先々週以降ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございます。終了まであと1週間となりました。通院も、日々の生活も、皆様のお気持ちに支えていただいて出来ています。19日火曜に投与後、いつもは2日後から食欲不振になりますが、今回翌日だったので心配しましたが、前回より食べる量は多く、今日から食欲回復してきました。嘔吐も下痢もなしで元気です。遊んでいる動画を載せようとしましたが、やり方が分からず出来ませんでした・・・遊んでと、背中にタックルもしてきます。治療中とは思えないです笑
本日、血液検査で好中球が回復していたので3クール目の投与ができました。(単剤投与なので、クールとは言わないかもしれませんが...)先週と呼吸の具合も変わらず(荒くなっていない)、聴診でも正常とのことでした。変わらず元気もあります!帰ったらさっそく何かおくれとすりすりしに来ます。来週は休薬で血液・レントゲン検査です。投与できたことをお伝えしたかったため、取り急ぎの報告で写真もなく申し訳ありません。このプロジェクトは11月29日 23:59で終了いたします。もしよろしければ、SNSなどで拡散していただけると助かります。あと10日ですが、最後までどうぞよろしくおねがいいたします。
2クール目投与後のあるは、前回より食欲不振が軽く食欲・元気も増し、良好です。皆様、ありがとうございます!猫のリンパ腫の抗がん剤治療での余命は半年から1年と言われています。腫瘍の出来る部位・ステージ・年齢その他により違いはありますが、完全寛解した子、2~5年生きた子もいるとのことです。このプロジェクトを始めた当初は、抗がん剤投与1クール目の中の2剤目(オンコビン)で腫瘍がかなり小さくなり、ほぼ寛解か、というところまで効果があったため、もしかするとあるも望みはあるかもしれないと思い、立ち上げました。目標金額は、言われている余命の間をとって9か月、手数料の1部として治療費の1ヶ月分=10か月分の50,000円×10=500,000円とさせていただきました。獣医師さんからも「重い病気ですが、これからの経過にもよりますが出来るなら最低でも半年、良好なら1年の治療が出来る望みを持っていてください。似た状況で1年治療して元気な子がいます。」とおっしゃってくださったことも理由の1つです。1クールで寛解する可能性もあるならと治療をお願いしましたが、費用のことやもちろん不安・怖さもありました。好中球の回復が遅いという予想外のことが起きましたが、1クールで腫瘍は小さくなり、1つ前の報告にも書きましたが目に見える副作用がほんとうにごく軽く、しばらく見られなかった元気も出ました。今後は一番効いた薬の単剤治療となるため長い間の治療はできませんが(恐れ入りますが詳しくは1つ前の報告をご覧ください)、改めて、あと3~4クール分とその後の対症・緩和治療費(今までより通院の回数が増える可能性があります。) のご支援を募ることにさせていただきます。どうか、よろしくお願いいたします。
報告が遅くなり申し訳ありません。新たにご支援いただいた皆様、ありがとうございます!↑ 日課のトンネル遊び中の写真です。終了まであと17日となりました。あるの治療状況ですが、9/10から24日にかけ抗がん剤投与1クールが終了、後1週間の休薬後、好中球が抗がん剤を打てる数値に戻らずもう1週間休薬しましたがまだ足りず、2クール目を始められないという予想外の経過になっていました。通常は2週間もあれば戻るのですが、この副作用が長引く原因としては元々白血球が少ないか、白血病ウィルス(再検査で陰・陽は判明していませんが)の影響かと思われるがはっきりしたことはわからないとのお話でした。目に見える副作用は、本文に載せている通り2~3日の食欲不振のみ(3種目の薬で1度嘔吐のみ・直後食欲回復)とごく軽いもので、動きは少なくなる日もありしたが寝込むことも全くなくほぼ毎日遊んでいました。10/15に若干数値が上がり、ロイナーゼ(アスパラキナーゼ)を再度投与しましたがまた下がり、その後も週1回血液検査をし好中球の増加を待ち、11/5に倍以上に回復、ようやく2クール目に入れました。今後の治療ですが、3種目の抗がん剤(エンドキサン)で好中球の著しい低下が起きたと予測されるため、2クール目からは一番効いた抗がん剤(オンコビン)投与→1週間の休薬→投与、の予定です。同じ抗がん剤の投与では耐性ができ効き目が落ちていくため、本来ならもっと強い抗がん剤を投与して腫瘍をもっと小さくする試みをするのですが、その分副作用も強くまた長期間治療できなくなる可能性もあり、今元気に過ごしているあるを思うとおそらくわたしには投与していただく勇気が出ないと思います。あと3~4クール投与できたとして、その後は対症・緩和治療になると思います。当初の計画通りの治療はできなくなりましたが、あるの元気・体力があり効いている間は投与したいと思いますので、今後のご支援はあと3~4クール分と対症・緩和治療費のご支援を、お願いしたく思います。(本文中の「資金の使い道」にも追記しましたのでご一読ください)ご支援をいただいた方のメッセージでレーザー治療のことを知り調べ、県内に治療可能な病院を見つけ獣医師の方と5日間にわたり、ファクスで質問とご回答のやりとりをさせていただきましたが、治療自体は抗がん剤より低額ですが回数が多く毎回の検査費・交通費などを含めると、今の抗がん剤治療より高額になること、獣医師さんのお話では効果のない子もいるため、あるの場合は効く薬があるならそちらのほうが良いと思うとのご見解で、車も少し苦手なため、見送ることにいたしました。ファクスにもかかわらず毎回とてもご丁寧に真摯に納得のいくご回答をいただけました、それだけでもありがたいことだと思っています。レーザー治療のことを書いてくださり、ありがとうございました。幸いまだまだ変わらず元気に過ごし、体重はほぼ治療開始時の重さをキープできています。また次週から3クール目投与予定ですので、報告いたします。応援していただき、本当にありがとうございます。