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”親を頼れない子どもたち”の自立支援を全国に広げるプラットフォームをつくりたい

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

全国すべての“親を頼れない”子どもたちが、人とのつながりを通じて自立への道を歩めるよう、支援をもっと広げたい。2020年春、社会へ巣立つ子どもたちに贈る生活必需品購入と、支援拡大のためのプラットフォーム開発に、力を貸してください!

現在の支援総額

6,190,000

123%

目標金額は5,000,000円

支援者数

309

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/09/13に募集を開始し、 309人の支援により 6,190,000円の資金を集め、 2019/11/28に募集を終了しました

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”親を頼れない子どもたち”の自立支援を全国に広げるプラットフォームをつくりたい

現在の支援総額

6,190,000

123%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数309

このプロジェクトは、2019/09/13に募集を開始し、 309人の支援により 6,190,000円の資金を集め、 2019/11/28に募集を終了しました

全国すべての“親を頼れない”子どもたちが、人とのつながりを通じて自立への道を歩めるよう、支援をもっと広げたい。2020年春、社会へ巣立つ子どもたちに贈る生活必需品購入と、支援拡大のためのプラットフォーム開発に、力を貸してください!

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こんにちは!NPO法人ブリッジフォースマイルの林恵子です。年度末でみなさまお忙しいことかと思います。私たちブリッジフォースマイルの活動でも、年度末の大仕事「児童養護施設などを退所する高校3年生への生活必需品プレゼント仲介」が終わりを迎えようとしています。みなさまにご支援いただき開発した寄付仲介プラットフォーム「トドクン」を初稼働させ、本年度は184名の高校3年生へ、510件の物品を仲介(2021/3/28時点)をすることができました。本日は、その内訳などについて詳しくご報告させていただきたいと思います。■寄付元内訳本年度もたくさんの企業・個人の方よりご寄付をいただきました。集まった寄付品の数は803個、総額は5,583,000円相当となります。あたたかいご支援を、ありがとうございました。*1)1ポイント=1円相当*2)企業、個人の方より寄せられた寄付金にて生活必需品を購入し、プレゼントするもの。購入した品目数と、その数量。■寄付品のカテゴリーと申込件数施設を巣立つ際に必要な生活必需品として、家具・家電や雑貨、衣料や日用消耗品などを仲介しました。最も仲介率の高かったものは、出品数の少ない食品を除いて、男女兼用衣類(株式会社AOKI様ご提供のスーツが中心)で96.3%、次いで家電が90.0%、日用雑貨・小物が71.8%となっています。スマホ・PC関連は特にタブレットの人気が高く、毎年申込開始と同時に品切れになりますが、今回はポイント設定が高額の中古ノートPCの仲介率が低めとなったため、67.9%に留まりました。最も仲介率が低かったのはレディース衣類で、あまりニーズがなかったという結果となりました。※集計時点で仲介が成立していない物品に関しましても、引き続き自立支援プログラムへ参加した子どもへのプレゼントとして活用させて頂きます。実際の寄付品は、寄付仲介サイト「トドクン」で閲覧ができます。ぜひご覧ください。■2020年度寄付仲介を振り返って初日の申し込み件数、379件に対し問い合わせ0件申込は先着順のため、昨年度までは、申し込み開始初日の問い合わせ対応はスタッフが3人態勢で臨んでいました。例年開始と同時に2時間は電話が鳴りっぱなし、という状態でしたが、本年度は1本の電話もなく、静かに初日を終えることができました。これは、私たち事務局スタッフの業務負担軽減ができただけでなく、施設や子どもにも操作がわかりやすかった、ということでもあります。在庫や配送先、進捗などの管理がスムーズに私たちは倉庫を持たないため、寄付品の保管、および配送は基本的に企業・個人の寄付者の方から直接施設(子どもの個人情報は伏せる)へお願いしています。そのため、「何を、何個、どこへ」の情報が「いつ・どこから・どうなったか」を正確に把握する必要がありました。その情報も、「トドクン」のシステムのおかげで、速やかかつ混乱することなく管理することができました。寄付者様の迅速な対応に因るところも大きいですが、誤配送や未配送などのトラブルも1件もなく、完了を迎えました。子どもたちからのうれしいメッセージが励みにこれまでプレゼント仲介が終わったあと、施設や子どもの声を聞く機会がなかなかありませんでしたが、「トドクン」の機能「受取確認ボタン」で、子どもからのメッセージをいただけるようになりました。一部のメッセージをご紹介します。●中古ノートPC(Yさん)パソコンをいただきありがとうございました。 リモートで研修とかもあるので、とても助かります。ありがとうございます。(Yさん)寄付ありがとうございます。自分は持ち運べるPCが無く外出先でのプログラミングをする事が難しく手を焼いておりましたが、このPCを寄付して貰った事によって外出先で出来る選択肢が大きく広がりました。本当に感謝します。ありがとうございました!(Kさん)●フライパン・鍋ありがとうございます! これでたくさんの料理を作ってたくさんご飯を食べたいと思います!(Kさん)●羽毛布団セット素敵な寄付を本当にありがとうございます! 大学四年間この布団でたくさん寝て、優秀な成績を収めることができるように頑張りたいです。(Tさん)●ビジネススーツ大学の入学式ではこれをきて、四年間勉学に励むことを誓いたいです。 そしてこのスーツを着ても恥ずかしくないような社会人になりたいです。(Tさん)●化粧品・香水ちょうど、メイクに興味が出てきた年頃ですので、大変喜んでおりました。 社会人になるにあたり活用させていただきたいと思います。(T施設/職員)香水が増えたことで、やる意識が増えました。社会人になっても大切に使いたいと思います。(Mさん)●家具(組み立て式シェルフ)到着して早々に「早く作ろう」ととても喜んでいました。実際組み立てると「自立」を意識していました。本人も何を飾ろうかと笑顔で悩んでいました。本当にありがとうございました。(K施設/職員)私たちも、この子どもたちの声に大変励まされました。また機会がありましたらご紹介させて頂きたいと思います。■2021年度からの「トドクン」これまで私たちは、この「高3生への生活必需品プレゼント」以外での物品仲介は、基本的には行ってきませんでした。しかし、「トドクン」の稼働により、今後は期間を通年、そして対象を高3生のみから<中高生~退所者>へと広げることが可能となりました。“支援をもっと広げたい。” 私たちのこの思いに共感、賛同くださったみなさまのおかげで実現したことです。今後もよりよいプラットフォームとして進化しながら、多くの子どもたちへ応援を届けていきたいと思います。ぜひ今後もブリッジフォースマイルと「トドクン」を見守り、また、ご支援いただけますようお願いいたします。★「トドクン」の開発パートナー株式会社サンアスタリスクのWEBサイトで、当プロジェクトに関する記事が掲載されています。ぜひこちらもご覧ください!https://sun-asterisk.com/works/b4s■寄付を募集しています「トドクン」での物品寄付を受け付けております。子どもたちの生活や自立に役立つお品がありましたら、ぜひ下記よりご登録をお願い致します。※寄付品の保管や送料のご負担など、注意事項がございます。「トドクン」物品寄付登録確認フォーム子どもたちに最も喜ばれる、新品家電を中心としたプレゼント購入へのご寄付https://b4s.jp/todokun/donate/ブリッジフォースマイルの活動全般へのご寄付https://b4s.jp/donate/


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こんにちは、NPO法人ブリッジフォースマイルの林恵子です。これまで活動報告にて進捗をお知らせして参りましたが、みなさまの支援金にて開発を行いました寄付仲介プラットフォーム「トドクン」を公開しましたので、お知らせいたします。がんばる子どもたちを応援する寄付仲介サイト「トドクン」https://todokun.net/子どもたちが寄付品を選ぶワクワク感を大切にするため、ショッピングサイトや、フリマアプリのようなレイアウトと、シンプルながらにもかわいいデザインを目指しました。スマホでもPCでも使いやすく、そしてわかりやすく操作できるよう工夫しています。また、トドクンでは、施設職員・里親が子どもたちの希望をとりまとめ、申込の代理操作をする「施設・里親アカウント」と、子どもたちが自分自身で直接申込ができる「個人(子ども)アカウント」の2種類のアカウントがあります。それぞれが、施設の方針や子どもたちの気持ちを尊重しながらも安心して使えるように、株式会社サンアスタリスクの開発メンバーとアイデアを出し合いました。ただいま「トドクン」に登録する、2020年度の「巣立ちプロジェクト」に関東エリアで参加中の高校3年生185名へのプレゼント(物品寄付・物品購入資金寄付)を大募集中です!下記よりご支援が可能ですので、ぜひみなさまの温かいご協力をお待ちしております。(2020年11月30日まで)https://b4s.jp/todokun/★プレゼント購入資金で応援するhttps://b4s.jp/todokun/#genkinkihu★物品の寄付で応援するhttps://b4s.jp/todokun/#buppinkihuみなさんの力で、「トドクン」を盛り上げていけたらと思っています。まずは2021年3月の高3生たち巣立ちまで、どうぞよろしくお願いいたします。


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こんにちは、NPO法人ブリッジフォースマイル林恵子です。昨年ご支援いただきましたクラウドファンディング『”親を頼れない子どもたち”の自立支援を全国に広げるプラットフォームをつくりたい』にてご提示した寄付仲介プラットフォーム「トドクン」の開発が、完了しました!1.がんばる子どもたちを応援する 寄付仲介サイト「トドクン」オープンhttp://www.b4s.jp/todokun/※寄付品仲介システムのページは公開準備中につき、後日またご報告いたします。このホームページでは、「トドクン」の果たす役割の説明と共に、みなさまからのご寄付を受け付けております。2021年3月、施設を巣立つ高校3年生の「ひとり暮らし準備」のための支援にぜひご協力をお願い致します。協力者のご紹介ページ(当クラウドファンディングの支援者さまのお名前掲載)はこちらhttps://b4s.jp/todokun/supporter/2.2020年「巣立ちプロジェクト」スタートしています!2021年3月、施設を巣立つ高校3年生を対象とした「巣立ちプロジェクト」も、8月より開始しております。今年はコロナ禍の影響で様々なイレギュラー対応に追われました。感染症予防のための独自ガイドラインを作ったり、「オンライン参加」を希望する参加者へ初めて「巣立ちセミナーオンライン会場」を設けたりと、新たな挑戦続きでした。見通しが不安定な中、ボランティアのみなさまの「今年の高3生だけが例年と違うわけにはいかない」という心意気あるご協力のおかげで、無事スタートを切ることができています。● 参加高校生数:204名● 参加ボランティア数:147名● 会場数:13会場(オンライン含)● 予定セミナー開催数:13会場×6日=78回巣立ちプロジェクトは、2021年1月まで続きます。今後もHPにてレポートなど配信して参りますので、ぜひご注目ください。昨年「より多くの子どもたちへ支援を届ける」という目的達成のひとつの手段として、寄付仲介プラットフォーム「トドクン」の立ち上げました。そしてその実現のためのクラウドファンディングの開始から、1年が経過しました。子どもたちのために私たちがやりたいことは尽きませんが、みなさまのご支援のおかげで大きな一歩を踏み出し、実現することができました。これからもより多くの子どもたちへ支援を届けるためには、私たちの活動を支えるみなさんのお力が必要です。これからもぜひ応援してくださいますよう、お願い致します。ブリッジフォースマイルでは、1年、5年、10年と子どもたちとの伴走を続けていくため、継続的なご支援をお願いしています。「ブリッジフォースマイル賛助会員」へのご参加を是非ご検討いただけますと幸いです。https://www.b4s.jp/action/contribution/#ancHeaderBnr


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ご無沙汰しております、NPO法人ブリッジフォースマイル林恵子です!昨年ご支援いただきましたクラウドファンディング『”親を頼れない子どもたち”の自立支援を全国に広げるプラットフォームをつくりたい』にてご提示した寄付仲介プラットフォームの開発が、現在進行中です。本日はその進捗をご報告したいと思います。1.サービス名が「トドクン」に決定!プレゼント(寄付品)と応援したいという気持ちを”届ける”という意味を込め、サービス名を「トドクン」に決定しました。配達員に扮したトドのキャラクターがとってもかわいらしく、子どもたちに馴染みやすいデザインに仕上がっています。この「トドクン」という名前、実は2012年に諸事情あってお蔵入りとなったプログラム名でした。何年も経てトドクンがようやく日の目を見ることができて、とても嬉しいです。※当時、イラストレーターのコダシマアコさんに作成してもらったゆるキャラ「トドクン」2.2020年秋ローンチ予定!現在、クリエイティブパートナーである株式会社Sun Asteriskのスタッフのみなさんと、週1回の定例MTGを行い、順調に開発が進んでいます。今回の開発フェーズでは、 ①B4Sが個人・企業さまからの寄付品をシステムに登録する ②施設・子どもがシステムから寄付品を申込できる機能の実装となります。2020年度の「巣立ちプロジェクト」での寄付品プレゼントからの稼働を目指し、より使いやすいシステムになるよう、日々工夫を重ねています。※開発中画面。左:カテゴリ別商品一覧画面、右:申込履歴確認画面今秋には、みなさまにもご覧いただける見込みですので、またご報告させて頂きます!コロナ禍で、みなさま大変なストレスを抱えて生活をされていることと思います。私たちは、施設を退所した若者たちへ家賃補助などを行う、緊急支援プロジェクトを始めました。https://b4s.jp/entry/relief/既にたくさんのご寄付をいただき、早速今月、若者たちへの現金給付支援を開始いたします。この緊急支援プロジェクトを通して、支援をされる側の若者からも、支援をしたいという方からも、たくさんのお問合せを頂いています。その中で、「物資支援(マスク、お米、食品など)をしたいがどうすればよいか」というお問合せもいくつか頂いております。現状は横浜の居場所事業所でお預かりし、希望する若者へ配布をしておりますが、もし「トドクン」が稼働していたら、もっとたくさんの支援物資を必要な若者に送ることができたのではないか…。一刻も早く「トドクン」を稼働させたい、と強く思います。「トドクン」の完成を、みなさまもぜひ楽しみにお待ちください。