今回クラウドファンディングの挑戦に当たって、TA-net事務局長の石川絵理様より応援メッセージを頂きました!
TA-netは、「特定非営利活動法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク」の略称です。英文表記 “NPO Theatre Accessibility network”、つまり「みんなで一緒に舞台を楽しもう!」を合言葉に活動しているNPO法人です。
聴こえなくても・見えなくても観劇を楽しみたい方と、台本貸出や手話通訳、字幕投影などを担う団体、公演主催者・劇場とをつなぐ活動を展開していらっしゃいます。
(TA-net 公式HP http://ta-net.org/)
ろう者も難聴者も盲者も観劇を楽しめるよう、劇場や劇団に働きかけたり、舞台に立つ手話通訳者の養成などを行っています。
そんな石川さんからのメッセージをご覧ください!
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ねぇねぇ、そこのあなた。
異言語脱出ゲームって知ってる?
参加したことある?
私は以前参加したことがあるんだけど、それがね、とっっっっても面白いの!
ろう者、聞こえづらい人、聞こえる人っていう枠なんて要らないの。
手話で話すか、声で話すか、ただそれだけ。
初めのうちは手話で話す人たち、声で話す人たち、それぞれで固まっているん
だけど、
ゲームを解くという1つの目的に向かってあれこれやっているうちに
次第におのおのの得意分野を思う存分発揮して、達成するという快感を味わえ
るんです。
私は残念ながら達成できなかったんですが、
だからこそまたチャレンジしたい!次こそはゴールしたい!と思っています。
なのでいつも新作をチェックしています。
次の異言語脱出ゲーム、一緒に参加しませんか?
異言語Lab.の皆さん、寝る間も惜しんで新しいネタを考えて、
楽しいゲームを提供してくださっていることに感謝しています。
ミステリーファンにとってはたまらない異言語脱出ゲーム、
定期的に開催されることで、もっと多くの方々と出会えるようになります。
私も応援しています!
石川絵理(TA-net事務局長)
↓こちら石川さんの手話動画になります!
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異言語Lab.は2020年に向けて異言語脱出ゲームを定期的に開催し、多くの皆様に体験していただきたく、クラウドファンディングに挑戦しております。あと8日です、少額でも応援を頂けますと大きな力になります!!
https://camp-fire.jp/projects/view/201002
引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。