化学調味料、保存料無添加 焼肉のタレ1月5日 日曜日 晴れ笑顔の里の竹下です。ご支援、シェア、いいね!をありがとうございます!最後まで頑張ります! 今日は、プロジェクトマネージャー佐藤の長男Y君がつくる「焼肉のタレ」。ニンジン、林檎、タマネギ、生姜、ニンニクなどをコトコト薪ストーブで煮詰めてつくります。Yくんは、幼い頃に大病を患い生と死の狭間を生き抜いてきました。過酷な治療を支えたのは、食事療法です。化学調味料や農薬を極力体に入れ無いように努力してきました。その結果Yくんの舌は誰よりも繊細です。佐藤が営む御飯やさん、芽生の家 久味でも、味付けはY君の担当です。Yくんの味覚は、神様から贈られたギフト!私たちがこのクラウドファンディングで実現させたいと思っている古民家食堂でも、Yくんの得意な部分を最大限発揮してもらいたいと思っています。佐藤の2人の息子さんたちは、訳あって通所していた作業所を1年以上休んでいます。このことも、私たちの大きな目標である、就労継続支援事業所立ち上げに繋がっています。一人一人がもつ得意な部分に、光を当てていく支援をしていきたい。その為の学びを惜しまずに進んでいきたい。どんな困難にも、必ず意味がある。困難を学びと力に変えて頑張ります!焼肉のタレは、リターンの「季節の加工品」として使う予定です。今朝の白石市の空。励まされます!最後まで頑張るぞ!
大根畑。1月4日 土曜日 晴れ笑顔の里の竹下です。ご支援、シェア、いいね!をありがとうございます。最後まで諦めずに頑張ります。今日は、プロジェクトリーダー佐藤が管理する畑の風景です。(大根とタマネギ)(梅の芽とサヤエンドウ)佐藤は、福島県の開拓地育ち。実家は、酪農と農業を営んでいました。半ば強制的に農産高校に進学しますが、そこでの学びがこの畑に生かされています。佐藤が関わる前は、農薬も化学肥料も、当たり前の様に使われていました。はじめの印象は「硬い土」でした。落ち葉や、雑草を中心にすき込み、豚糞をほんの少しだけ入れています。 畑が変わってきたのは、3年を過ぎたころ。土は団粒化し野菜の甘さが際立つようになってきました。日本の農薬使用量は、世界第1位です。農地が狭く転作が多いためもありますが(耕地面積当たりなので)農薬や残留農薬に対する規制の甘さなどをとっても、国産だから安心?ではなくなってきています。残留農薬は、発がん性や、脳への影響も研究され明らかになっています。私たちが、このクラウドファンディングで実現するプロジェクトでは、台所を取り仕切るお母さんたちが、安全で、美味しい食材を選ぶことのできる食選力を身につけていくことが必要であると思っています。オーガニックな野菜を選ぶ消費者が増えれば、オーガニックな野菜を作る生産者も増えていきます。そうすれば、土は回復し微生物がいる豊かな土壌になります。そこで作る野菜は、ビタミン ミネラル 酵素を含み、細胞を元気にし、体や脳を活性化します。人間は土、そして自然から離れては生きていけません。子どもたちの健やかな成長をつくるのは、食べ物です。脳の土台は食べ物なのです。地域を、日本を元気にしていくには、食に対する意識を台所から変えていく必要があります。私たちは、このことを伝えるために古民家食堂や、料理教室等のワークショップを企画していきます。その中で、垣根のない対話ができるコミュニティ、お互いの違いを知り、許し合えるコミュニティを育てていきたいと考えています。そして大きな目標は、福祉。この豊かな畑を、障害を持つ人も、持たない人も共に支えあって耕して、美味しいものを作って皆んなに喜んでもらいたい。就労継続支援事業所の立ち上げに繋げていきたいと思っています。私たちの思いに共感していただけたら支援をお願いします!私たちの思いに興味を持ってくれそうな方がいらしたら、是非伝えて頂けたら嬉しいです。今朝の白石市の空。元気いただきました。
今朝の白石。雲が楽しげ。1月3日 金曜日 晴れ笑顔の里の竹下です。ご支援、シェア、いいね!をありがとうございます。励みになっています!今日は、私の好きな事の話し。とにかく作ることが大好きです。 リターン作りも進めていますが、ふつふつと作りたいものが湧いてきて、やらなくてはならないことが山積みなのに、やりたいことしかできない病です。ADHD当事者である私の、発達に凸凹のある我が子の子育てを振り返って思うのは、「つくる」という事に、もの凄く助けられたということです。子どもが物心のついた頃から、私の子育ては困難を極め、1日中振り回されてヘトヘトになりながら、怒鳴ったり泣いたり。訳が分からなくて、子どもと一緒に深い沼で溺れかけ、必死にもがき傷つけ合っていたように思います。その中で、唯一自分に自信が持てるものが「つくる」ことでした。針と糸を進めることだけに没頭していると、その間だけは子育ての挫折感から解放されるのでした。出来上がったものを見ると、「私もまんざらじゃないな」と自尊心を少し取り戻すことができるのでした。チクチクと針と糸を進めていくと、頭の中でぐるぐる渦巻いていた色々な思いが消えていき、無心に近づいていくのです。 このクラウドファンディングで実現する古民家食堂を中心としたコミュニティでは、作ること、学ぶことのワークショップを企画していきます。ただ作るということに留まらず、それぞれの方が抱えている生きづらさも、まるくつつみながら、自分に向き合うための物づくりを企画していきたいと思っています!そこに、細胞を元気にする、心も体も元気になれる食事が提供できれば、沢山のお母さんを笑顔にできるんじゃないかな!私たちの思いに共感して頂けると嬉しいです。支援をお願いします!代表 山谷のお正月。キチンと和装で、皆を迎えます。カッコイイです。代表の、「皆んなでよくなろう」という思いに引き寄せられて、私たちは集まり進もうとしています。皆さん応援よろしくお願いします!
元旦 白石市の朝日1月1日 水曜日 晴れあけましておめでとうございます!白石発笑顔の里の竹下です。ご支援、シェアしていただきありがとうございます!お正月。プロジェクトマネージャー佐藤の場合。餅は元旦につくそうです!竹下の場合。正月感、全く無く(汗)縫い物してました。やりたい事しかできない病!リターン用です。皆さんは、どんなお正月ですか?健やかにお過ごし下さいませ…。
今日の朝の空。12月31日 火曜日 晴れ 風強し白石発 笑顔の里の竹下です。あたたかいご支援やシェアしていただき感謝です。チョットずつでも前に進みます!大晦日です。忙しいです(汗)プロジェクトマネージャーの佐藤は、自身のご飯やさん「芽生の家 久味」のお仕事、お節のケータリングの準備に追われています!で、完成品がこちら。すべて手づくりです!私のオススメは、きんぴらごぼう。本当に美味しいですよ!化学調味料は使いません。安心して食べられます。このプロジェクトの実現で、私達が提供したいと思っているのは、心も体も元気になる食事です。心が元気とは、脳が持っている力を十分に発揮するため、体が本当に必要としている食事を食べれば、行動や、気持ちや、考え方が元気になるという意味です。発達のアンバランスや、心の病は多角的なアプローチが必要ですが、「正しい食」は絶対外せません。私達が子どもの問題と直面してきたことで、子どもたちから学ばせてもらった知識をフル活用して、このプロジェクトを実現したいと思っています。そして、様々な悩みを持つ方々と、対話し、学び合い、共に手をつないで世の中を変えていく力になっていきたいのです。是非私達に力を貸して下さい。支援とシェアを宜しくお願いします!