宮崎を代表するIT企業の一つ、株式会社アラタナの穂満一成さんから応援コメントをいただきました!11月10日の「新富アグリバレー」開設記念イベントに参加していただいた穂満さん。「新しいスタートの日にうってつけの日でしたね。天気もいいし、いろんな方が集まって見届けていることが何よりでした」と触れていただいています。ありがとうございます。=====ぼくらはファッション、サブカルチャーという異なるジャンルではありますが、農業が盛んな宮崎で少子高齢化や担い手不足が進み、耕作放棄地も増える見込みがある中で、新富アグリバレーはチャンスだと思います。人口が増えているのであれば機械化に対して反発もあるでしょうが、今は逆。テクノロジーが参入できる余地が広がってきていると思います。通信やロボット技術が発達してきた中、農業もついに技術革新が始まる予感がしています。ぼくらのスタートも同じでした。ホームページすら持っていなかった店が多かった中で、大手小売店が進出し、いい物を扱っているのにさらに売れなくなるお店が増えていた。そこにぼくらはネットショップを作れますよ!と打ち出して今がある。スマート農業の取り組みには、その感覚に近いものを感じます。実証実験も進んでいて、人材もこれだけ揃ってきている。5年後、きっと大きな差が生まれていると思いますよ!=====何かが始まる!という期待感であふれた11月10日の開設記念イベントEC黎明期にいち早くサービスを立ち上げ、大きく飛躍した同社になぞらえてスマート農業の可能性を語っていただいた穂満さん。新富町で設立した「スマート農業推進協会」のアドバイザーとしても参画していただきます。心強い!!
農業支援事業を行うSAgri株式会社の代表取締役社長、坪井俊輔さんから応援コメントをいただきました!=====11月10日の「新富アグリバレー」開設記念イベントに参加しました。当初は本当に集まるのかなと思っていましたが、たくさんの方が集まってつながりも生まれたし、先日東京でいっしょだったAg Venture Labの方々も来ていて、すごいなと思っています。私たちは衛星データを活用した農業管理アプリ「Sagri」を提供しています。新富町では役場や農家の方と早速つながらせていただきました。いろんな自治体と仕事をしてきましたが、新富町ではこゆ財団や役場、農家の方々がすでに地域内の関係をつくってくれているので、新規の企業も参入しやすいし、動きもめっちゃ早いです!=====坪井さん、ありがとうございました!農業管理アプリ「SAgri」利用イメージ「新富アグリバレー」を活用して、全国の自治体にアプローチしていくことをイメージしているという坪井さん。日本アントレプレナー大賞をはじめとする数多くの賞を受けている、注目の経営者です。兵庫県丹波市で実証実験を行っているのは、将来の途上国進出を見据えているからとのこと。これも地域で実験を行う一つの動機ですね!
宮崎を代表する事業家のお一人である、一平ホールディングスの村岡浩司さんから、応援コメントをいただきました!村岡さんは「新富アグリバレー」に参画を決めてくださったメンバーのお一人であるほか、同日に設立した「スマート農業推進協会」の会長にも就任してくださいました!!11月10日の開設記念イベントではテープカットにも参加してくださった村岡さん=====11月10日の「新富アグリバレー」スタートの日に立ち会いました。客観的に見ても、ここはまだがらんどうです。そこにあれだけたくさんの人が来ていて、熱量高くスタートできたのは、エポックメイキングだと思います。何かが動き出す予感で満ち溢れていますね。集まった人が多様なのも興味深かった!農業はコミュニティの中心にあるべきもの。たくさんの職業、職種の方が、食というテーマのもとに集まる場になると面白いですね。私が廃校をリノベーションしてビジネス拠点「MUKASA-HUB」を作ったときにも話をしたことがあるのですが、夜明け前の瞬間って、変に緊張している人はいないんですよ。みんな期待感、ワクワク感しかない。新富アグリバレーも同じです。暗闇は、明けてみないとわからない。その時期ならではのワクワク感があります。これから私も「新富アグリバレー」を使い倒したい! どんなふうに使うかはまだわからないんだけれど、相談したいことはいっぱいあります。優秀な人もいっぱい集まっているし、実現したいことをみんなに委ねてみたい!=====椅子が足りなくなるほどの盛況だった開設イベント村岡さん、ありがとうございます!九州7県の雑穀や小麦を使ったパンケーキミックス「九州パンケーキ」をヒットさせ、2019年には「九州アイランド」ブランドを立ち上げた村岡さん。「新富アグリバレー」にとって、そんな村岡さんの参画は何より心強いものです!
地元、児湯郡に店舗を構える事業者も「新富アグリバレー」に注目していただいています。宮崎県美郷町の菓子処、日向利休庵の弓削龍生さんから応援コメントをいただきました!=====さすが新富町、さすがこゆ財団だなと思いました。目をつけるのも、実際に動くのも本当に速い。スマート農業は今後絶対に必要になるということを、11月10日の開設記念イベントでは感じさせていただきました。宮崎県は農業先進国なので、課題も一番早くやってきます。そんな中で、いち早くスマート農業に対するアクションをとってくれたのはありがたいこと。これから日本全国で同じことがどこでも起こってきますからね。 革新的なことは、町や村といった地域の垣根を超えて、たくさんの人が関わることで生まれると思います。「新富アグリバレー」が、宮崎じゅうの人材や技術が集まるハブになると面白いですね!=====弓削さん、ありがとうございます!!創業支援の会社をしていた弓削さんは、後継者がいなかった菓子店を引き継ぎ、素晴らしいお菓子を世に送り出し続けている経営者です。商品開発や販路開拓面の心強いパートナーとして、これからも共に走っていきますよ!
「新富アグリバレー」は金融機関のみなさんにも注目していただいています! 応援コメント、日本政策投資銀行のみなさんからもいただきました。ありがとうございます!=====新富町というのどかな町から、新しい農業のうねりができている感じがします。若い人も多いし、東京からは遠いと思っていたんですが、来てみたら意外に近かった!11月10日の開設記念イベントでは、新富町が何かやってるぞ!?という空気感が伝わってきました。移住するとなると重たい話になるかもしれないが、関わりを生もうとするこういう取り組みは、人材の流動にもつながりますし、大きなうねりに変わっていくのではないかと思います。宮崎=農業という印象はもともとありますが、テクノロジーというイメージはなく、それだけに「新富アグリバレー」の動きは意外性がありました。これから技術と人材が集まる場所になるんですよね。アメリカのシリコンバレーも、スタンフォード大学の学生たちが築き上げてきたもの。その流れと同じものが生まれると思うと本当に楽しみです!=====日本政策投資銀行の皆さん、伸び盛りのベンチャーや人材への支援、どうぞよろしくお願いいたします!