本日の「新富アグリバレー」は、農業用ドローンの勉強会!町内の農家さんはもちろん、役場の方、一般の方、遠くは鹿児島からもお客様が!
そして講師は、あの「Drone Japan」の代表取締役社長、勝俣 喜一朗さんです(豪華!)
農業用ドローンというと、農薬を散布する機械というイメージが強いですが、なんと150m上空から農地を撮影すると、そこで育てられている作物の株数がわかるんですって!
農業への活用が加速している理由が伝わっていました。
私はドローンのことに詳しくないのですが、これってすごくないですか?
会場には飛び込みで参加してくれたお子さんに、勝俣さんがドローンを触らせてくれる一幕も。
「今のドローンは操作がとても簡単になっています。たぶんこのくらいの年齢のお子さんだと30分もあればすぐに覚えてしまいますよ」
農家さんの手間や負担を減らしたり、収量や売上アップにつながるスマート農業は、どんどん身近になってきています。「新富アグリバレー」は今日のように、そんな先進技術の学びの場としてもどんどん活用していきますよ!