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みんなの叡智を集めて地域問題、社会問題を考える「津和野会議」を開催したい!

日本が直面する様々な地域課題の解決に向けて、関心をもち、行動している人たちが集まり、次世代の高校生たちも参加して、津和野のまち全体を議論と対話の場となる、みんなの叡智を結集する全員参加型カンファレンス「津和野会議2019」開催!ここから地域過疎化大国 日本を変えよう!社会課題に立ち向かおう!

現在の支援総額

150,000

18%

目標金額は800,000円

支援者数

18

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/10/31に募集を開始し、 18人の支援により 150,000円の資金を集め、 2019/12/27に募集を終了しました

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みんなの叡智を集めて地域問題、社会問題を考える「津和野会議」を開催したい!

現在の支援総額

150,000

18%達成

終了

目標金額800,000

支援者数18

このプロジェクトは、2019/10/31に募集を開始し、 18人の支援により 150,000円の資金を集め、 2019/12/27に募集を終了しました

日本が直面する様々な地域課題の解決に向けて、関心をもち、行動している人たちが集まり、次世代の高校生たちも参加して、津和野のまち全体を議論と対話の場となる、みんなの叡智を結集する全員参加型カンファレンス「津和野会議2019」開催!ここから地域過疎化大国 日本を変えよう!社会課題に立ち向かおう!

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津和野スクール「私の津和野」プロジェクトのフィナーレは、写真のTago House Annexで行う実作です。高校生と専門家が対話を繰り返しながら、本当に欲しい場とは何か、を考えてきました。図面はその一つ「つわーきんぐスペース」と名付けられた、”みんなの場所”です。何か特別なことをするのではなく、インクルーシブで、みんなが集える、ゆっくりできる場を作ることにしました。たった1日の「みんなの場所」ですが、実は津和野で最も景色の良い一つであるこの場所(津和野大橋と津和野川、そして殿町通りが見渡せる)で、津和野会議でこのまちに初めて来る人も、津和野に暮らす人も、高校生も中学生もみんなが集まり、お茶飲だり、くつろいだり、本読んだり、話したりする場所を楽しめるといいですね。


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津和野会議2019日程が決まりました。参加者の皆さんには既にお伝えしていますが、このようなリッチなスケジュールです。【スケジュール概要】12月13日金曜日19時〜20時30分 ウェルカムレセプションしょっちゅう会っている人も、久しぶりに会う人も、初めて会う人もいます。翌日「はじめまして」ではなく、この日のうちに会って、本番の会議のために交流し、議論しておきましょう。会場 津和野町コミュニティセンター集会所‪12‬月14日土曜日‪9時 スタート‪9時15分〜10時30分 セッションA 「地域と創造性」‬モデレータ 松本文子(大阪大学特任助教)パネル 中村政人(東京芸術大学教授)、山本竜也(教育魅力化プロジェクト)他‪10時30分~45分 休憩 ‬‪10時45分~12時 セッションB「地域のREconomy」‬モデレータ 大西正泰(ソシオデザイン代表理事)パネル Brendan Barrett+Istek Cihangir(大阪大学CO*デザインセンター特任教授)、金子浩明(グロービス経営大学院教授)、坂和貴之(FounndingBaseマネージャー)午前中から飛ばします。アート、デザイン、教育、コミュニティ、ビジネス、エシカル、コミュニケーションデザインなど多岐にわたる専門家から「地域」「津和野」に挑みます。‪12時~13時 昼食休憩 ‬津和野産の野菜をふんだんに使った素敵なお弁当を準備しています。‪13時~15時 分科会 津和野会議は、人の話を聞いたり、議論するだけではありません。午後は具体的なテーマで具体的なアイデアと実現に向けたプランを共創する分科会を行います。このプランが来年の津和野スクールの活動指針になります。テーマは以下の3つです。Team Tago:多胡家の利活用、修復保存方法について議論し、アイデアをクリエイト。ファシリテーター 山崎吾郎(大阪大学准教授)Team Tsuwano:津和野のまちづくりの在り方について議論し、アイデアをクリエイト。ファシリテーター 谷明洋(オンデザインパートナーズ)Team Akiya:全国の地域課題である「空き家」の利活用の在り方について議論し、アイデアをクリエイト。ファシリテーター 牛木力(教育魅力化コーディネーター)‪15時~16時 コーヒーブレイク‪会場近隣のTago House Annexでは、津和野高校生によるイベント(【ゲイムラボ】、【つわーきんぐすぺーす】、‬齋藤彰英による映像インスタレーション(邦題/川底に住まう魚、英題/Fish living the bottom of a river.)を展示しています。‪16時~17時 ケーススタディ・ディスカッション‬ここで海外に目をやりましょう。地域の問題は日本だけのものではありません。‪英国南西部の都市Totnesとインターネットで結び、地域経済のあり方を探求するJay 氏と参加者とで議論します。‬‪モデレータ Brendan Barrett‬‪パネル Jay Tompt(Totnes REconomy Centre)‬‪17時~18時 サマリーセッション最後に分科会で検討した内容をプレゼンテーションし、全員でディスカッションし、今日の会議の総括を行います。カクテル ‪18時~19時 ‬藩校養老館槍術教場レセプション ‪19時~21時 津和野町コミュニティーセンター集会所‬最後は濃い一日を過ごした仲間と一緒に疲れを癒し、またこれからのことについて語りましょう。食事内容も今鋭意検討中です。写真は、メイン会場となる津和野藩校養老館の内部です。また来週、情報をアップデートします。今からでも遅くありません。これを見て参加したくなった方は是非ご一報ください!


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津和野会議のアートプログラムとして、写真家齋藤彰英による新作映像インスタレーションを、12月14日(土)と15日(日)に限定公開します。展示作品「邦題/川底に住まう魚、英題/Fish living the bottom of a river.」は、齋藤が最初に津和野に訪れたときに感じた「水」をテーマにしています。津和野は、清流高津川を懐に抱き、四方の山々に抱かれ、豊富な山水を集めるような場所にあります。その豊富な水を背景に、津和野では辛味の強い良質な山葵を生み出していることは多く知られていません。 このような津和野の特質である「水」を齋藤は瞬時に感じ取り、それを五感に訴える映像インスタレーションの試作を限定公開します。公開する場所は、津和野の水路の起点となる津和野大橋の袂にある多胡家敷地の旧観光案内所があった空家を、交流の場として今回試行的に公開するTago House Annex。(写真:準備のため、高校生ボランティアの力を借りて清掃しています)ここでは年間を通じて津和野高校の生徒達と対話しながら、津和野について思考してきた成果をみせる、1日だけの仮設スペースも併設されます。この内容については後日発表します。この場をアートや高校生の表現の場として公開し、町に対するポテンシャルを考えてみたいと思います。そのためには、なるべく多くの方に来て頂き、御意見を聴きたいと考えています。ご来場をお待ちしています。Tago House Annex公開日時(予定)12月14日土曜日高校生プログラム 11時~17時アートプログラム展示 15時~17時12月15日日曜日アートプログラム 11時~15時(註)公開時間は都合により変更される場合があります。


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11/12、今年最後の津和野スクールを実施。12月の津和野会議に向けて、空き家プロジェクトの第一弾となるTago House Annexを交流の場として活用する最終準備に入りました。まずは長く空き家状態になった家の大掃除。津和野高校のボランティアチームが1階から2階まできれいに清掃したり、不要となった家具などの片付けをしてくれました。そして企画チームは、ここで行う計画を現地を見ながら最終的に詰めて行きました。高校生の眼差しと大人の実現力の協働作業で、12月14日に皆さんに披露します。


夜の津和野
2019/11/04 15:08
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写真家齋藤彰英さんは津和野の夜の帳に消えて、夜中にずっと撮影しています。夜になるとまちの雑音が消え、水の音だけが聴こえてきます。来週は津和野スクールで高校生達と津和野会議に向けて、つくるものを最終的に決めます。