開予定。


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先日、本リターンの支援者様限定で、「山口歩夢による秘蔵酒会」を開催いたしました。メンバーの山口が世界中の酒蔵から集めた秘蔵のお酒たちを持ち込み、ひたすら解説をしながらお酒をテイスティングしていただく会。日本未入荷の海外のお酒や、希少な限定品、古酒、とにかく山口がおススメしたいお酒などを、今回なんと100種類ご用意いたしました。クラウドファンディングでの最初のリターンとなった今回の秘蔵酒会。集まった皆さんがそれぞれ気になるお酒をセレクトし、テイスティングをしていく。そして山口や他のメンバーがお酒のお話をしていく。ただそれだけのようで、実際に体験してみると、とことん奥が深くて底が見えない。なにより、一本一本の想いやこだわりが本当に面白い。そんなお酒の世界にどんどんはまってしまう空間がここにはあったのかなと思います。会が始まるまでは、どんな方たちがやって来るのかワクワクドキドキしていましたが、いざお酒を飲み始めると、参加者同士もワイワイ盛り上がっていき、皆さん楽しんでいただけていたようで僕らも嬉しい限りでした。また機会があれば、されにパワーアップした会を開催できればと思います!(他のリターンについても準備を進めているところなので、リターン発送や開催まで今しばらくお待ちいただければ幸いです。)


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秋田からこんにちは!蔵人・酒道家の大髙尚人です。ANTCICADAの活動報告をご覧の方は、名前やタグ付で見かけるけど実体がない謎の人物と思う方もいらっしゃるかと思います。現在、僕は東京にいるメンバー達と離れ、一人秋田の酒蔵にて酒造りの修行をしています。お会いしたことがある方は聞き飽きているかもしれませんが、自己紹介と共に日本酒造りに興味を持ったきっかけをつらつらと書かせていただきたいと思います。1994年7月12日生まれの25歳で、東京都東村山市で育ちました。物心つく頃から生き物や自然、科学が好きで、エンジニアの祖父、父の影響で、小さい頃からものつくりや実験、昆虫採集やキャンプなどが大好きでした。弟と一緒に、キャンプで虫捕り。幼稚園の時、家へのお土産は、ダンゴムシやトカゲでした。自分らしさを大事にしてくれる母と多趣味で物知りな父のおかげで、好奇心旺盛でなんでもやってみたくなる性格に育ち、泥だらけになりながら虫網や釣竿を振り回し、川で湖で海で泳ぎ、生き物との触れ合いに明け暮れるように。成長と共に、好きな科学や数学の力も相まって今まで好きだったものがもっともっと魅力的なものだと感じ、より大好きになりました。酒造りに興味を持つきっかけとなったのは、中学三年生の京都・奈良への修学旅行。寺社仏閣や日本の伝統、文化に触れる中で、伝統工芸に携わる職人への強い憧れを抱きます。しかし、職人の道は狭き門。一子相伝なところや小さい頃からの修行を経て職人になるのだというイメージで、憧れの存在止まりでした。そんな中で選んだのは大好きな科学の道。高校は国立科学技術高校の応用化学科に進み、化学の勉強に励みます。ここで、次回紹介がある悪友、内記との出会いがあり、後々の祐太との出会いにつながる事に。内記との出会いが今こんな形で続いているとは思わなかったなぁ。この時期、将来について悩んでいたのですが、父のあるとき言った「科学が好きで職人になりたいなら、"杜氏"とか良いかもな。」というひとことが酒造りの道への大きなきっかけとなりました。それ以来、発酵や醸造の世界に魅了され、大好きな科学と憧れの職人という両方の魅力に溢れた酒造りという仕事に惚れ込んでしまったのです。そこから、日本で醸造学を学べる唯一の大学である東京農大の醸造科学科に進学。ここで先日紹介のあった山口歩夢と出会い、内記の紹介で篠原と知り合って意気投合。シェアハウスで同居人としての生活が始まります。あゆー(山口)の大学時代のレア画像。こういうかわいいところ見せてくるあざといやつなんです。そして在学中も想いはぶれる事なく、念願叶って酒造りの道の第一歩を踏み出す事になりました。活動理由祐太との出会いは、四年ほど前、内記の紹介がきっかけでした。大学時代に精神的に凹みに凹んでボロボロだった時期があり、その時の自分を内記が引きずり出してくれたのですが、それが祐太の開催する虫カクテルのイベントでした。あまりの元気のなさに、祐太自身は初対面の印象が全く記憶にない(笑)そうで、その後シェアハウスを始めるというタイミングで再開したのがある意味本当の始まりです。虫カクテルのイベント。名刺も交換したのですが、祐太は覚えていないそうです笑この時内記が連れ出してくれなかったら、今の自分はないでしょう。この時のこと、すごく感謝しています。それ以来、自然への価値観や食への想いが合致してすぐに意気投合。シェアハウスに通い詰め、入り浸り、準住人という肩書きを経て、いつしかルームメイトになっていました。もはや友人を超えて兄弟や家族のように、生活を共にし、内記を含めた仲間達で海に潜ったり山に登ったり、昆虫食やジビエなど、食の探求を続けていきました。その中で、「将来、自分たちの想いを込めたものを一緒に創ろう。」という約束をし、酒造りの修行に向かいました。正直、活動理由というものを説明する必要がないほどに、祐太の食へ対する価値観、考え方、向き合い方への共感が強く、離れていても、言葉にしなくても、同じ方向を向いていると思っています。理屈ではなく、食べることって本当に楽しくて、面白くて。祐太の言葉を借りると、食は作業ではなく、まさに冒険であり、その冒険を皆で一緒にできることが自分の人生においての生きがいなのです。共に時間を過ごすこと、一緒に自然と触れ合うこと、くだらない話や時には真面目な話をしながら、美味しいお酒を飲み交わしてご飯を食べることが僕にとっての何よりもの幸せです。そしてその幸せを、もっと多くの人と共有し、ずっとみんなで笑顔で過ごしたい。それが僕のANTCICADAにかける想いです。令和元年になった時。こういう時間が一番自分らしくて、なによりも幸せ。IT化が進み、物事がどんどん便利で簡単になっていくこの時代。スーパーには加工されたお肉が当たり前のように並び、飲食店に行けばボタン一つで食べ物が出て来る、そんな時代。コンビニに行けば、24時間いつでも食べ物が手に入り、余ったものは破棄される飽食の時代。技術発達により、一年中同じ食べ物を食べることができ、季節の食べ物、旬の時期が分からなくなってきている。それどころか、魚の切り身が泳いでいると本気で考えている小学生がいる時代。お肉はもともとどんな生き物のもので、誰がどんな風に加工して、どのように調理され、我々の口まで届くのか?野菜はどうやって土から芽生え、育てられ収穫されるのか?そんなことを知らずに、地球への感謝の気持ちを忘れて消費するような生活を送りたくない。日本酒も地球からの恵みであるお米と水を原料に、自然界から取り込まれた微生物達によって醸されるものです。人が造るのではなく、造らせていただくもの。祐太にとっての虫と同じく、お酒でも野菜でも魚でも、全ては地球からの恵みであり、ものは違えど根っこの部分は変わりないものです。僕自身は造り手として、他のメンバーとは違った視点から、地球と向き合えると思っています。その体験をさせてくれているみんなに感謝すると共に、僕にしか出来ない体験をANTCICADAのメンバーと、そしてお越しいただく皆さんと共有できたら嬉しいなと思っています。現在働く秋田の蔵の自社田の様子。今年は米作りにも参加させていただきました。酒造りは微生物という生き物たちに、そして彼らが織りなす発酵という現象に寄り添う仕事のため、冬場は酒蔵を離れられず、寂しいこともありますが、食の最前線を突っ走るみんなからいつもエネルギーをもらって、夏に会えることを楽しみに頑張っています。長々と失礼致しましたが、ここまでおつきあいいただきありがとうございました。しばらくの間は直接お会いすることが難しいかもしれませんが、このメンバーと、皆さんと一緒に食の冒険の日々を送れることを楽しみにしております。夏にはぜひ、一緒にお酒を飲み交わしましょう!何卒、よろしくお願い致します。ANTCICADA 大髙尚人 


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こんにちは料理人の白鳥翔大です。今回は僕の自己紹介と意気込み、なぜチームに加わったのかをお話ししたいと思います。静岡の田舎で育った僕は小さい頃から、イモリ、カメを捕まえては飼ってみたり、お風呂みたいなバカでかい水槽で熱帯魚を家で育てたりするような theわんぱく少年でした。特にお気に入りだったのは家の横にある小さな川でする鮎の銛突き。捕まえた鮎たち。これが本当に難しい。水の中を新幹線の様に泳ぎながらも、まるで踊っているかの様な不規則なリズムのターン。ずっと熱中になり、夏になると朝から晩まで毎日通って遊んでいました。(今でも帰郷してするたびに欠かさず行きます。)今思うと、自ら魚を捕る→自ら調理する  が日常の遊びの延長線にあり、大自然の中で美味しい!!を幼いながらに体感していました。そんな子ですから、自然と食にも目覚め、朝ごはんを食べながら「今日夜ご飯どうする?」と何度も聞く無邪気な少年が出来上がり、聞くたびに母は「とりあえず朝ごはん食べて笑」と笑い呆れていました。「なんで料理の道に、、、?」と聞かれることが多いですが「知らぬ間にいつの間にか好きになってた、、、」とだけいつも答えます。決心を固めたのは高校の進路選択。好きなことしか頑張れない性格は自分が一番よくわかっていた事と、料理って職にしなくても必要になるし、最悪料理できるかっこいいパパのはなれるなと楽観的な考えも持ち合わせながら専門学校へ行き『L'Effervescence 』へ就職します。調理場でいろんなことを学びました。フレンチが好きでというよりかは(実際は焼肉が大好き)、素材の丁寧な扱い方と活かし方、調理工程におけるなぜ?を一番噛み砕いて学べると思ったからの決意でした。実りのある6年間でした。休みの日に生産者さんの所にみんなで行くのが何よりも楽しく、食材の愛し方を学びました。そしてそれらが美味しさに直結することを学びました。次に選んだ場所はデンマークにあるレストラン『relae』『koks』でした。『relae』は世界で一番サスティナブルなレストランの賞を2年連続で取っている様な、食材を大切にしている店です。relaeの外観。北欧の地をシェフ自ら耕し、タネを撒いて育て、料理をして世界中から来るお客さんに自ら説明をして食べてもらう。植物の一生に寄り添いながら料理する。何物にも代え難い体験をする事が出来ました。『koks』はアイスランドの近くのフェロー諸島にあるレストランです。嶮しい自然が広がってる山間にポツンある、世界一行くのが大変とまで言われているレストランです。koksの外観。岩石の地面と強風で野菜や木は育つのが不可能、鯨と羊を余す所無く使い、数少ない食材のレパートリーをアイデアとテクニックで昇華させる店は、恵まれた自然を持つ日本の食文化とは逆の体験でした。天候や自然環境にどれだけ支えてもらっているかを痛感させられた経験でもありました。異国の地で共に働いた仲間たち。ある休日。フェロー諸島の海岸で、スーパーの安いシナモンロールを持って今後について考えている時に祐太から電話がなりました。「命を大切にするレストランを作りたい。」彼の熱い気持ちを聞いる内に、自然と「やろう!」と言っていました。1万キロ離れた電話での約束は忘れられないものになりました。各々が今までしてきた冒険が段々と束になって、いつの間にかみんなの冒険になっていきました。ANTCICADAは、地球を愛し、探究するレストランです。肉も、魚も、野菜も、虫も、分けへだてなく愛し五感で味わいます。僕は料理人として肉も、魚も、野菜も、虫も、分けへだてなく愛して、おいしいだけでなく、何か今までとは違った視点や価値観を拡げるきっかけを見出せたらなと思います。命を大切にしていきます。そしてこれから始まる冒険は、皆さんと一緒に日々味わっていけたらと思います。「食は作業ではない、冒険だ。」ANTCICADA 白鳥翔大