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ミルクボランティアとして育てた1歳の猫の悪性リンパ腫の治療をつづけたい

昨年保健所に持ち込まれた子猫を預かり哺育をしましたが、1歳になったばかりで悪性リンパ腫に罹ったため、治療をつづけさせてください。2度命拾いした強運の猫「ある」に治療費のご支援をお願いいたします。

現在の支援総額

178,000

35%

目標金額は500,000円

支援者数

21

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/10/15に募集を開始し、 21人の支援により 178,000円の資金を集め、 2019/11/29に募集を終了しました

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ミルクボランティアとして育てた1歳の猫の悪性リンパ腫の治療をつづけたい

現在の支援総額

178,000

35%達成

終了

目標金額500,000

支援者数21

このプロジェクトは、2019/10/15に募集を開始し、 21人の支援により 178,000円の資金を集め、 2019/11/29に募集を終了しました

昨年保健所に持ち込まれた子猫を預かり哺育をしましたが、1歳になったばかりで悪性リンパ腫に罹ったため、治療をつづけさせてください。2度命拾いした強運の猫「ある」に治療費のご支援をお願いいたします。

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報告が遅くなり申し訳ありません。
新たにご支援いただいた皆様、ありがとうございます!
↑ 日課のトンネル遊び中の写真です。

終了まであと17日となりました。

あるの治療状況ですが、9/10から24日にかけ抗がん剤投与1クールが終了、後1週間の休薬後、好中球が抗がん剤を打てる数値に戻らずもう1週間休薬しましたがまだ足りず、2クール目を始められないという予想外の経過になっていました。

通常は2週間もあれば戻るのですが、この副作用が長引く原因としては元々白血球が少ないか、白血病ウィルス(再検査で陰・陽は判明していませんが)の影響かと思われるがはっきりしたことはわからないとのお話でした。

目に見える副作用は、本文に載せている通り2~3日の食欲不振のみ(3種目の薬で1度嘔吐のみ・直後食欲回復)とごく軽いもので、動きは少なくなる日もありしたが寝込むことも全くなくほぼ毎日遊んでいました。

10/15に若干数値が上がり、ロイナーゼ(アスパラキナーゼ)を再度投与しましたがまた下がり、その後も週1回血液検査をし好中球の増加を待ち、11/5に倍以上に回復、ようやく2クール目に入れました。
今後の治療ですが、3種目の抗がん剤(エンドキサン)で好中球の著しい低下が起きたと予測されるため、2クール目からは一番効いた抗がん剤(オンコビン)投与→1週間の休薬→投与、の予定です。

同じ抗がん剤の投与では耐性ができ効き目が落ちていくため、本来ならもっと強い抗がん剤を投与して腫瘍をもっと小さくする試みをするのですが、その分副作用も強くまた長期間治療できなくなる可能性もあり、今元気に過ごしているあるを思うとおそらくわたしには投与していただく勇気が出ないと思います。

あと3~4クール投与できたとして、その後は対症・緩和治療になると思います。当初の計画通りの治療はできなくなりましたが、あるの元気・体力があり効いている間は投与したいと思いますので、今後のご支援はあと3~4クール分と対症・緩和治療費のご支援を、お願いしたく思います。
(本文中の「資金の使い道」にも追記しましたのでご一読ください)

ご支援をいただいた方のメッセージでレーザー治療のことを知り調べ、県内に治療可能な病院を見つけ獣医師の方と5日間にわたり、ファクスで質問とご回答のやりとりをさせていただきましたが、治療自体は抗がん剤より低額ですが回数が多く毎回の検査費・交通費などを含めると、今の抗がん剤治療より高額になること、獣医師さんのお話では効果のない子もいるため、あるの場合は効く薬があるならそちらのほうが良いと思うとのご見解で、車も少し苦手なため、見送ることにいたしました。ファクスにもかかわらず毎回とてもご丁寧に真摯に納得のいくご回答をいただけました、それだけでもありがたいことだと思っています。
レーザー治療のことを書いてくださり、ありがとうございました。

幸いまだまだ変わらず元気に過ごし、体重はほぼ治療開始時の重さをキープできています。

また次週から3クール目投与予定ですので、報告いたします。
応援していただき、本当にありがとうございます。

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